JPH0323747U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案におけるお湯張り装置の実施
例を示す注湯回路の全体システム図、第２図は第
１図の分岐通路部分を示す要部詳細図、第３図は
同分岐通路部分の他の構成例を示す要部詳細図、
第４図は従来のお湯張り装置を示す注湯回路の全
体システム図である。 １……給湯機、２……注湯分岐回路、３……電
磁開閉弁、４……ホツパ、４ａ……オーバーフロ
ー用開口部、５……注湯通路、６……浴槽用注湯
口、７……浴槽、８……分岐部、９……空気抜き
用分岐通路、１０……水位センサ、１１……遠隔
操作器、１２……制御器、１３……障害物、１４
……屈曲形状部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 給湯機などの給湯回路から注湯分岐通路を介
   して浴槽へ自動お湯張りする装置において、注湯
   分岐回路に配設された電磁開閉弁の下流側にホツ
   パを設け、このホツパと浴槽用注湯口とを注湯通
   路により接続し、この注湯通路の一部に分岐通路
   を設けるとともに、この分岐通路の先端を上方に
   開口させ、かつその分岐通路の途中に屈曲形状部
   を設けたことを特徴とする自動お湯張り装置。 ２ 上記分岐通路内に、流れの抵抗を増大させる
   障害物を配設したことを特徴とする請求項１記載
   の自動お湯張り装置。