JPS6397219A - スラリ−タンクの移動式分配装置 - Google Patents

スラリ−タンクの移動式分配装置

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JPS6397219A
JPS6397219A JP61243263A JP24326386A JPS6397219A JP S6397219 A JPS6397219 A JP S6397219A JP 61243263 A JP61243263 A JP 61243263A JP 24326386 A JP24326386 A JP 24326386A JP S6397219 A JPS6397219 A JP S6397219A
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JP
Japan
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slurry
tank
distributor
pipe
liquid surface
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Pending
Application number
JP61243263A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Ishii
良和 石井
Hajime Unno
海野 元
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/70Spray-mixers, e.g. for mixing intersecting sheets of material
    • B01F25/72Spray-mixers, e.g. for mixing intersecting sheets of material with nozzles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/50Circulation mixers, e.g. wherein at least part of the mixture is discharged from and reintroduced into a receptacle

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、タンクに貯蔵された石炭−泊スラリ−(以
下COMという)1石炭−水スラリーC以下CW Mと
いう)、特にこれらの高濃度スラリーを循環して攪拌し
、タンク内スラリーを均一にするスラリータンクの移動
式分配装置に関する。
〔従来の技術〕
近年発電用ボイラーの燃焼1石炭液化等の石炭利用技術
の進展に伴って、CWM、COMが使用されるようにな
っている。例えばCWMについてみれば、従来石炭粒子
濃度は45〜50wt%のCWMであったが、発電用ボ
イラー熱効率の向上、輸送効率の向上、貯蔵効率等の要
請から石炭粒子濃度が65〜85wt%の高濃度CWM
が注目されるに至っている。しかし石炭粒子表面は一般
適には疎水性であり、疎水性粒子は本来凝集傾向を示し
安定な分散系をつくらないので、高濃度CWMでは石炭
粒子に電荷を与えて、粒子間の静電気的な反発効果を与
えたり、あるいは石炭粒子表面に形成される高分子吸着
層の熱力学的な相互作用による立体反発効果を与えるた
め、分散剤が添加される。なお分散剤としては、非イオ
ン系のものとして、例えばエチレンオキサイド系、エチ
レン及びプロピレンオキサイド系より成る高分子性表面
活性剤が使用され、イオン系のものとして、アニオン系
のポリナフタレンスルホン酸より成る表面活性剤等が使
用される。このようにして分散剤が添加された高濃度C
WMにおいては、媒体(水)が石炭粒子表面をおおって
連続相となり、石炭粒子は分散状態となる。しかし分散
状態となった石炭粒子は、周囲の石炭粒子の干渉を受け
なくなる代わりに沈降することが容易となり、条件が悪
いと圧密相(ハートバック相)を形成して大きなトラブ
ルを引き起こす。
一方工業上石炭粒子濃度が45〜50wt%のCWM、
石炭粒子濃度が65〜80wt%の高濃度CWM、及び
COMをタンクに短期又は長期に貯蔵することが必要で
ある。そしてタンクから払出して輸送するスラリーは、
