JPS6397400A - 機械プレスの油圧式過負荷安全装置 - Google Patents

機械プレスの油圧式過負荷安全装置

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JPS6397400A
JPS6397400A JP61240881A JP24088186A JPS6397400A JP S6397400 A JPS6397400 A JP S6397400A JP 61240881 A JP61240881 A JP 61240881A JP 24088186 A JP24088186 A JP 24088186A JP S6397400 A JPS6397400 A JP S6397400A
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    • B30B15/28Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof
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    • B30B15/281Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof overload limiting devices

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、機械プレスの油圧式過負荷安全装置に関し、
スライドの下死点精度を高めてプレス成形品の加工精度
を向上できるうえ、過負荷安全作動時の安全作動速度を
高める技術である。
〈従来技術〉 本発明は、前提構造として、例えば第1図又は第6図に
示すように、スライド7の内部にシリンダ室13を形成
し、シリンダ室13にピストン14を上下移動自在に内
嵌し、ピストン14とスライド7との間に作動油室15
を形成し、この作動油室15内の油圧力によりピストン
14をシリンダ室13の上死点位置でスライド7に固定
するように構成したものに関する。
従来では、第6図に示すように、上記前提構造において
、シリンダ室13の底壁とピストン14の下面との開に
作動油室15を円盤形に形成し、この作動油室15の油
圧力でピストン14に対してスライl″7を押し下げる
構造になっていた。
作動油室15には、ブースタポンプ64及び空圧供給弁
63の制御動作により作動油が設定圧に圧入される。
スライド7に過負荷がかかったときは、作動油室15内
の作動油が過負荷安全弁65を押開いて油タンク62へ
排出されることにより、ピストン】4の下降力が作動油
室15の圧縮作動で吸収されてスライド7には伝わらな
くなり、過負荷安全作動が行なわれる。なお、66は圧
力保障弁で、これによって作動油の温度上昇による圧力
異常が防止される。また、機械プレスの作動は圧力スイ
ッチ67によってインターロックされている。
〈発明が解決しようとする問題、慨〉 上記従来構造では次の問題がある。
イ1作動油は、空気の混合などにより圧縮性があり、プ
レス加工時の加工反力により作動油室15が圧縮される
ため、スライド7の下死点精度が低下し、鍛造・型押な
とのプレス成形品の厚さ方向の加工精度が低下する。
口、上記の厚さ方向の加工精度の低下を抑制するために
、作動油室15の高さを低くする必要がある。この場合
、ピストン14・スライド7開の過負荷安全作動ストロ
ークが小さくなる。このため、上下金型間又はスライド
・ベラ−間に小さな異物が挟み込まれたときに、上記小
さな過負荷安全作動ストロークでは吸収しきれず、過負
荷安全作動がなされなくなる。
ハ、過負荷安全作動時にピストン14とスライド7とが
相対移動するので、両者の嵌合隙間を封止するパツキン
60は摺動摩擦によって寿命が短く、交換の頻度が高い
二、また、過負荷安全作動時には比較的多量の作動油が
作動油室15から排出されるので、吸排油路61や安全
弁65なとの背圧抵抗が大きく、スライド7の安全作動
にタイムラグが生じ、過負荷が加わる。
