JPS6398562A - 伝爆性の試験方法 - Google Patents

伝爆性の試験方法

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JPS6398562A
JPS6398562A JP24306386A JP24306386A JPS6398562A JP S6398562 A JPS6398562 A JP S6398562A JP 24306386 A JP24306386 A JP 24306386A JP 24306386 A JP24306386 A JP 24306386A JP S6398562 A JPS6398562 A JP S6398562A
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JP
Japan
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explosion
substance
energy
explosive
inspected
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JP24306386A
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English (en)
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Tadao Yoshida
忠雄 吉田
Terumitsu Saito
斎藤 照光
Takehiro Matsunaga
猛裕 松永
Shozo Tamura
昌三 田村
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ZENKOKU KAYAKURUI HOAN KYOKAI
Original Assignee
ZENKOKU KAYAKURUI HOAN KYOKAI
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、爆発性のおそれのある物質及び製品の伝爆性
の測定・判定方法に関する。特に、少ない実験回数で、
任意の規模で伝爆性の有無を精度よく測定判定できる伝
爆性の試験測定法に関する。
[従来の技術] 伝爆性の試験方法としては、 B A M (Bund
esanstalt fur Material Pr
ufung西ドイツ連邦材料試験所〕の50/60の鉄
管試験法、TNO(TheNctherlands O
rganization for Applied 5
cientific Re5aarchニオう〉ダ応用
科学研究所)の50/70の鉄管試験法、米国鉱山保安
間のギヤ・・・ブ試験法、MkT[[弾動臼砲を用いた
可変試料量試験法。
弾道振T−を用いた可変試料量試験法(特許願昭和60
年第80387号)及び砂中憬発を用いた可変試料量試
験法(特許願昭和61年第107657号)がある。
感度が低いが爆発力の大きい物質の伝爆性の有無を確認
するためには、 50/60鉄管試験が有用である。液
体の伝爆性の評価には、気泡を入れて試験するノーギャ
ップ試験が信頼性の高い結果を与える。また、高感度で
爆発力の小さい過酸化ベンゾイル(BPO)やアゾビス
イソブチロニトリル(AIBN)のような物質に対して
は、50/60鉄’Tf試験法や50/70法管試験法
は。
はっきりした結果を与えず1弾動臼砲や弾道振子を用い
た可変試料量試験が有効である。
一般に低感度の爆発物の限界伝爆薬径は、密閉度にもよ
るが、かなり太さい。従って、MkI弾動臼砲等の中で
は、自己持続的な爆発、即ち、伝爆しないものが多い。
このような問題点を解決する方法として砕中爆発を用い
る方法がある。砕中で爆発させると、外部に出る爆発音
が著しくがきくなるので、同し施設で大薬量の爆発実験
を行なうことができる。そして、生成した漏斗孔の大き
さから爆発した量を推定し、伝爆性を調べることができ
る。しかし。
砕中爆発法にも問題点がある。それは、複数の実験を行
なわないと結論を出せないことである。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のような状況において1本発明者らは、従来の伝爆
性試験と異なり、大薬量の実験を行なうことができ、1
回の実験で正確な結論を出し得る試験測定法を確立した
。更に2本発明は、伝爆性の測定において、Iii撃発
生源と被測定物の間に緩衝材、緩衝空間を設けること或
いは設けないことにより、 /jlll定の正確さと、
同時に衝撃が外に漏れ、余計な障害を与えることを避け
ることのできる伝爆性の測定方法を提供することを目的
とする。  また9本発明は、爆発薬量がかなり多い薬
量でも試験可能な伝爆性の試験測定方法を提供すること
