JPS642511Y2 - - Google Patents
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- JPS642511Y2 JPS642511Y2 JP13404181U JP13404181U JPS642511Y2 JP S642511 Y2 JPS642511 Y2 JP S642511Y2 JP 13404181 U JP13404181 U JP 13404181U JP 13404181 U JP13404181 U JP 13404181U JP S642511 Y2 JPS642511 Y2 JP S642511Y2
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- Japan
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- safety circuit
- board
- circuit block
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 4
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 19
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000002459 sustained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は第1図に示すように構内の棟Aから棟
B,Cへ電話配線して複数の電話機T1,T2,T3
を設備する場合に、構内配線棟の電話機T2,T3
用として好適に用いられる構内用保安器Pに関
し、構内通信線Lから流入する雷サージを除去し
てボタン電話等の半導体化された電話設備(宅内
交換機等)を保護するために実用されるものであ
る。従来、電話局と加入者宅を結ぶ外線に生ずる
障害波除去を目的として加入者用保安器が提供さ
れているが、加入者宅に引込まれた回線を更に別
棟に構内配線するような時、構内配線棟用として
設計された専用の保安器は存在せず、上記加入者
用保安器をそのまま構内用保安器として流用して
いる実情にあつた。
B,Cへ電話配線して複数の電話機T1,T2,T3
を設備する場合に、構内配線棟の電話機T2,T3
用として好適に用いられる構内用保安器Pに関
し、構内通信線Lから流入する雷サージを除去し
てボタン電話等の半導体化された電話設備(宅内
交換機等)を保護するために実用されるものであ
る。従来、電話局と加入者宅を結ぶ外線に生ずる
障害波除去を目的として加入者用保安器が提供さ
れているが、加入者宅に引込まれた回線を更に別
棟に構内配線するような時、構内配線棟用として
設計された専用の保安器は存在せず、上記加入者
用保安器をそのまま構内用保安器として流用して
いる実情にあつた。
然るに従来の加入者用保安器は外線に到来する
雷サージのみでなく高圧混触によつて流入する持
続性電流をも遮断せねばならない機能的な要求が
あり、このために、単に雷サージ除去を目的とし
た避雷器だけでなく、上記電流遮断用の大型のヒ
ユーズが不可欠となるばかりか、ヒユーズ溶断後
の高圧リークの防止上、保安器内部の端子類等の
構成部材に充分な耐電圧と高絶縁性を具備させる
ことが必要となり、又太い外線との接続に供する
関係から必然的に小型とするには限界があり、狭
いスペースに複数の保安器を高密度実装するには
不適であり、又個々の加入者用保安器が本体に対
し取外し難い実装構造となつているために爾後的
な保守点検や増設時の配線等の作業性に欠けてい
た。
雷サージのみでなく高圧混触によつて流入する持
続性電流をも遮断せねばならない機能的な要求が
あり、このために、単に雷サージ除去を目的とし
た避雷器だけでなく、上記電流遮断用の大型のヒ
ユーズが不可欠となるばかりか、ヒユーズ溶断後
の高圧リークの防止上、保安器内部の端子類等の
構成部材に充分な耐電圧と高絶縁性を具備させる
ことが必要となり、又太い外線との接続に供する
関係から必然的に小型とするには限界があり、狭
いスペースに複数の保安器を高密度実装するには
不適であり、又個々の加入者用保安器が本体に対
し取外し難い実装構造となつているために爾後的
な保守点検や増設時の配線等の作業性に欠けてい
た。
本考案は上記実情に鑑み、上記の如き棟A(加
入者宅)から構内の棟B,Cへと複数の電話配線
を行なう場合の専用の保安器として適した構内保
安器を提供することを目的とするものであり、こ
の保安器は小型で収容能力が高く、且つ実装、増
設、保守点検等を作業性良く行なうことができる
構造としたものである。
入者宅)から構内の棟B,Cへと複数の電話配線
を行なう場合の専用の保安器として適した構内保
安器を提供することを目的とするものであり、こ
の保安器は小型で収容能力が高く、且つ実装、増
設、保守点検等を作業性良く行なうことができる
