JPS6412265U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による揺動形ヘツ
ド位置決め機構を示す固定軸部近傍の縦断面図、
第２図は第１図の−線横断面図、第３図はこ
の考案の他の実施例による揺動形ヘツド位置決め
機構を示す固定軸部近傍の縦断面図、第４図は他
の実施例による揺動形ヘツド位置決め機構を示す
固定軸部近傍の縦断面図、第５図は第４図の−
線横断面図、第６図はさらに他の実施例による
揺動形ヘツド位置決め機構を示す回転軸部近傍の
断面図、第７図は従来の揺動形ヘツド位置決め機
構の構成図、第８図は従来の揺動形ヘツド位置決
め機構の固定軸部近傍を示す縦断面図、第９図は
第８図の−線横断面図である。図において、 １，３は固定部、２はアーム、５および６はベ
アリング、７は揺動部、８ａ，８ｂは磁石である
。なお、図中、同一符号は同一、または相当部分
を示す。

補正 昭６３．８．８ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定部、磁気ヘツドを搭載するアームを有
し回動可能な揺動部、上記固定部に対して上記揺
動部を回動自在に支えるベアリング、上記固定部
に配置される第１の磁石、及び第１の磁石に対向
する上記揺動部と上記ベアリングのうちの少なく
ともいずれか一方に配置される第２の磁石を備え
ることを特徴とする揺動形ヘツド位置決め機構。 (2) 第１、第２の磁石は永久磁石であることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
の揺動形ヘツド位置決め機構。 (3) 固定部は固定軸を有し、揺動部は上記固定
軸の回りに回動自在に設けられていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項又は第(2)
項記載の揺動形ヘツド位置決め機構。 (4) 固定部は揺動部を囲むハウジングであるこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項
又は第(2)項記載の揺動形ヘツド位置決め機構。 (5) 揺動部は内輪と外輪で構成されるベアリン
グの外輪に固定され、第２の磁石は上記ベアリン
グの内輪に配置することを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第(3)項記載の揺動形ヘツド位置決
め機構。 (6) 揺動部はベアリングの内輪に固定され、第
２の磁石は上記ベアリングの外輪に配置すること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(4)項記
載の揺動形ヘツド位置決め機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定部、磁気ヘツドを搭載するアームを有
   し回動可能な揺動部、上記固定部に対して上記揺
   動部を回動自在に支えるベアリング、及び上記固
   定部とこの固定部と対向する揺動部に反発力が生
   じるように配置された少なくとも一対の磁石を備
   えた揺動形ヘツド位置決め機構。 (2) 磁石は永久磁石であることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第(1)項記載の揺動形ヘツ
   ド位置決め機構。 (3) 固定部は固定軸を有し、揺動部は上記固定
   軸の回りに回動自在に設けられていることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第(1)項又は第(2)
   項記載の揺動形ヘツド位置決め機構。 (4) 固定部は揺動部を囲むハウジングであるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項
   又は第(2)項記載の揺動形ヘツド位置決め機構。 (5) 揺動部は内輪と外輪で構成されるベアリン
   グの外輪に固定され、磁石は上記ベアリングの内
   輪と、この内輪に対向する固定部との間に反発力
   が生じるように配置されていることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第(3)項記載の揺動形ヘ
   ツド位置決め機構。 (6) 揺動部はベアリングの内輪に固定され、磁
   石は上記ベアリングの外輪と、この外輪に対向す
   る固定部との間に反発力が生じるように配置され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第(4)項に記載の揺動形ヘツド位置決め機構。