均一な濃度のスラリーでなければならす、かつタンク内
のスラリーも流動しうる状態でなければならない。しか
し、CWM及びC0M中の石炭粒子は沈降し、しかも、
より石炭粒子濃度が高くなるに従ってチクソトロピック
な挙動を示す傾向が大きくなり、又最悪の状態ではタン
クの下部が圧密相(ハートバック相)を形成することが
ある。従って、タンク内のスラリーを均一化させるため
攪拌することが不可欠となるが、翼の回転による攪拌装
置を設けることは、スラリー貯蔵用タンクが通常100
0 m’以上の大型タンクになるため、攪拌装置の構造
及び攪拌効果の点から困難である。そこで、攪拌はタン
ク内からスラリーを抜出してから再度戻してやる循環方
式によらざるをえないが、特に高濃度CWM等では実際
に工業上適用可能な循環方法がなかった。
そこで本発明の発明者は大型タンクでスラリーの循環方
法の実験を行った。第11図はその実験装置の説明図で
ある。図において、(1)は1000m’のタンク、(
2)はタンク(1)に貯蔵されている微粒石炭粒子の濃
度が70wt%程度のCWMのスラリーで、約1ケ月経
過しているものでる。1ケ月経過後のCW M (2)
は、微粒石炭粒子が沈降しており、タンク(1)内下部
は微粒石炭粒子濃度か高い状態にある。(4)は回転式
の集泥装置、(6)は集泥装置(4)で集められたスラ
リー(2)の石炭微粒子が塊となったものを塊砕する塊
砕ミキサー、(8)は塊砕ミキサー(6)に連通ずるス
ラリー循環用のパイプ、arjはパイプ(8)の途中に
設けられた循環用のポンプである。
なおパイプ(8)の出口(8a)は、タンク(1)の中
央部に位置させである。
以上の実験装置で、スラリー(2)を循環すると、スラ
リー(2)はパイプ(8)の出口(8a)から垂直方向
に所定の流速で噴出して、液面(2a)に衝突する。そ
して液面(2a)に衝突したスラリー流は、タンク(1
)内に分散することなく出口(8a)の直下からタンク
(1)下部に到る狭い流路02を形成し、その流路(財
)のみを流通して循環ポンプαQより直ちに循環する流
れをくり返すことか明かとなった。
(発明が解決しようとする問題点) 従来タンク中のスラリーを均一化させるのにスラリーを
循環する方法しかとりえない場合、工業上実施可能に循
環することができるスラリータンク、特にスラリータン
クの液面が上下に移動した場合、その液面に追従する分
配装置がなく、分配器からの噴出液を液面近傍で水平方
向に噴出することができないという問題があった。
c問題点を解決するための手段〕 この発明に係るスラリータンクの移動分配装置は、貯蔵
された石炭−油スラリー、又は石炭−水スラリーを抜出
してポンプにより循環パイプを通じてタンク内に定して
循環攪拌する装置を有するスラリータンクにおいて、タ
ンク内上部に設けられ、端部を循環パイプに接続され、
かつスラリーが流通可能で、しかも上下に伸縮可能な連
結部と、その連結部の他の端部と接続され、かつ浮筒を
設けた分配器とからなるものである。
〔作用〕 この発明においては、分配器には浮筒が設けられ、かつ
分配器は上下に伸縮可能な連結部に接続され、しかも連
結部は循環用パイプに接続されているので、分配器はタ
ンクスラリーの液面が上下に変動しても、その液面に位
置し、かつポンプにより圧送されるスラリーは分配器か
ら液面に噴出される。
〔実施例〕
第1図は、この発明の一実施例の説明図である。図にお
いて、第11図の従来例と同一符号はこれと同等のもの
を示す。図において、(+Oa)は循環用のスクリュ一
式のポンプ、翰は分配器、(社)は分配器(イ)の周囲
に設けられた4箱で、分配器−は4箱(イ)により液面
(2a)かられずか上に配設される。又124)は循環
用のポンプ(8)と分配器□□□の中心部との連結部で
ある。連結部に)はパイプ等の内部をスラリー(2)が
流通可能な手段で、かつ上下に伸縮可能になっている。
具体的には蛇腹のようなフレキシブルパイプ、折れ曲か
り可能なパイプ、又は直立のパイプを分配器に接続し、
循環用パイプ(8)と、符号(A)て示す部分てフレキ
シブルな状態で接続してもよい。なお、連結部24)を
上下動可能な直立パイプにした場合、タンク(1)の屋
根等からガイドを設けて、そのガイド内を直立パイプか
上下動するようにすると、スクリューポンプ(10a)
からの脈動等によって、分配器−に流入したスラリー(
