JPS6416108U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例に従う加工位置決
め用工具を示す斜視図である。第２図、第３図、
第４図は、前記第１図にて図示した加工位置決め
用工具を使用して平型ケーブル及びその付属部品
を室内カーペツト下に布設する布設工事を行なう
に際しての作業手順を示した図である。第５図は
、本考案の一実施例に従う加工位置決め用工具を
用いない、従来の平型ケーブル及びその付属部品
を室内カーペツト下に布設する布設工事を行なう
に際しての作業手順を示した図である。 １……加工台、３，５……スライド位置決め棒
、７……開口部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 所定形状の開口部が形成されている加工台と
   、前記加工台に対して所定方向に相対的に往復動
   可能に前記加工台によつて支持されている第１の
   案内部材と、前記加工台に対する相対的な往復動
   の方向が、前記第１の案内部材の往復動の方向と
   所定の角度で交わるように設定されて前記加工台
   によつて支持されている第２の案内部材とを有し
   、前記第１の案内部材と前記第２の案内部材との
   協働によつて前記加工台の加工対象物上における
   位置決めを行なうようにしたことを特徴とする加
   工位置決め用工具。 ２ 前記加工台は、略矩形状を呈するように形成
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の加工位置決め用工具。 ３ 前記第１、第２の案内部材の一端側には、夫
   々係止部が形成されているとともに、前記第１、
   第２の案内部材の前記加工台に対する相対的な往
   復動の方向は、略直交するように設定されている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   又は第２項に記載の加工位置決め用工具。 ４ 前記加工台には、前記加工台を前記第１、第
   ２の案内部材によつて相対的に位置決めされた位
   置に固定するための固定用部材が設けられている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   〜第３項のいずれかに記載の加工位置決め用工具
   。