JPS6411162B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6411162B2 JPS6411162B2 JP11550181A JP11550181A JPS6411162B2 JP S6411162 B2 JPS6411162 B2 JP S6411162B2 JP 11550181 A JP11550181 A JP 11550181A JP 11550181 A JP11550181 A JP 11550181A JP S6411162 B2 JPS6411162 B2 JP S6411162B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- dummy load
- conductive
- sleeve
- sleeve member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 5
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims 1
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/08—Means for collapsing antennas or parts thereof
- H01Q1/10—Telescopic elements
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロツド・アンテナ、より詳細にはアン
テナの収縮時にダミー・ロードがアンテナの送電
端と受電端に接続される構成のロツド・アンテナ
に関する。
テナの収縮時にダミー・ロードがアンテナの送電
端と受電端に接続される構成のロツド・アンテナ
に関する。
ロツド・アンテナはアンテナ本体としてテレス
コピツクに伸縮可能な部材を備え、特に移動、ポ
ータブル形の無線機器に多用されている。
コピツクに伸縮可能な部材を備え、特に移動、ポ
ータブル形の無線機器に多用されている。
本発明はこのロツド・アンテナとダミー・ロー
ドとして働く部材を有機的に組合せ、アンテナ伸
長時には通常のアンテナとしてまた収縮時にはア
ンテナ送受電端をダミー・ロードにて接続した形
の回路を形成するように構成し、もつて通信回路
及びその関連部品の試験、保守を容易なからしめ
ると共に、ダミー・ロード部材を弾性材にて構成
することで、物理的シヨツクに対するアブソーバ
の作用をも兼ね備えダミー・ロード付ロツド・ア
ンテナを提供することである。
ドとして働く部材を有機的に組合せ、アンテナ伸
長時には通常のアンテナとしてまた収縮時にはア
ンテナ送受電端をダミー・ロードにて接続した形
の回路を形成するように構成し、もつて通信回路
及びその関連部品の試験、保守を容易なからしめ
ると共に、ダミー・ロード部材を弾性材にて構成
することで、物理的シヨツクに対するアブソーバ
の作用をも兼ね備えダミー・ロード付ロツド・ア
ンテナを提供することである。
第１図及び第２図は本発明一実施例を示し、１
０はテレスコピツクに伸縮可能に同軸状に組合せ
られた複数の導電性スリーブ部材よりなるロツ
ド・アンテナ本体である。アンテナ本体、即ち最
内側のスリーブの自由端には頂部メタル・ネジ部
材１２が設けられている。
０はテレスコピツクに伸縮可能に同軸状に組合せ
られた複数の導電性スリーブ部材よりなるロツ
ド・アンテナ本体である。アンテナ本体、即ち最
内側のスリーブの自由端には頂部メタル・ネジ部
材１２が設けられている。
アンテナ本体の最外側のスリーブの下端にはア
ンテナ・リード（図示せず）の接続のための端子
１４が設けられ、その外周は絶縁物のチユーブ１
６及び外側導体チユーブ１８により覆われてい
る。
ンテナ・リード（図示せず）の接続のための端子
１４が設けられ、その外周は絶縁物のチユーブ１
６及び外側導体チユーブ１８により覆われてい
る。
外側導体チユーブ１８の下端には他のアンテ
ナ・リード（図示せず）に接続のための第２の端
子２０が設けられ、その上端にはダミー・ロード
部材２２が取付けられている。
ナ・リード（図示せず）に接続のための第２の端
子２０が設けられ、その上端にはダミー・ロード
部材２２が取付けられている。
実施例によれば、この部材２２はカーボン、カ
ーボン・ラバー、カーボン・プラスチツク、抵抗
材入ラバー、抵抗材入プラスチツク等の成形体よ
りなり、外側導体チユーブ１８と電気的に接続し
ている。部材２２の開口内側上部にはネジ部２４
が形成されている。
ーボン・ラバー、カーボン・プラスチツク、抵抗
材入ラバー、抵抗材入プラスチツク等の成形体よ
りなり、外側導体チユーブ１８と電気的に接続し
ている。部材２２の開口内側上部にはネジ部２４
が形成されている。
アンテナの収縮時に頂部メタルネジ部材１２の
下部のネジ部２６は部材２２の内側ネジ部２４と
ネジ回転式に係合し、それと導電係着する。部材
１２は手動的に回転係着させる便宜のための摩擦
面２８を備えている。
下部のネジ部２６は部材２２の内側ネジ部２４と
ネジ回転式に係合し、それと導電係着する。部材
１２は手動的に回転係着させる便宜のための摩擦
面２８を備えている。
従つて、この部材１２はダミー・ロード部材２
２にネジ式に挿入されるキヤツプとして働くと共
に、アンテナ基部１０を電気的にダミー・ロード
部材２２に接続する。絶縁チユーブ１６の上端３
０はキヤツプ１２の部材２２への挿入制限停止面