2)の圧力か変動しても、分配器−が横方向に動くこと
はない。
第2図は分配器−の平面図である。分配器−は、十字状
に交差するパイプと径の異なるリング状パイプ(20a
) 、  (20b) 、  (20c)からなり、ノ
ズル121)を外側と内側に設けた構造になっている。
そして、複数の4箱22)は最外側のリング状パイプ(
20a)に設けられている。なお、4箱12zはリング
状パイプ(20a) 、 (20b) 、 (20c)
のそれぞれに設けてもよい。4箱22)の数、配置は、
分配器(イ)の大きさ1重量及びスクリューポンプ(1
0a)の吐出圧等を考序して定められる。
第3図は第2図の4箱の別の態様を示す平面図である。
図において、(30a)〜(30d)は、それぞれ円弧
状の4箱で、それら4箱(30d)〜(30d)をリン
グ状パイプ(20a) に設りて、浮力により分配器(
イ)を液面(2a)よりわずか上に位置させてもよい。
又4箱をリング状に形成して用いてもよい。
4箱を第3図のように円弧状、あるいはリング状にする
と分配器(イ)は安定して常時液面よりわずか上に位置
させることができる。
第4図は分配器11ωの平面図である。分配器60)は
パイプ(42a) 、  (42b)をU状に形成し、
連結部124)に接続した短パイプ04)に連通させて
ほぼ十字にパイプを配設したものである。そして、パイ
プ(42a) 、  (42b)の一方の側面で、かつ
それぞれ同し左側の側面にのみノズル(46a) 、 
(46b) 。
(46c)を設けたものである。なおノズル(46a)
 。
(46b) 、  (46c)をパイプ(42a) 、
  (42b)の側面の右側のみに設けてもよい。そし
て、パイプ(42a) 、  (42b)には、はぼ均
等の位置に4箱(イ)が設けられている。
第5図は分配器(資))の平面図である。分配器に))
は、パイプ(52a)〜(52c)をほぼ等角度に配設
し、中心部で連結部124)に連通したものである。そ
して、ノズル(54・a)〜(54c) は各パイプ(
52a)〜(52c)の下部に設けられている。第6図
はパイプ(52C)の部分断面図であり、L字状に曲げ
たノズル(54c)が設けられ、かつノズル(54C)
の噴出口(56c)は液面(2a)とほぼ同一平面で、
かつ水平方向に開口し℃?入る。しかしパイプ自体は4
箱て支持されているので液面(2a)より上方に位置し
ている。
第7図(a)、第7図(b)は、4箱の分配器(財))
の取付ける配置の態様を示した説明図である。第7図(
a)はパイプ(52a)〜(52c)の先端にそれぞれ
4箱(70a)〜(70c)を設けたものである。又第
7図(b)は、パイプ(52a)〜(52c)のそれぞ
れのノズル(S+a)〜(54c)の位置に4箱(72
a)〜(72c)を設けたものである。その場合、ノズ
ル(S+a)〜(54c)は第6図の状態を維持させる
。そしてノズル(54a)〜(54c) と4箱(72
a)〜(72c)は別の構造にしてもよいが、ノズル(
54a)〜(54c) と4箱C72a)〜(72c)
  とを、例えば第7図(c)のように一体構造にして
、かつノズル(54a)〜(54c)の噴出口(56C
)を第6図の状態に維持するようにしてもよい。
さらに、第7図(a)の場合において、4箱(7oa)
〜(70c)の代りにリング状の4箱、あるいは第3図
に示すような円弧状の4箱を設けてもよい。
又、第7図(b)において、図中の4箱(54a)〜(
54C)の代りに第8図に示したように、ノズル(54
C)の噴出方向(矢印イ)の反対側を鋭角に形成した4
箱(aO)、あるいは鋭角の代りに半円状の形成にして
、流動するスラリー流が、その部分に衝突しても、抵抗
無く流れるようにしてもよい。
第9図は、分配器(財))のノズル(54a)〜(54
c)の別の態様を示す部分断面図で、パイプ(52c)
の斜下方から下方に曲がったノズル(90)を設け、ノ
ズル(90)の噴出口(92)を水平方向に向けたもの
である。なお、分配器(資))のノズル(54a)〜(
54c)を第9図のような形態にしても、種々の4箱を
設けつるのは、上述の場合と同様である。
第10図は、分配器IFIJ)のパイプ(52a)〜(
52C)の先端の形態についての他の態様を示す説明図
である。この分配器′閾ではパイプ(52a)〜(52
c)の各先端もノズルの機能があるから、噴出量か多く
なる。なお、この場合、パイプの先端及びノズル(54
