JPS6420582U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例に係る温水コツク
のリンク機構を示す断面図、第２図は従来の自動
車用空気調和装置の一例を示す断面図、第３図は
従来の温水コツクのリンク機構を示す斜視図であ
る。 ３…ヒータユニツト、３ａ…空気流入口、１３
…ヒータコア、１４…温水コツク、１５…ミツク
スドア、１５ｂ…軸部、１７〜１９…空気吹出口
、２２…温水コツク本体、２３…弁軸、２４…ロ
ツド、２６…ばね部材、２７…中心線。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 空気流入口３ａと複数の空気吹出口１７〜１９
   とを有するヒータユニツト３内にヒータコア１３
   を設け、当該ヒータコア１３の前面に開閉自在に
   ミツクスドア１５を取付け、当該ミツクスドア１
   ５の軸部１５ｂの端に取付けられたレバー２１が
   回動されることにより前記ヒータコア１３に流入
   する温水の量を制御する温水コツク１４において
   、前記レバー２１を温水コツク１４内に設けられ
   た温水コツク本体２２と一体となつた弁軸２３に
   対して、ロツド２４を介して、温水コツク１４内
   が開のときに軸部１５ｂより伸延した中心線２７
   に沿つて一直線状となり、前記弁軸２３に係着さ
   れたばね部材２６の弾撥力の負荷が軸部１５ｂの
   捩れの方向に加わらないように設けて成る温水コ
   ツクのリンク機構。