構造としたものである。
以下本考案の実施例を第2図乃至第9図に基い
て説明する。
て説明する。
第2図本考案の保安器Pに組込まれる一回線用
の単位保安回路ブロツクを示し、第3図以降は該
単位保安回路ブロツクの複数単位を収容する絶縁
ケースを示している。
の単位保安回路ブロツクを示し、第3図以降は該
単位保安回路ブロツクの複数単位を収容する絶縁
ケースを示している。
保安回路ブロツク1は方形の小形絶縁ブロツク
2の一端に突出させた構内通信線接続端子3,4
を、他端に突出させた屋内線接続端子5,6を
夫々具備し、両接続端子3,5間及び同4,6間
に夫々接続した電流制限素子7,8と、構内通信
線接続端子3,4間に跨装保持させたハーメツト
形のガス入避雷器9とを組込んで成り、該避雷器
9の主電極9a,9bを構内通信線接続端子3,
4に夫々接触させ、中間電極9cをブロツク2に
取付けたアース端子10に接触させて端子3,4
と5,6間に保安回路を構成し、保安回路を一回
線毎に単位ブロツク化したものである。
2の一端に突出させた構内通信線接続端子3,4
を、他端に突出させた屋内線接続端子5,6を
夫々具備し、両接続端子3,5間及び同4,6間
に夫々接続した電流制限素子7,8と、構内通信
線接続端子3,4間に跨装保持させたハーメツト
形のガス入避雷器9とを組込んで成り、該避雷器
9の主電極9a,9bを構内通信線接続端子3,
4に夫々接触させ、中間電極9cをブロツク2に
取付けたアース端子10に接触させて端子3,4
と5,6間に保安回路を構成し、保安回路を一回
線毎に単位ブロツク化したものである。
11はアース板を兼ねる導電板で構成した保安
回路ブロツク取付基板であり、上記保安回路ブロ
ツク1の複数単位を構内電話機の棟毎の設備台数
に応じ上記基板11上面へ並設し、例えば絶縁ブ
ロツク2へ穿けた取付孔30にビス等を貫挿しそ
の先端を基板11へ螺合又は圧入する等して上記
アース板10の下端を基板11へ接触する如く基
板11への密着取付けし、該取付けにより両者を
一体構造体となして保安ユニツト18を形成する
と共に、基板11の左右端を該保安回路ブロツク
取付面の側方へ張り出させて据付け座11a,1
1bを形成する。他方、箱形の絶縁ケース12を
構成し、該絶縁ケース12の左右側壁12a,1
2bの内側に位置させて一対の左右ガイド壁1
3,14を並設し、該各ガイド壁13,14をケ
ース底板12eの上へ平行に延ばして該各ガイド
壁下に上向き(ケース上部側壁12cに向け)に
開放されたガイド溝15,16を形成する。
回路ブロツク取付基板であり、上記保安回路ブロ
ツク1の複数単位を構内電話機の棟毎の設備台数
に応じ上記基板11上面へ並設し、例えば絶縁ブ
ロツク2へ穿けた取付孔30にビス等を貫挿しそ
の先端を基板11へ螺合又は圧入する等して上記
アース板10の下端を基板11へ接触する如く基
板11への密着取付けし、該取付けにより両者を
一体構造体となして保安ユニツト18を形成する
と共に、基板11の左右端を該保安回路ブロツク
取付面の側方へ張り出させて据付け座11a,1
1bを形成する。他方、箱形の絶縁ケース12を
構成し、該絶縁ケース12の左右側壁12a,1
2bの内側に位置させて一対の左右ガイド壁1
3,14を並設し、該各ガイド壁13,14をケ
ース底板12eの上へ平行に延ばして該各ガイド
壁下に上向き(ケース上部側壁12cに向け)に
開放されたガイド溝15,16を形成する。
更に該ガイド溝15,16円を形成する上記ガ
イド壁13,14上位のケース内空間にて収容室
17を形成し、該収容室17へ上記基板11と保
安回路ブロツク1とを一体化して形成した保安回
路ユニツト18を仮収容させた後、基板11の左
右据付座11a,11b端面をケース12の左右
側壁12a,12bの内面でガイドさせつつ同底
板12eに沿い下方へスライドさせることによ
り、該左右据付座11a,11bを上記左右ガイ
ド溝15,16へ係入する構成とする。
イド壁13,14上位のケース内空間にて収容室
17を形成し、該収容室17へ上記基板11と保
安回路ブロツク1とを一体化して形成した保安回
路ユニツト18を仮収容させた後、基板11の左
右据付座11a,11b端面をケース12の左右
側壁12a,12bの内面でガイドさせつつ同底
板12eに沿い下方へスライドさせることによ
り、該左右据付座11a,11bを上記左右ガイ
ド溝15,16へ係入する構成とする。
更に上記絶縁ケース12へ被嵌されるカバー1
9を構成し、該カバー19の天板内面から押さえ
爪20を上記保安回路ブロツク1の並設ピツチと
同一ビツチで突成し、該押さえ爪20先端に形成
した形段部20aをカバー19の被嵌に伴ない
上記ケース12内に収容させた保安回路ブロツク
1の上端に係合させ、該押さえ爪20による係合
作用と上記据付け座11a,11bのガイド溝1
5,16への係入作用とにより保安ユニツト18
をケース内に保持させるように構成する。
9を構成し、該カバー19の天板内面から押さえ
爪20を上記保安回路ブロツク1の並設ピツチと
