JPS59111548U - キヤビネツトの組立構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるキャビネットとその組立構造の
一部を破裁をもって示す斜視図。第２図は本考案に係る
キャビネットの上部を示す一部断面図。第３図は本考案
に係るキャビネットの下部を示す一部断面図。第４図は
同骨部材をダクト蓋の被着により配線ダクトとするため
の斜視図、第５図はダクト蓋の一部斜視図である。　　
　　−符号の説明、１・・・底板、２・・・骨部材、２
ａ・・・主ボルト孔、２ｂ、２Ｃ・・・従ボルト孔、２
ｄ、２ｅ・・・係止凸部、２ｆ、　　２ｇ・・・取付用
溝、３・・・キャスター、４・・・天板、５・・・吊ボ
ルト、６・・・取付ボルト、９・・・ダクト蓋、９ａ、
　　９ｂ・・・係合凹部、９９・・・電線引出し孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 骨部材を一隅に立設し、その上下端部に天板及び底板を
   螺子留めし、凹側に側板を固着してなるキャビネットに
   おいて、前記骨部材は正面に開放部を有する平面路ゴ宇
   状の押出し成型体となし、その両側壁体の開放部内端線
   部には内方に対向する如（係止凸部を長手方向に形成す
   ると共に、一方δ側壁体には長手方向に主ボルト孔を貫
   設し、外側面には取付用薄を形成し、他方の側壁体には
   長手方向に従ボルト孔を貫設し、外側面には取付用溝を
   形成し、前記開放部には蓋体を嵌装して成り、該蓋体に
   は長手方向に所定間隔を以って電線引出し孔を開設し、
   且つその両側端には係合凹部を形成して、該係合凹部を
   前記両側壁体の係止凸部に嵌合させるように構成してミ
   配線ダクトを形成すると共に、前記主ボルト孔の下部に
   は底板を介してキャスターを、また上部には天板を介し
   て吊ボルトを夫々骨部材に直接的に螺着して組み立てた
   キャビネットの組立構造。