を目的きする。また2本発明は、ロケ/ト推進薬が伝爆
で爆発するか否か、或いは)(MX入りの薬剤などの安
全審査を判定するための試験方法を提供することを目的
とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明者は、上記の問題を解決するために、伝爆性を測
定すべき爆発性のおそれのある物質又は製品を、雷管を
付けた励爆薬に接して配置して。
水中に、所定の深さに沈め、励爆薬を爆発させて、爆発
の衝撃波エネルギー及び気泡エネルギーを測定すること
により、爆発性のおそれのある物質又は製品が爆発を伝
播する能力があるか否かを判定することを特徴とする爆
発性おそれののある物質及び製品の伝爆性の測定力法で
ある6[作用] 本発明による伝爆性の測定法は、被測定物質。
製品を、実際における。衝撃伝播、製品の配置に近いも
のにして、実験を行なうことにより、測定の正確性を担
保しようとするものである。
本発明によると、伝爆性を測定すべき爆発性のおそれの
ある物質又は製品を、雷管を付けた励爆薬に接して配置
して、水中に、所定の深さに沈め、励爆薬を爆発させて
、爆発の衝撃波エネルギー及び気泡エネルギーを測定す
ることにより。
任汀、の大きさの爆発性のおそれのある物質又は製品が
爆発を伝播する能力があるか否かを判定し。
即し、伝爆性の有無を高精度で、1回の実験で測定判定
するものである。
伝爆性をげ1j定すべき爆薬、爆発性物質或いは爆発性
の製品を、雷管を付(Jた励爆薬に接して配置して、水
の中に、所定の深ぎに埋め、励爆薬を爆発許せて、その
生じた水中の衝撃波及び、気泡の発生エネルギーを測定
することにより、被測定物質の爆発性、爆発の程度、伝
爆の程度を定量的に観測できるものである。また、配置
される励爆薬と、測定されるべき物質の空間配置を適当
にし。
最も適する伝爆性測定方式を決めることができる。ある
程度被測定物質の伝爆感度を定置化することができるも
のである。
本発明によると、被測定物質を、雷管を付けた励爆薬に
接して配置して、水中に、所定の深さに沈め、励爆薬を
爆発させるものであり、水中爆発であるために、騒音公
害を出さない試験1法である。但し、振動発生はある。
本発明による被測定物質、?81品と、衝撃を与犬る励
爆薬の配置を図により説明する。
第1図は、塩ビ管中に被試験物質を入れ、これを励爆薬
と雷管を取りイボけた配置を示を断面図である。
励爆薬として6号雷管1を取り付けた(例えばso&の
)励爆薬2と(例えば500gの)被測定物質3を塩ビ
管4の中に詰め適当な蓋5をしたたものを所定に深さく
例えば4mの)の水中に吊るしたものである。
第2図は、鉄管中に被試論物質を入れ、これに励爆薬と
雷管を取付けた配置を示す断面図である。
砂8と6号雷管1を取り付けた(例えば、50&の)励
爆薬2と(例えば500gの)被測定物i3を鉄管6に
詰め、ネジ蓋7を締めたものを所定の深さく例えば4m
の)の水中に吊るしたものである。
塩ビ管は、内径50mm外径58mmの塩ビ管(JIS
 K 6741、VP−50))を用いた。
と記の配置の励爆薬と被測定物質を所定の深きの水中に
つるし、雷管で励爆薬を爆発きせ、被測定物質の爆発の
程度を、tr撃比圧曲線生成気泡の膨張収縮の振動の周
期を観察し、解析して、得られた衝撃波エネルギー(E
、)及び気泡エネルギー(E、)を調べる。全体が爆発
したエネルギーが得られれば伝爆性があることの証明で
あり、小さな爆発エネルギーしか得られなければ、爆発
は中断した証明となる。
衝撃波エネルギー(El)は、下式から得られる。
ここでθは衝撃波の減衰定数、Pは衝撃波の圧力、tは
爆発した時間で、ρ、は水の密度、Cwは水の音速であ
る。
気泡エネルギーE、は、下式から得られる。
E、−kP、””Tk’ρw−1/1 ここで、には定数、Paは静水圧、T1は爆発で発生し
た気泡の周期である。
測定は、トルマリンゲージ、ピエゾ圧力センサー等の測
定計器により測定した。測定実験は、水槽(プール)で
、4mの深さで行ない、水°槽の深さは、測定物質を沈
める深さの2倍以上が必要であり、大薬量の時は、大き
い水槽、或いは海中で行なう。
[実施例] 次に本発明の方法により、実験を行なった伝爆性のおそ
れある物質は、第1表に示した固形組成物である。
第1表 爆発性のおそれのある固形組成物但し、 HT
PBは、末端にドロキシボリブ〃ジエンであり、 )I
MX(A)は、平均粒径約200μのもので。
)IMX(E)は、平均粒径約20μのものである。
上記のコ〉・ポジット推進薬固形組成物に対して1本発
明方法を適応し、伝爆性を判定した。これらの推進薬を
、直径50mmφ、長さ100mm又は150mmに成
形して用いた。励爆薬を取り付けるために、このコンポ
ジット推進薬固形組成物成形体には、中央に直径30m
m、深さ43mmの孔を予め作った。
励爆薬としては1重量50gのRDX−NG−NC系プ
