JPS6418095U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図はこの考案の実施例に関し
、第１図は台車の前後方向から作業台を見た図、
第２図は作業台の平面図、第３図は高所作業車の
全体概略図である。 ３０……作業台、５２……横根太、６０……主
台部、６６……あおり、７８……補助台部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 主台部の下部に配設される根太が前記主台
   部の側方へ突出可能であり、前記根太が突出する
   方の前記主台部の辺部に手摺りとして立設される
   あおりが、揺動可能に前記主台部に結合し、前記
   根太の突出部に補助台部として載置可能であるこ
   とを特徴とする高所作業台。 (2) 前記根太は複数本の横根太であり、前記主
   台部は縦根太に支持され、前記横根太は前記縦根
   太を貫通していることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の高所作業台。 (3) 前記あおりは、前記主台部に揺動可能に結
   合している基端側部分と、この基端側部分へヒン
   ジ結合して折り畳み可能であり前記補助台部の突
   出側の辺部の手摺りとなる先端側部分とを含むこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項又
   は第２項記載の高所作業台。 (4) 補助手摺りが、前記あおりとは別の主台部
   用手摺りに一端において回動可能に結合し、他端
   において前記補助台部の先端側の辺部用手摺りと
   しての前記先端側部分に連結可能であることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第３項記載の高
   所作業台。 (5) 前記先端側部分が前記基端側部分に対する
   開き角度を規制するチエーンが設けられているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第３項又
   は第４項記載の高所作業台。 (6) 前記あおりは伸長可能であり、この伸長量
   に対応する長さの床部材が前記あおりの先端部に
   取付けられていることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第３項ないし第５項のいずれかに記載
   の高所作業台。 (7) 前記主台部の一方の側方へ突出可能な根太
   と、前記主台部の他方の側方へ突出可能な根太と
   が、根太に対して直角な方向へ交互に配設されて
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項ないし第６項のいずれかに記載の高所作業台
   。