JPS6414460U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6414460U JPS6414460U JP12814387U JP12814387U JPS6414460U JP S6414460 U JPS6414460 U JP S6414460U JP 12814387 U JP12814387 U JP 12814387U JP 12814387 U JP12814387 U JP 12814387U JP S6414460 U JPS6414460 U JP S6414460U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- piece
- multivibrator
- pin
- hole
- Prior art date
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- Granted
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
図面は本考案の自動車の逆進防止自動制動装置
の一実施例を示し、第1図は本考案装置を作動さ
せる回路図、第2図は装置全体を示す分解斜視図
、第3図は本考案の制動装置によつて制動された
状態の断面図、第4図は本考案装置の制動が解か
れる状態の作用断面図、第5図は本考案を装着さ
せた状態図、第6図A,Bはそれぞれラツクホイ
ールの正面および側面図、第7図および第8図は
それぞれ本考案のラツクホイール歯面より制動片
が分離される状態図である。 1……制動ケース、2,25A……孔、3……
シリンダ、4……ピストン、5,5A……小孔、
6……ワイヤ、7……蓋、8……開放部、9……
作動具本体、10,10A……軸孔、11……軸
、12,12A……開口部、13……円形孔、1
4……ばね、15……円錐形針棒、16……突起
部材、17……遊動板、18……支持台、19,
19A,19B,19C,19D,19E,19
F,19G……ピン孔、20……制御片、21…
…凹溝、22,22A,22B,22C……ピン
、23……溝、24,24A……ばね、25……
長孔、26……連結金具、27……遊動ピン、2
8……開放溝、29……ベアリング、30……ス
リツプ片、31……曲面、32,32A……カム
、33……制御片、34……折曲部、35……ラ
ツクホイール、36……歯面、37……ドラム、
38……カバー、39……ソレノイド弁、39A
……ソレノイド、40……圧縮タンク、41……
回転空間、42……中心線。
の一実施例を示し、第1図は本考案装置を作動さ
せる回路図、第2図は装置全体を示す分解斜視図
、第3図は本考案の制動装置によつて制動された
状態の断面図、第4図は本考案装置の制動が解か
れる状態の作用断面図、第5図は本考案を装着さ
せた状態図、第6図A,Bはそれぞれラツクホイ
ールの正面および側面図、第7図および第8図は
それぞれ本考案のラツクホイール歯面より制動片
が分離される状態図である。 1……制動ケース、2,25A……孔、3……
シリンダ、4……ピストン、5,5A……小孔、
6……ワイヤ、7……蓋、8……開放部、9……
作動具本体、10,10A……軸孔、11……軸
、12,12A……開口部、13……円形孔、1
4……ばね、15……円錐形針棒、16……突起
部材、17……遊動板、18……支持台、19,
19A,19B,19C,19D,19E,19
F,19G……ピン孔、20……制御片、21…
…凹溝、22,22A,22B,22C……ピン
、23……溝、24,24A……ばね、25……
長孔、26……連結金具、27……遊動ピン、2
8……開放溝、29……ベアリング、30……ス
リツプ片、31……曲面、32,32A……カム
、33……制御片、34……折曲部、35……ラ
ツクホイール、36……歯面、37……ドラム、
38……カバー、39……ソレノイド弁、39A
……ソレノイド、40……圧縮タンク、41……
回転空間、42……中心線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光センサPC1、PC2によつて前後進方
向の感知を行い、自動制御回路が設けられた制御
箱にソレノイド弁39およびソレノイド39Aが
連結されて圧縮タンク40の圧縮空気をシリンダ
3に流通せしめてピストン4を作動し、ワイヤ6
は小孔5,5Aに挿通されて作動具本体9の支持
台18のピン孔19,19Aをピン22で挿入し
た制御片20に取付け、作動具本体9の軸孔10
Aは制動ケース1の内面に軸孔10を合せて軸1
1で組立てるとき制動ケース1の下面開口部12
と作動具本体9の開口部12Aとが一致され、作
動具本体9の円形孔13にばね14にて弾設した
円錐形針棒15に制動ケース1、開放部8を密閉
させた蓋7の内面の突起部材16に遊着された遊
動板17に密着されており、制御片20の底面は
作動具本体9の溝23からばね24を弾設し、制
御片20の凹溝21内に連結金具26が挿入され
て長孔25と孔25Aとに遊動ピン27を、連結
金具26のピン孔19Bと作動具本体9のピン孔