ラスチック爆薬(日本油脂株式会社製。
1o、 21 )を用いた。
RDX−NG−NC系ぺり、 ット(No、 21 )
はRDX60%、NG40%とこれに外削でNC3%を
加えた高性能プラスチック爆薬で内径30mmの塩化ビ
ニルパイプ中での爆速が7800m/秒のものである。
寸法は直径30mm、長さ43mmで中央に謳゛管を取
付けるためにの径7mm、深さ20mmの孔が開けであ
る。雷管は全て日木油脂株式会社製6号電気雷管を用い
た。
以上の配置の雷管励爆薬試験物を、水中において爆発せ
しめた。水中は、池の中で行ない、j:の池は、直径3
6m、最深部は直径10mで深さ8mである。爆発は水
?!4mのところで行なわせた。試料容器は1図示のよ
うにVT’−50の塩化ビニル管であり、衝撃波強度及
び爆発気泡の膨張収縮振動の周期を、溶点から1m及び
3.5mの所で測定した。圧力波の検出にはトルマリン
ゲージを用い、圧力波の記録は増幅器を経てデジタルメ
モリーで行なった。データの解析はマイクロコンピュー
タを用いた。
50/60鉄管を用いた試験では、破片によるトルマリ
ンゲージの破損を恐れて水面上に設置したマイクロホン
によって気泡の膨張収縮周期のみを測定した。
この実験の結果を第2表に示す、なお、第2表中のP、
は衝撃波のピーク圧であり、チャンネル1は、爆温から
1mの位置のデータで、チ〜ンネル3は、3.5mの位
置のデータである。
第2表から、水中爆発における気泡周期の計測精度が非
常に良好なことが分かる。
更に、内径50mm、外径60mm+長さ500mmで
底を溶接し、ねじ蓋を付けた引き抜き鋼管にコンポジッ
ト推進薬固形組成物を詰め、空間には砂を詰めて、No
、21ブ一スクー50gで起爆した時の気泡エネルギー
の測定結果を第3表に示した。
u  4mの深きで50/60#i管中でNo21の爆
薬を励爆薬として付けた第1表の爆発性のおそれのある
固形組成物を水中で爆発試験した結果Eb”は、ビニル
管中での爆発による値である。
更に、第2表に示した測定値を、整理した結果を第4表
に示した。
△E、及び△Eiはそれぞれ爆薬または推進薬のみの気
泡エネルギー及び衝撃波エネルギーの平均値である。こ
れらの値に、その平均エネルギーの和(△E、+△ES
)及びそれに対する衝撃波エネルギーの割合を示す、ま
た、更に、伝爆するか、しないかの判定材料として1k
g当りの平均エネルギーの和(ΔE1+ΔE、)/Wを
示す。
この結果から試験した径50mm約450gのコンポジ
ット推進薬は、微粒HMX20%を含む試料Cのみが伝
爆し、他は最高31%の爆発(試料F;粗粒)(MX3
0%含有)を示した。
次にフンポジット推進薬固形組成物(A−H)の爆発の
性質を調べるために気泡エネルギーと衝撃波エネルギー
の和(△E1+△Es)に対する衝撃波エネルギーに比
△E、/(△E、+△Es)をグラフ上にプロットした
ものを第3図に示す。高性能爆薬No、21は、この割
合が0.325と高く。
それに続いて2号榎ダイナマイトが0.244と高い、
これに対して、コンポジット推進薬固形組成物(A−H
)の値は、0.161〜0.218でやや低いものであ
った。伝爆したと思われる試料Cは、0.173で特に
異なるものでなかった。従って、推進薬Cが完爆したこ
とを前提として、不完爆の推進薬の爆発率を用いてその
推進薬がどの程度、どの長さまで爆発したかを推定する
ことが可能である。
水中爆発で用いた励爆薬、コンポジット推進薬の断面は
、第1ryJのようであり、伝爆薬の側面部の推進薬の
容積の全体に対する。試料の割合は。
約7.6%である。この結果から試料A、D。
F、Hでは伝爆薬の側面部も完爆していないことになる
。それ以外の試料については、伝爆薬からその長さまで
誘発的な爆発が起こったかを推定することができる。
鉄管を用いた水中爆発試験は、危険であり、測定装置の
破損の恐れがあるので、トルマリンゲージによる測定は
行なわず、マイクロホンを用いて気泡振動の周期のみを
測定し°た。
第4図に50/60鉄管中の爆発の気泡エネルギー(E
、)の塩化ビニル管中のそれ(Eb”)に対するプロッ
トを示す、コンポジット推進薬の中では、試料Cのみが
伝爆している。試料Cの単位ff1itあたりの爆発気
泡エネルギーは2号榎ダイナマイトの1.60倍であっ
た。
塩化ビニル管中と鉄管中の爆発の1つの違いは、後者の
方が、測定される気泡エネルギーが小さいことである。
1つは、爆発エネルギーの一部が、鉄管の破壊に使われ
るためであり、もう1つは、鉄管試験では、第2図のよ
うに砂を詰めて用いるので砂に爆発エネルギーの一部が
吸収されたためであると思われる。
塩化ビニル管を用いた試験と異なり、鉄管を用いた試験
では、伝爆しなかった被試験物質の爆発の気泡エネルギ
ーは、はぼ一定(0,180〜0.238MJ)となっ
た、その理由はとして。
