JPS6399911A - 石油化学合成樹脂液化装置 - Google Patents
石油化学合成樹脂液化装置Info
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- JPS6399911A JPS6399911A JP61132061A JP13206186A JPS6399911A JP S6399911 A JPS6399911 A JP S6399911A JP 61132061 A JP61132061 A JP 61132061A JP 13206186 A JP13206186 A JP 13206186A JP S6399911 A JPS6399911 A JP S6399911A
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- JP
- Japan
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- furnace
- gas
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- pyrolysis furnace
- burner
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は石油化学合成樹脂廃棄物を加熱分解して油とガ
スとに分離するようにして処理するする石油化学合成樹
脂処理装置に関するものである。
スとに分離するようにして処理するする石油化学合成樹
脂処理装置に関するものである。
従来の技術
従来、プラスチック廃棄物を加熱分解して蒸気化させ、
この蒸気を凝縮液化し油とガスとを回収する装置はあっ
たが熱分解炉を外側からだけ加熱し又材料押込装置はな
かった。
この蒸気を凝縮液化し油とガスとを回収する装置はあっ
たが熱分解炉を外側からだけ加熱し又材料押込装置はな
かった。
発明が解決しようとする問題点
従来、の装置は、熱分解炉を外側からだけ加熱したので
加熱が不充分で加熱分解作用は不充分であったし、材料
押込装置がないので炉が冷却するのを待って又使用する
のでダ、５時間もかかった。
加熱が不充分で加熱分解作用は不充分であったし、材料
押込装置がないので炉が冷却するのを待って又使用する
のでダ、５時間もかかった。
この問題を解決するため本発明を提供するものである。
問題を解決するための手段
熱分解炉が入る容器は、外側は防熱煉瓦で、それに内接
して耐火煉瓦となっており、その耐火煉瓦と熱分解炉と
の間は内周と内底に間隙があって、その耐火煉瓦の内底
に外部炉があり、熱分解炉の内底の近くに内部炉が形成
されており、熱分解炉の周壁に熱効率付加羽が設置され
ていて、材料ホツバーに入っている材料は、油圧又はエ
ア圧に依り動く材料押込ジヤツキで押されて材料押込管
を通り熱分解炉に入り、そこで加熱分解して蒸気化され
た後、冷却タンクに導かれて凝縮液化されて油とガスに
分解されるもので、同じ装置が二個連結されていること
を特長とするものである。
して耐火煉瓦となっており、その耐火煉瓦と熱分解炉と
の間は内周と内底に間隙があって、その耐火煉瓦の内底
に外部炉があり、熱分解炉の内底の近くに内部炉が形成
されており、熱分解炉の周壁に熱効率付加羽が設置され
ていて、材料ホツバーに入っている材料は、油圧又はエ
ア圧に依り動く材料押込ジヤツキで押されて材料押込管
を通り熱分解炉に入り、そこで加熱分解して蒸気化され
た後、冷却タンクに導かれて凝縮液化されて油とガスに
分解されるもので、同じ装置が二個連結されていること
を特長とするものである。
作用
以下実施例図面に依り説明する。材料押込管ダが熱分解
炉９の中へ入った先端は開閉弁ｌ／となっていて、ガス
の逆流を防ぐ、外部炉用バーナー／ｌから外部炉／４へ
焔が入り、内部炉用バーナー／３から内部炉１５へ焔が
入る。加熱蒸気化したガスが上昇してフィルターテを通
過してミ虞通されて分解ガス導入管乙を通って冷却タン
ク７に入り、ガスが冷却されて液化した生成物が下のオ
イルタンク８に入る。オイルタンク８の上部に液化しな
いガスがあるが導管ｌ？でつなぎバーナー焚き口で補助
燃料として使用する。装置が二個連結しているので、一
方を止めて残ミ寧を取り出して、その間に他の一個を使
用して、休みなく作業を続ける１羽／７が加熱して内部
に熱を与えるので熱効率を高める。冷却タンク７は第９
図のようにコイル状になっているので流動性があり、洗
浄し易い、廃熱を利用する熱交換器／７も付設し、間接
加熱で暖めた水を他に利用する。
炉９の中へ入った先端は開閉弁ｌ／となっていて、ガス
の逆流を防ぐ、外部炉用バーナー／ｌから外部炉／４へ
焔が入り、内部炉用バーナー／３から内部炉１５へ焔が
入る。加熱蒸気化したガスが上昇してフィルターテを通
過してミ虞通されて分解ガス導入管乙を通って冷却タン
ク７に入り、ガスが冷却されて液化した生成物が下のオ
イルタンク８に入る。オイルタンク８の上部に液化しな
いガスがあるが導管ｌ？でつなぎバーナー焚き口で補助
燃料として使用する。装置が二個連結しているので、一
方を止めて残ミ寧を取り出して、その間に他の一個を使
用して、休みなく作業を続ける１羽／７が加熱して内部
に熱を与えるので熱効率を高める。冷却タンク７は第９
図のようにコイル状になっているので流動性があり、洗
浄し易い、廃熱を利用する熱交換器／７も付設し、間接
加熱で暖めた水を他に利用する。
発明の効果
熱効率が非常に高いし、休みなく装置を運転８来る。
第１図は全体の正面図、第一図は平面図、第３図は要部
縦断面図、第９図は冷却タンクの平面図。 図面のｌは材料ホッパー０．２は材料圧縮ジヤツキ、３
は材料押込ジヤツキ、ｔＩは材料押込管、Ｊは熱分解炉