ホ、過負荷安全作動後に作動油室15に作動油を多量に
補充する必要があるため、ブースタポンプ64や油タン
ク62なとの油圧供給装置は大形大容量のものが必要で
ある。
本発明は、上記諸欠点イ〜ホの全てを解決することを目
的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、上記目的を達成するために、例えば第1図に
示すように、上記前提構造において、作動油室15を上
下向きの筒形に形成し、この筒形作動油室15の内周面
と外周面との一方の局面を摩擦接触筒17で覆い、摩擦
接触筒17を摩擦接触周面Aに摺動可能に接触させ、ス
ライド7とピストン14との一方に摩擦接触筒17を、
他方に摩擦接触周面Aを固設し、作動油室15の油圧力
で摩擦接触筒17を摩擦接触周面Aに押圧して摩擦固定
したことを特徴とするものである。
く作 用〉 本発明は、次のように作用する。
ピストン14をシリング室13の上死点に位置させた状
態で、油圧供給装置23から圧油を作動油室15内に設
定圧で供給する。すると、その油圧力で摩擦接触筒17
が摩擦接触周面Aに圧接されて、ピストン14とスライ
ド7とが摩擦接触筒17を介して所定の力で摩擦固定さ
れる。
プレス加工時に、その加工反力がスライド7に作句して
も、スライド7が前記摩擦固定力でピストン14に強固
に摩擦固定されてずれ動かないから、スライド7は下死
点に至るまで高精度に駆動される。
スライド7に過負荷がかかると、前記摩擦固定力が耐え
切れなくなり、摩擦接触筒17と摩擦接触周面Aとの摩
擦接触面間ですべりが生じ、過負荷でスライド7の下降
を阻止しながらも、ピストン14の下降を許容すること
により、過負荷安全作動が行なわれる。
この過負荷安全作動は、前記摩擦接触面間でのすべりに
より高速度で行なわれ、その作動抵抗になるものがない
から、応答感度が高く作動遅れによる過負荷が生じない
過負荷安全作動後にリセットするには、作動油室15か
ら油圧を抜き、ピストン14をシリンダ室13の上死点
に引き戻してか呟作動油室15に油圧を加える。このと
きの作動油室15の作動油の給徘量は、作動油の圧縮変
形分のわずがな油量ですむことから、油圧供給装置23
は小形小容量のものですむうえ、上記リセット操作も速
やかに行なわれる。
く実 施 例〉 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図と第2図はその一実施例を示し、第1図は第2図
の要部拡大図、第2図は機械プレスの縦断側面図である
第2図中、1は機械プレス、2はそのフレームで、この
フレーム2の上部に支持された電動機3の回転運動が伝
動装置(図示せず)を介してコネクチングロッド4の上
下往徨運動に変換される。また、フレーム2の前部には
、ベッド6に対してスライド7が上下摺動自在に支持さ
れ、スライド7はスライド調筋ねじ8を介してコネクチ
ングロッド4に連動連結される。上記ベッド6にグイボ
ルスタ9を介して下型10が取付けられるとともに、ス
ライド7の下部に上型11が取付けられる。
上記スライド7に油圧式過負荷安全装置が設けられる。
これを第1図に基づいて説明する。
スライド7の内部にシリンダ室13が形成され、このシ
リンダ室13にピストン14が上下摺動自在に内嵌され
る。上記ピストン14の外周面とスライド7の周壁との
開に、上下向きの筒形状に作動油室15が形成される。
この筒形作動油室15の内周面が摩擦接触筒17で覆わ
れ、この摩擦接触筒17は上下一対の0りング18・1
8を介してスライド7の周壁に油密状に固設される。一
方、ピストン14の外周面に摩擦接触周面Aが一体的に
形成され、上記摩擦接触筒17の内周面が摩擦接触周面
Aに上下摺動自在に接触される。この摩擦接触周面Aは
、摩擦係数を高めたり安定させたりするために表面処理
や熱処理を施すことが好ましい。
また、ピストン14の下面側から上方に向けて形成した
ばね装着穴19の底壁とシリンダ室13の底壁との間に
復帰ばね20が設けられ、これによって、ピストン14
がシリンダ室13の上死点位置に向けて弾圧される。上