を与える。
２にネジ式に挿入されるキヤツプとして働くと共
に、アンテナ基部１０を電気的にダミー・ロード
部材２２に接続する。絶縁チユーブ１６の上端３
０はキヤツプ１２の部材２２への挿入制限停止面
を与える。
ダミー・ロード部材を弾性形成体で形成すれ
ば、これが器機から突出していても他への衝突に
よるシヨツクを吸収しうる。この部材２２はダミ
ー・ロードとして適当な抵抗特性を持つように構
成する。
ば、これが器機から突出していても他への衝突に
よるシヨツクを吸収しうる。この部材２２はダミ
ー・ロードとして適当な抵抗特性を持つように構
成する。
第３図は本アンテナを送信用として使用した場
合の電気回路図を示し、Ｂ図はアンテナとして使
用時で基体１０のテレスコピツク・スリーブは伸
長している。Ａ図はキヤツプ１２をダミー・ロー
ド２２に係着した場合で、勿論アンテナの収縮時
である。Ａ図で送電源３２の送電端は端子１４、
基体１０、キヤツプ１２、ダミー・ロード１４、
外側導体チユーブ１８、端子２０を介して帰電端
に接結する。Ｂ図はアンテナとして作用するため
ダミー・ロード１４の一端は解放している。
合の電気回路図を示し、Ｂ図はアンテナとして使
用時で基体１０のテレスコピツク・スリーブは伸
長している。Ａ図はキヤツプ１２をダミー・ロー
ド２２に係着した場合で、勿論アンテナの収縮時
である。Ａ図で送電源３２の送電端は端子１４、
基体１０、キヤツプ１２、ダミー・ロード１４、
外側導体チユーブ１８、端子２０を介して帰電端
に接結する。Ｂ図はアンテナとして作用するため
ダミー・ロード１４の一端は解放している。
第１図は本発明一実施例のロツド・アンテナの
断面図、第２図は同アンテナの部分斜視図、第３
図は同アンテナの等価電気回路図を示す。
断面図、第２図は同アンテナの部分斜視図、第３
図は同アンテナの等価電気回路図を示す。
Claims (1)
- １ テレスコピツクに伸縮可能に同軸状に組合せ
られた複数の導電性スリーブ部材より成り、その
最内側のスリーブ部材の頂部には導電係着部材が
設けられ、最外側のスリーブ部材の外周に絶縁物
を介して設けた導体チユーブの上端部には該チユ
ーブと電気的に接続された導電弾性材のダミー・
ロード部材が取付けられ、最内側のスリーブ部材
が最外側のスリーブ部材内に挿入されるアンテナ
収縮時に上記導電係着部材とダミー・ロード部材
とが導電係着されるように構成したことを特徴と
するダミー・ロード付ロツド・アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11550181A JPS5817704A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | ダミ−・ロ−ド付ロツド・アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11550181A JPS5817704A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | ダミ−・ロ−ド付ロツド・アンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5817704A JPS5817704A (ja) | 1983-02-02 |
| JPS6411162B2 true JPS6411162B2 (ja) | 1989-02-23 |
Family
ID=14664071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11550181A Granted JPS5817704A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | ダミ−・ロ−ド付ロツド・アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817704A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59205266A (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-20 | Toshiba Corp | 曲面仕上加工方法 |
| JPH01233065A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 金属製立体の製造方法 |
| US5030966A (en) * | 1989-08-02 | 1991-07-09 | At&T Bell Laboratories | Antenna for a portable transceiver |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5486217A (en) * | 1977-12-21 | 1979-07-09 | Harada Ind Co Ltd | Automotive antenna unit |
-
1981
- 1981-07-23 JP JP11550181A patent/JPS5817704A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5817704A (ja) | 1983-02-02 |
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