、６は分解ガス導入管、７は冷却タンク、８はオイルタ
ンク、？はフィルター、１０は開口部、／／は開閉弁、
／−は回動輪、／Ｊは内部炉用バーナー、／りは外部炉
用バーナー、７．５は内部炉、／４は外部炉、／７は熱
交換器、／Ｊは煙突、／？は仕切弁０．２０はガス導入
管、−／はバーナー焚０．２２１念う方核・χ奪五、
：Ｌ３１ａ ｉ’ｉホ大す東え。 ２ゾはバーナーら熱〆入も恢ネ（のｊミ。 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿１．事件の表示 昭和６１年特許願第１Ｊ、２０乙／号 ２、発明の名称 石油化学合成樹脂液化装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 秋田県大曲市丸子町６−−／氏名 加賀谷
鶴利 ダ０代理人 住 所 盛岡市上田四丁目ｌ？番／、２号工あ
□よ 、４ カニ”” ｌ：）ｌｒ５、補正命令の日付
（発送日）６．２、ＩＯ，Ｊ７°゛゛゛′６、補正の対
象 図面
縦断面図、第９図は冷却タンクの平面図。 図面のｌは材料ホッパー０．２は材料圧縮ジヤツキ、３
は材料押込ジヤツキ、ｔＩは材料押込管、Ｊは熱分解炉
、６は分解ガス導入管、７は冷却タンク、８はオイルタ
ンク、？はフィルター、１０は開口部、／／は開閉弁、
／−は回動輪、／Ｊは内部炉用バーナー、／りは外部炉
用バーナー、７．５は内部炉、／４は外部炉、／７は熱
交換器、／Ｊは煙突、／？は仕切弁０．２０はガス導入
管、−／はバーナー焚０．２２１念う方核・χ奪五、
：Ｌ３１ａ ｉ’ｉホ大す東え。 ２ゾはバーナーら熱〆入も恢ネ（のｊミ。 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿１．事件の表示 昭和６１年特許願第１Ｊ、２０乙／号 ２、発明の名称 石油化学合成樹脂液化装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 秋田県大曲市丸子町６−−／氏名 加賀谷
鶴利 ダ０代理人 住 所 盛岡市上田四丁目ｌ？番／、２号工あ
□よ 、４ カニ”” ｌ：）ｌｒ５、補正命令の日付
（発送日）６．２、ＩＯ，Ｊ７°゛゛゛′６、補正の対
象 図面
Claims (1)
- 熱分解炉が入る容器は、外側は防熱煉瓦で、それと内接
して耐火煉瓦となっており、その耐火煉瓦と熱分解炉と
の間は内周と内底に間隙があって、その耐火煉瓦の内底
に外部炉があり、熱分解炉の内底の近くに内部炉が形成
されており、熱分解炉の周壁に熱効率付加羽が設置され
ていて、材料ホッパーに入つている材料は油圧又はエア
圧に依り動く材料押込ジャッキで押されて材料押入管を
通り熱分解炉に入り、そこで加熱分解して蒸気化された
後、冷却タンクに導かれて凝縮液化されて油とガスに分
解されるもので、同じ装置が二個連結されている構造で
あることを特長とする石油化学合成樹脂液化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61132061A JPS6399911A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 石油化学合成樹脂液化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61132061A JPS6399911A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 石油化学合成樹脂液化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6399911A true JPS6399911A (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=15072595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61132061A Pending JPS6399911A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 石油化学合成樹脂液化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6399911A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0381393A (ja) * | 1989-08-24 | 1991-04-05 | U S S:Kk | 廃棄合成樹脂用の油化装置 |
| JPH04170495A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-06-18 | Ishihara Yasuhiro | プラスチック廃棄物油化装置における原料供給装置 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP61132061A patent/JPS6399911A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0381393A (ja) * | 1989-08-24 | 1991-04-05 | U S S:Kk | 廃棄合成樹脂用の油化装置 |
| JPH04170495A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-06-18 | Ishihara Yasuhiro | プラスチック廃棄物油化装置における原料供給装置 |
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