JPS6412355U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の構成説明図、第２図
は第１図の要部の拡大図、第３図は第２図の側面
図、第４図は組立て動作説明図、第５図は本考案
の別の実施例の斜視図、第６図は従来装置の構成
説明図、第７図イは第６図の要部の拡大図、ロは
その側面図である。各図において、７はクロスバ
ー、９，１０は端子、１１，１２は固定接触子、
１３と１４は固定接点、１５はアークボツクス、
１６は可動接触子、１７と１８は可動接点、１９
は可動接触子受け、２０は可動接触子支え、２１
は上部バネ受け、２２は接触子バネ、２５と２６
は可動接触子支えの本体と連結板である。なお、
図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定接点を取付けた固定接触子と、クロス
   バーに取付けられた可動接触子支えと、該可動接
   触子支えの内部に配置された可動接触子バネによ
   り固定接触子側に押圧されていて前記可動接触子
   支えに保持され上部両端に可動接点を有する可動
   接触子とを備えた常時閉路接点を有する電磁接触
   器において、 前記可動接触子支えを前記固定接触子側に開口
   部を有する本体と該本体の上端を架橋する連結板
   との２部分で構成したことを特徴とする電磁接触
   器。 (2) 前記可動接触子支えの本体を固定接触子側
   が開口するほぼＵ字状の板材で構成したことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の電
   磁接触器。 (3) 前記可動接触子支えを弾性材で構成して本
   体と連結板とを弾性結合したことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の電磁接触器。