JPS6414361U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは一実施例カツタのそれぞれ外観
図、同図ｃは同図ｂに矢印ＡＡで示す断面図、第
２図は筒状本体開口部の説明図、第３図は刃挾持
部材の外観斜視図、第４図は刃固定部材の断面図
、第５図はキヤツプの説明図、第６図は組み立て
順序を示す説明図である。 ２…本体、６…カツター刃、７…刃挾持部材、
８…切欠部、９…筒状本体開口部、１０…カツタ
ー刃収納部、１２…弧状部、１３…第１の螺合部
、１４…挿通孔、１５…テーパ部、１６…第２の
螺合部、１７…刃固定部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも一端周縁に第１の螺合部が設け
   られた筒状本体と、先端から後端に向う切欠部を
   有し、先端周縁が弧状にされ、前記筒状本体開口
   部内に一部が収容可能な刃挾持部材と、周縁面に
   前記第１の螺合部と螺合する第２の螺合部が形成
   され、先端部内壁面に前記刃挾持部材の弧状部が
   当接可能なテーパ部を備えた刃固定部材とからな
   り、前記刃挾持部材の切欠部内に刃の一部を挿置
   した刃挾持部材を本体開口部内に収容した状態で
   、前記刃固定部材を螺合し、そのテーパ部で刃挾
   持部材の弧状面を押圧することを特徴とするカツ
   タ。 (2) 前記筒状本体は他端部に刃を収納する刃収
   納容器を着脱可能としたものである実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のカツタ。 (3) 前記刃挾持部材は弾性材料からなるもので
   ある実用新案登録請求の範囲第１項記載のカツタ
   。 (4) 前記弾性材料は合成樹脂である実用新案登
   録請求の範囲第３項記載のカツタ。 (5) 前記本体は一体成型された合成樹脂からな
   るものである実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のカツタ。