不伝爆の場合の爆発エネルギーの増分は砂の中に吸収さ
れたことが考えられるが、実証されていない。
[発明の効果] 本発明の爆発性のおそれのある物質及び製品の伝爆性の
試験判定方法は、彼/l!II定物質を、雷管を付けた
励爆薬に接して配置して、水中に、所定の深さに沈め、
励爆薬を爆発さ廿で、その衝撃エネルギー、気泡エネル
ギーを測定、解析することにより、被測定物質の伝爆性
を観察する構成であり、その構成により次のごとき技術
的効果があった。即ち。
(1)水中の爆発であるため外へ出る爆発音が非常1こ
小さい’;′i4薬、爆発薬物爆発性物質性製品のti
撃j8度及び伝爆性の試験判定方法が提供できた。
(2)広い籠囲の爆発性のおそれのある製品、物質に適
用できる試験判定方法を提供できる。
(3)爆発で生じた衝撃波エネルギー、気泡エネルギー
を測定することにより、−回の測定で高精度の伝爆性の
有無の判定方法を提供できた。
(4)従って、完全伝爆性の爆発物の測定結果と被試験
物質の衝撃波エネルギー及び気泡エネルギーとを比較す
ることにより、被試験物質の伝爆性の程度を定量的に把
握できる試験方法が提供でき(5)海洋等の実験場に選
ぶことにより被試験物質の量をかなり多い薬量でも試験
可能である伝爆性の試験判定方法を提供できた。
〈6)従って、任意の大きき、任意の形状の爆発性のお
それのある物質又は製品について、高い信頼性で伝爆性
を試験できることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の伝爆性の試験判定方法に用いる配置
を示す断面図である。 第2図は2本発明の伝爆性の試験判定方法に用いる他の
配置を示す断面図である。 第3図は、気泡エネルギーと衝撃波エネルギーの和(Δ
E1+ΔEl)に対し衝撃波エネルギーに比ΔE、/(
へE、+へEs)をプロットしたグラフである。 第4図は、塩化ビニル管中の爆発のエネルギーE2対し
鉄管中の爆発エネルギーE、をプロットしたグラフであ
る。 [主要な部分の符号の説明] 111.雷管 2.9.励爆薬 391.被、IIり定物質或いは製品 400.塩ビ管 5 、 、 、M 611.鉄管 709.ネジ蓋 810.砂 特許出願人 社団法人 全国火薬類保安協会代理人  
弁理士 倉 持  裕(外1名)乙r:b  + ム”
s−一一一一−ラ第牛図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝爆性を測定すべき爆発性のおそれのある物質又は製品
    を、雷管を付けた励爆薬に接して配置して、水中に、所
    定の深さに沈め、励爆薬を爆発させて、爆発の衝撃波エ
    ネルギー及び気泡エネルギーを測定することにより、爆
    発性のおそれのある物質又は製品が爆発を伝播する能力
    があるか否かを判定することを特徴とする爆発性のおそ
    れのある物質及び製品の伝爆性の試験測定方法。
JP24306386A 1986-10-15 1986-10-15 伝爆性の試験方法 Pending JPS6398562A (ja)

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JP24306386A JPS6398562A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 伝爆性の試験方法

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010529449A (ja) * 2007-06-06 2010-08-26 ユーレンコ ヘキソーゲンの高感度または低感度の性質の測定法
CN102608287A (zh) * 2012-03-02 2012-07-25 北京理工大学 可燃气体爆轰临界管径的测试系统和方法
JP2013514962A (ja) * 2009-12-21 2013-05-02 ユーレンコ 可鍛性固体爆薬およびこれを得る方法
RU2690513C1 (ru) * 2018-01-10 2019-06-04 Федеральное казенное предприятие "Государственный научно-исследовательский институт химических продуктов" (ФКП "ГосНИИХП") Способ определения взрывобезопасной высоты слоя нитратцеллюлозных порохов с помощью манометрической установки
CN112557620A (zh) * 2020-11-11 2021-03-26 安徽理工大学 电子雷管爆炸作功测试方法

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