記ピストン14の上部が前記スライ)′調節ねじ8の下
部に球継手21を介して連結されている。
上記の作動油室15に給徘油路22を介して油圧装置2
3から圧油を供給すると、その油圧力で摩擦接触筒17
を径方向内方側に弾性変形させて摩擦接触周面Aに押圧
し、これによって、ピストン14にスライド7が摩擦固
定される。
次に上記の油圧装置23について説明する。
スライド7の周壁に増圧器24が固設される。
この増圧器24は、大径の空圧シリンダ室25と小径の
油圧シリンダ室26とを直列に形成してなり、空圧シリ
ンダ室25に空圧ピストン27が気密摺動自在に挿入さ
れるとともに、この空圧ピストン27から突設させた油
圧ピストン28が油圧シリンダ室26に油密摺動自在に
挿入される。油圧シリンダ室26は給徘油路22を介し
てスライド7の作動油室15に連通されている。29は
作動油を補給する油タンクである。
上記空圧シリンダ室25の駆動室31に切換弁32と可
撓性ホース33を介して圧縮空気を供給すると、復帰ば
ね35の弾圧力に抗して空圧ピストン27が往行駆動さ
れ、油圧シリンダ室26にはピストン27・28の面積
比に対応して増圧された油圧が発生する。これがスライ
ド7の作動油室15に加えられることに上り、摩擦接触
筒17を介してピストン14がシリンダ室13の上死点
位置でスライド7に固定される。
一方、過負荷安全作動時には、スライド7に加わった反
力が摩擦接触筒17による摩擦力と復帰ばね20の弾圧
力に打ち勝って、スライド7に対するをピストン14の
下降が許容され、これによって、過負荷が吸収される。
この場合、作動油室15内の圧力が高まることがあって
も、増圧器24の油圧ピストン28を介して空圧ピスト
ン27が駆動室31内の空気圧に抗して復帰作動される
ので、作動油室15内の圧力は自動的に低下される。
そして、過負荷安全作動でスライド7に対してピストン
14が下降したときには、ピストン14の下面が揺動レ
バー37を回動させ、安全作動がリミットスイッチ38
で検出される。
なお、上記の油圧装置23は、増圧器24に代えて従来
例に示すブースタポンプを用いるものであってもよい。
第3図から第5図はそれぞれ他の実施例を示し。
上記実施例とは異なる構成について説明する。
第3図のものは、作動油室15の外周面が摩擦接触筒1
7で覆われ、この摩擦接触筒17は、上下一対のOリン
グ18・18及び押え板40を介してピストン14の外
周面に油密状に固設される。
一方、スライド7の周壁に摩擦接触周面Aが一体的に形
成され、上記摩擦接触筒17の外周面が摩擦接触周面A
に上下摺動自在に接触される。また、増圧器24は、油
圧ホース41で給徘油路22に連結されており、給徘油
路22と作動油室15とはピストン14に形成した連通
路42で連通されている。
また、摩擦接触周面Aと摩擦接触筒17との嵌合面は、
複数のOl)ングで油密状に封止されているうえ、作動
油が侵入しても圧抜孔43と戻し路44を介して油タン
ク29に戻される。
なお、リミットスイッチ38はその接触子がピストン1
4の上面に接当されている。
また、第4図で示す実施例は、第3図のものを次のよう
に変更し、摩擦固定面をピストン14の内外で二重に設
けたしのである。
即ち、ぼね装着穴19内に挿入したばね押え45とピス
トン14との間に復帰ばね20が装着される。上記ばね
押え45とピストン14の周壁との間に作動油室46が
形成される。この作動油室46の内周面を覆う摩擦接触
筒47は、ばね押え45の外周面に形成した摩擦接触周
面Aに上下摺動可能に接触される。外側の作動油室15
と内側の作動油室46とは連通路48で連通されている
また、外側の摩擦接触周面Aは、スライド7に嵌入した
乾燥摩擦式の防錆スリーブ49で形成されている。なお
、これに代えて、増摩振材をライニング又はコーティン
グすることによって摩擦接触周面を形成するようにして
もよい。
また、第5図で示す実施例は、第4図における摩擦接触
筒47と摩擦接触周面Aをピストン14内に複数設けた
ものである。
なお、第4図と第5図で示す各実施例では摩擦固定面を
ピストン14の内外で二重に設けるようにしたが、これ
