JPS6421698U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案にかかる第１実施例を
示し、第１図は暖房便座装置を下方からみた斜視
図、第２図は一部を破断して示す要部の底面図、
第３図は便器に取付けた状態の主要部の断面図で
ある。第４図は第２実施例を示し、便器に取付け
た状態の主要部の断面図である。 図中、１は箱部、１０は天井壁、１１は側壁、
１２は内壁、４は便座、４１は電気ヒータ、７は
便器、７１は取付け面を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 便器の後端部の取付け面に固定され電装品
   を収納する箱部と、 該箱部に上下方向へ揺動自在に枢支され該電装
   品を介して通電される電気ヒータをもつ便座とで
   構成され、 該箱部は、天井壁と該天井壁の全周から下方へ
   のびかつ下端面が該取付け面に近接対向する下端
   部をもつ側壁とで構成され、該箱部の該側壁の下
   端部と該取付け面との間に形成される間隙の面積
   を少なくし該間隙の間に溜る水分を最小とし、そ
   の蒸発を促進するようにしたことを特徴とする暖
   房便座装置。 (2) 箱部の天井壁の内面側には、電装品収納ス
   ペースを区画する上面開口の箱状の内壁が配置さ
   れている実用新案登録請求の範囲第１項記載の暖
   房便座装置。