JPS641104U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の傾斜地用農作業機の一実施例で、
第１図はその要部の背面図、第２図はその要部の
平面図、第３図はその側面図、第４図はその平面
図である。 １……車体の下部フレーム、１１……平行四辺
形リンクを構成するタイヤ支持機構、１２……上
辺部を構成する揺動アーム、１３……下辺部を構
成する揺動アーム、１４，１５……側辺部を構成
する軸受アーム、２１，２２……車輪としてのタ
イヤ、４１……ウオームホイール、４２……ウオ
ーム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車体に平行四辺形リンクの上辺部及び下辺
   部の中間部をそれぞれ上下方向回動自在に軸支し
   て、この平行四辺形リンクの両側の側辺部を車体
   の両側にそれぞれ上下動自在に配設し、この平行
   四辺形リンクの両側の側辺部にそれぞれ車輪を軸
   支し、この両側の車輪を平行四辺形リンクを介し
   て互いに逆の方向に上下動することを特徴とする
   傾斜地用農作業機。 (2) 上記平行四辺形リンクの上辺部及び下辺部
   の一方の軸支部にウオームホイールを同軸一体に
   設け、このウオームホイールにウオームを噛合し
   、このウオームを回動することにより平行四辺形
   リンクを介して上記両側の車輪を互いに逆の方向
   に上下動することを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の傾斜地用農作業機。