同一ビツチで突成し、該押さえ爪20先端に形成
した形段部20aをカバー19の被嵌に伴ない
上記ケース12内に収容させた保安回路ブロツク
1の上端に係合させ、該押さえ爪20による係合
作用と上記据付け座11a,11bのガイド溝1
5,16への係入作用とにより保安ユニツト18
をケース内に保持させるように構成する。
ガイド溝13,14間にはケース底板12eか
ら保安回路ブロツク1の隣接部毎に隔壁21を立
上げ、実施に応じ該隔壁間の各部屋29にバリス
タ、ツエナダイオード等の線間電圧を押える目的
の半導体素子Zを収容し得る構成とすると共に、
該隔壁21の上端で保安素子ユニツト10の下端
を支えるようにした。上記バリスタ等の半導体素
子Zは部屋29に収容した上で、屋内線接続端子
5,6間に接続し、該接続用のリード受が端子
5,6に設けられている。
ら保安回路ブロツク1の隣接部毎に隔壁21を立
上げ、実施に応じ該隔壁間の各部屋29にバリス
タ、ツエナダイオード等の線間電圧を押える目的
の半導体素子Zを収容し得る構成とすると共に、
該隔壁21の上端で保安素子ユニツト10の下端
を支えるようにした。上記バリスタ等の半導体素
子Zは部屋29に収容した上で、屋内線接続端子
5,6間に接続し、該接続用のリード受が端子
5,6に設けられている。
又ケース12の上端と下端には本保安器Pの構
内棟舎屋内壁への取付け孔22,23を穿け、更
にケース12の下部側壁12dにはアース線や構
内通信線L、屋内線Iの配線孔24を穿け、各線
をケース12の左右側壁12a,12bに沿い設
けた溝25,26に沿い配線して、基板11のア
ース線配線止孔31や各保安回路ブロツク1の構
内通信線接続端子3,4、屋内線接続端子5,6
へ接続するように構成した。又上記カバー19と
ケース12の嵌合をロツクするため、カバー19
の側壁に〓形の起伏弾性を有する掛止片27を設
け、ケース12の側壁に突起28を設けて、カバ
ー被嵌時に該突起28へ掛止片27が弾性的に係
合する構成とした。
内棟舎屋内壁への取付け孔22,23を穿け、更
にケース12の下部側壁12dにはアース線や構
内通信線L、屋内線Iの配線孔24を穿け、各線
をケース12の左右側壁12a,12bに沿い設
けた溝25,26に沿い配線して、基板11のア
ース線配線止孔31や各保安回路ブロツク1の構
内通信線接続端子3,4、屋内線接続端子5,6
へ接続するように構成した。又上記カバー19と
ケース12の嵌合をロツクするため、カバー19
の側壁に〓形の起伏弾性を有する掛止片27を設
け、ケース12の側壁に突起28を設けて、カバ
ー被嵌時に該突起28へ掛止片27が弾性的に係
合する構成とした。
本考案に係る保安器は1台の保安器P内に必要
最少限の保安素子を以つてユニツト化された複数
の保安回路ブロツクを収容するのに適し、多回線
保安器が極めて簡単に構成できる。
最少限の保安素子を以つてユニツト化された複数
の保安回路ブロツクを収容するのに適し、多回線
保安器が極めて簡単に構成できる。
従つて構内用保安装置として実施して最適であ
る。即ち、構内では1台のボタン電話から他の棟
舎の複数台のボタン電話へ構内配線する例が多
く、又増改設の機会も多く、このような場合、棟
舎毎に1台の本保安器を設備し、該当棟舎の電話
台数に応じた数の保安回路ブロツク1を保有する
ユニツト18を収容させることによつて、目的を
達成できる。例えば基板11に既設の電話台数の
他、増設を予定して予じめ予備の保安回路ブロツ
ク1を組付けた保安ユニツト18を取付けておい
たり、又は増設に応じユニツト数を増やしたりす
ぬ場合等にも便利である。又複数の保安回路ブロ
ツク1を備える保安ユニツト18の着脱が、その
基板端面の据付け座11a,11bを前記のよう
にケース12のガイド溝15,16へ単に抜差す
るのみで極めて簡便に行なえる。従つて避雷素子
の交換、前記保安回路ブロツク1の増設、補修点
検等の作業も極めて容易に行なえる。
る。即ち、構内では1台のボタン電話から他の棟
舎の複数台のボタン電話へ構内配線する例が多
く、又増改設の機会も多く、このような場合、棟
舎毎に1台の本保安器を設備し、該当棟舎の電話
台数に応じた数の保安回路ブロツク1を保有する
ユニツト18を収容させることによつて、目的を
達成できる。例えば基板11に既設の電話台数の
他、増設を予定して予じめ予備の保安回路ブロツ
ク1を組付けた保安ユニツト18を取付けておい
たり、又は増設に応じユニツト数を増やしたりす
ぬ場合等にも便利である。又複数の保安回路ブロ
ツク1を備える保安ユニツト18の着脱が、その
基板端面の据付け座11a,11bを前記のよう
にケース12のガイド溝15,16へ単に抜差す
るのみで極めて簡便に行なえる。従つて避雷素子
の交換、前記保安回路ブロツク1の増設、補修点
検等の作業も極めて容易に行なえる。
例えば、保安器は屋内の天井近くに取付けられ
る例が多いが、本考案によれば保安ユニツト18
の各端子3,4,5,6に予じめ所定の配線を行