19Cとにピン22Aを挿入して連結し、連結金
具26の先端の開放溝28に設けられたベアリン
グ29は作動具本体9のピン孔19Eとスリツプ
片30のピン孔19Dとにピン22Bを挿入した
スリツプ片30の曲面31に密着されるか離脱せ
しめ、スリツプ片30の底面カム32は、作動具
本体9のピン孔19Gと制御片33のピン孔19
Fとにピン22Cを挿入して組立てた制動片33
のカム32Aに密着されるか遊動せしめ、制動片
33の内面と作動具本体9内にばね24Aが弾設
されて制御片33が遊動することができるように
なつており、制動片33の折曲部34が自動車の
車輪のドラム37に設けられたラツクホイール3
5の歯面36に密着されるか離脱されるように形
成されていることを特徴とする自動車の逆進防止
自動制動装置。 (2) 自動車車輪のドラム37とラツクホイール
35とを一体に形成し、制動ケース1の制動片3
3の折曲部34がラツクホイール35の歯面36
に接触する際に制動を行ない、離脱する際に走行
を円滑にするよう周り面をカバー38で被せてな
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の自動車の逆進防止自動制動装置。 (3) 制動ケース1と作動具本体9の軸孔10,
10Aとに軸11を中心に開口部12,12Aが
一致すれば、制動ケース1の内面に作動具本体9
が接触され、同時に作動具本体9の円形孔13に
ばね14にて弾設された円錐形針棒15は制動ケ
ース1の開放部8を密閉した蓋7の突起部材16
に遊着されている遊動板17を蓋7の上面に接触
させて制動を掛けることができ、軸11を中心に
遊動板17を円錐形針棒15の先端が下部に遊動
させると開口部12,12Aが離脱されて制動を
解くようになることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載の自動車の逆進防止自動制動
装置。 (4) 速度計器ケーブルに設けられた光センサP
C1,PC2が方向を検出し、前進のときフリツ
プフロツプ回路FF1が作動されると、その出力
パルスはマルチバイブレータMV1に入りマルチ
バイブレータMV1に設定されたC1R1の時定
数(T=1/C1R1)により遅延出力が出力さ
れ、その出力はマルチバイブレータMV2を駆動
させてC2R2の時定数(T=1/C2R2)だ
け出力が遅延して出され、後進のときフリツプフ
ロツプ回路FF2が作動してその出力パルスはマ
ルチバイブレータMV3に入りマルチバイブレー
タMV3に設定されたC3R3の時定数(T=1
/C3R3)により遅延出力が出され、更にマル
チバイブレータMV4を駆動してC4R4の時定
数(T=1/C4R4)だけ出力が遅延して出さ
れ、このようなマルチバイブレータMV2とマル
チバイブレータMV4の出力はORゲートG1に
入り、その出力と後進ギヤスイツチの補数入力と
をANDゲートに通過し、その出力は選択回路S
1を駆動させ、出力信号O1によりソレノイド3
9Aを作動するようになり、自動車が後進ギヤの
作動による遅延された出力があれば出力信号O2
はソレノイド弁39を作動させるようになること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の自動車の逆進防止自動制動装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR8711787U KR900002751Y1 (en) | 1987-07-20 | 1987-07-20 | Anti-skid brake system of automobile |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6414460U true JPS6414460U (ja) | 1989-01-25 |
JPH0521506Y2 JPH0521506Y2 (ja) | 1993-06-02 |
Family
ID=19265396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12814387U Expired - Lifetime JPH0521506Y2 (ja) | 1987-07-20 | 1987-08-25 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0521506Y2 (ja) |
KR (1) | KR900002751Y1 (ja) |
-
1987
- 1987-07-20 KR KR8711787U patent/KR900002751Y1/ko active IP Right Grant
- 1987-08-25 JP JP12814387U patent/JPH0521506Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0521506Y2 (ja) | 1993-06-02 |
KR900002751Y1 (en) | 1990-03-31 |
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