はピストン14の内部側だけに設けるものであってもよ
い。
〈発明の効果〉 本発明は上記のように構成され作用することから次の効
果を奏する。
イ、摩擦接触筒と摩擦接触周面との摩擦力によってスラ
イドがピストンに対して強固に固定され、プレス反力に
よってスライドがずれ動くことがないので、スライドの
下死点精度が高く、鍛造・や型押し等のプレス成形品の
厚さ方向の加工精度が向上する。
口、スライドとピストンとの間の過負荷安全作動ストロ
ークは、プレス成形品の厚さ方向の加工精度に拘束され
ることなく大きな寸法に設定することができる。これに
より、スライド・グイボルスタ間、又は上下金型間に異
物が挟み込まれた場合でも、十分に過負荷安全作動をす
ることができる。
ハ、摩擦接触筒とこれを固定支持する部材との嵌合面間
を封止するのに用いられるがスケットは、摺動摩擦しな
いので寿命が長く、その交換作業の手間がほとんど不要
になる。
二、過負荷安全作動は、摩擦接触筒と摩擦接触周面との
摩擦接触面間でのすべりにより高速度で行なわれるので
作動精度が高く、作動遅れによる過負荷が生じない。
ホ0作動油室における作動油の給排量は、作動油の圧縮
変形分のわずかな油量ですむので、作動油室の給排油に
かかる時間が短かくてすむ。このため、過負荷安全作動
後のリセット操作は速やかに行なわれる。
へ、上記のように作動油の給徘量がわずかな量ですむこ
とから油圧供給装置を小容量のものにできる。
このため、例えば油圧ポンプ・油タンク・給徘油路・安
全弁・圧力保障弁なとの油圧機器を小容量のものにでき
る。
また、上記油圧ポンプは、複雑な構造のブースタポンプ
に代えて簡素な構造の増圧器を用いることが可能となる
6 さらに、圧力保障弁で安全弁を兼用させることによって
、安全弁を省略することら可能となる。
ト、8!械プレスの能力の大小に応じて過負荷安全装置
の能力が設定されるが、これら過負荷安全装置の作動油
の給徘油量は、もともとわずかなものですむので、各過
負荷安全装置間で大差がない。このため、能力に差があ
る複数種の過負荷安全装置に対して同一能力の油圧供給
装置を適用することができ、油圧供給装置の共通化を図
ることができるゆ
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は本発明の実施例を示し、第1図と第
2図はその一実施例で、第1図は第2図の要部拡大図、
第2図は機械プレスの縦断側面図、第3図から第5図は
それぞれ池の実施例を示す第1図相当図で、第6図は従
来例を示す回路図である。 】・・・8!械プレス、  7・・・スライド、13・
・・シリング室、  14・・・ピストン、15・・・
 作動油室、  17・・・摩擦接触筒、A・・・摩擦
接触周面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、機械プレス1のスライド7の内部にシリンダ室13
    を形成し、シリンダ室13にピストン14を上下移動自
    在に内嵌し、ピストン14とスライド7との間に作動油
    室15を形成し、この作動油室15内の油圧力によりピ
    ストン14をシリンダ室13の上死点位置でスライド7
    に固定するように構成した機械プレスの油圧式過負荷安
    全装置において、作動油室15を上下向きの筒形に形成
    し、この筒形作動油室15の内周面と外周面との一方の
    周面を摩擦接触筒17で覆い、摩擦接触筒17を摩擦接
    触周面Aに摺動可能に接触させ、スライド7とピストン
    14との一方に摩擦接触筒17を、他方に摩擦接触周面
    Aを固設し、作動油室15の油圧力で摩擦接触筒17を
    摩擦接触周面Aに押圧して摩擦固定したことを特徴とす
    る機械プレスの油圧式過負荷安全装置
JP61240881A 1986-10-09 1986-10-09 機械プレスの油圧式過負荷安全装置 Granted JPS6397400A (ja)

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