なつた上で、これを前記のようにケース12に単
に差込み、カバーを被嵌するのみで、実装作業が
容易に行なえる。
る例が多いが、本考案によれば保安ユニツト18
の各端子3,4,5,6に予じめ所定の配線を行
なつた上で、これを前記のようにケース12に単
に差込み、カバーを被嵌するのみで、実装作業が
容易に行なえる。
本考案に斯る保安ユニツト収容機構は複数の保
安回路ブロツクを一時に取付けるのに最適であ
り、極めて単純な構造にて該多回線保安器収容目
的を達成し得る。
安回路ブロツクを一時に取付けるのに最適であ
り、極めて単純な構造にて該多回線保安器収容目
的を達成し得る。
第1図は棟舎間における電話の構内配線状態を
模擬的に説明する図、第2図A図は本考案保安器
に収容される単位保安回路ブロツク斜面図、同B
図は同A図のD−D線断面図、第3図は本保安器
の実施例を示す分解斜面図、第4図は同ケース正
面図、第5図は平面図、第6図は底面図、第7図
は第4図A−A線断面図、第8図は同図B−B線
断面図、第9図は同図C−C線断面図である。 1……単位保安回路ブロツク、2……絶縁ケー
ス、3,4……構内通信線接続端子、5,6……
屋内線接続端子、11……基板、11a,11b
……据付け部、12……絶縁ケース、13,14
……ガイド壁、15,16……ガイド溝、17…
…収容室、18……保安ユニツト、19……カバ
ー、20……押さえ爪。
模擬的に説明する図、第2図A図は本考案保安器
に収容される単位保安回路ブロツク斜面図、同B
図は同A図のD−D線断面図、第3図は本保安器
の実施例を示す分解斜面図、第4図は同ケース正
面図、第5図は平面図、第6図は底面図、第7図
は第4図A−A線断面図、第8図は同図B−B線
断面図、第9図は同図C−C線断面図である。 1……単位保安回路ブロツク、2……絶縁ケー
ス、3,4……構内通信線接続端子、5,6……
屋内線接続端子、11……基板、11a,11b
……据付け部、12……絶縁ケース、13,14
……ガイド壁、15,16……ガイド溝、17…
…収容室、18……保安ユニツト、19……カバ
ー、20……押さえ爪。
Claims (1)
- 絶縁ブロツクへ避雷回路構成素子、構内通信線
接続端子及び屋内線接続端子を具備させて成る単
位保安回路ブロツクの任意数を基板に取付け、該
基板の左右端を該保安回路ブロツク取付面の側方
へ張り出させて据付け座を形成し、他方箱形の絶
縁ケースの左右側壁の内側に位置させて一対の左
右ガイド壁を並設し、各ガイド壁下に上記保安回
路ブロツク取付基板の据付け座を受け入れるガイ
ド溝を設け、該ガイド溝を形成する上記ガイド壁
上位のケース内空間にて上記保安回路ブロツク取
付基板の収容室を形成し、該収容室内へ上記保安
回路ブロツク取付基板を収容させた後これを絶縁
ケース底板に沿い下方へスライドさせることによ
り該基板の左右据付座を上記ガイド溝へ係入する
構成となし、更に上記絶縁ケースへ被嵌されるカ
バーの天板内面に上記保安回路ブロツクの上端に
係合する押さえ爪を設けて上記据付座をガイド溝
内へ係持する構成としたことを特徴とする構内用
保安器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13404181U JPS5841021U (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 構内用保安器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13404181U JPS5841021U (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 構内用保安器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841021U JPS5841021U (ja) | 1983-03-18 |
JPS642511Y2 true JPS642511Y2 (ja) | 1989-01-20 |
Family
ID=29927486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13404181U Granted JPS5841021U (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 構内用保安器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841021U (ja) |
-
1981
- 1981-09-09 JP JP13404181U patent/JPS5841021U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5841021U (ja) | 1983-03-18 |
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