a)〜(54c)から適切に配分された噴出量で噴出さ
せることが、必要であり、圧力損失を考慮してパイプ(
52a)〜(52C)先端の口径を決める。又4箱(財
)、(30a)〜(30d)、(70a)〜(70C)
をパイプ(52a)〜(52C)先端に設ける場合、先
端に取付けてもよく、先端と一体構造のものにしてもよ
い。
次に上記のような移動式分配器(イ)、@0)、(財)
)を備えたタンク(1)でスラリー(2)を循環する操
作について説明する。
先ず輸送時の流動性を有効にするため、1,000mp
a、s程度以下の粘度に調整した高濃度CWMスラリー
(2)をパイプにより輸送して、タンク(1)に貯蔵す
る。次にタンク(1)内の微粒石炭粒子濃度の均一化の
必要が生じると、集泥装置(4)の翼を回転して濃縮ス
ラリーを中心に集め、塊砕ミキサー(6)で塊砕して微
粒石炭粒子が分離した状態のスラリーとし、スクリュ一
式ポンプ(10a)によりパイプ(8)で循環する。な
お、塊砕ミキサー(6)では微粒石炭粒子の固まりがあ
る場合、固まりのほとんど、具体的には95%以上を砕
いて微粒石炭粒子のスラリーとする。タンク(1)の低
部から抜き出されるスラリー(2)は、微粒石炭粒子の
濃度が高くなっているうえに、大きな塊状の粒子が混入
していると、スラリー(2)の粘度は著しく犬きくなる
からである。
例えは、第12図はCWMにおける石炭粒子濃度とスラ
リー粘度との関係を示す線図であるが、図中の曲線αり
のスラリーは、曲線(11)で示すスラリーよりもその
石炭粒子径が大きいため、同じ濃度のスラリーても、高
濃度領域では著しく粘度が高くなっている。そしてスラ
リ=(2)をノズル(社)。
(46a)〜(46c) 、  (54a)〜(54C
)から噴出すると、噴出流中の微粒石炭粒子の水平方向
の速度をUx、鉛直方向の速度をuyである場合、事実
上速度uyは無視でき、水平方向のみの速度Uxをもつ
ことになる。又ノズル@1)、  (46a) 〜(4
6c) 。
(5411)〜(54C)は液面(2a)と同一平面に
位置するので、噴出流はタンク(1)内の液面(2a)
近傍のスラリー(2)と接触する。その際水平方向の速
度U×を有する流体と静止液体とが接触し、かつ粘度の
高い流体とそれより若干粘度の低い液体が接触すること
になるが、観察の結果、速度差等による噴出流とタンク
(1)内液面(2a)近傍のスラリー(2)との不連続
面から層流拡散層への遷移か直ちに起こり、噴出流エネ
ルギーが順次消失するに従って微粒石炭粒子を順次自然
にタンク内スラリー(2)中に混在していく。こうして
、これらの操作を一定時間継続して行うと、タンク(1
)内のスラリー(2)は均一化した濃度になる。
一方タンク(1)のスラリー(2)のン夜面(2a)は
、タンク(1)へ供給するスラリー(2)量は、一定で
ない場合が多いから、タンク(1)内スラリー(2)を
循環する場合、液面(2a)は上下に変化した位置にあ
る。しかし分配器□、 60)、 U)は4箱22) 
、  (30a) 〜(30d) 。
(70a)〜(70c) 、  (72a)〜(72c
)により常時液面(2a)近傍の位置に、維持されてお
り、そのためノズルaL  (48a) 〜(46c)
  、  (54a) 〜(54c)  もン夜面(2
a)と近傍の位置、又は液面(2a)とほぼ同一平面に
維持される。なお、分配器翰、f40)、(財))が液
面(2a)に追従して位置を変えても、循環用パイプ(
8)と分配器(イ)、 60) 、 缶0)との間は上
下に伸縮可能な連結部に)を通じて連通しているので、
スクリューボンブOQて供給するスラリー(2)は分配
器翰、@0)、(資))に供給される。さらに分配器(
財))の場合であって、第8図のように4箱(80)が
ノズル(54c)の噴出方向(矢印イ)を反対側が鋭角
に形成されていると、その鋭角の部分か対向するノズル
(52b)から噴出されたスラリー流が旋回して、ノズ
ル(54c)の位置にきても、スラリー流は、4箱(8
0)により抵抗を最小限にしてノズル(54C)の下を
流れる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明においては、分配器には
4箱が設けられ、かつ分配器は上下に伸縮可能な連結部
に接続され、しかも連結部は循環用パイプに接続されて
いるので、次のような効果を生ずる。
■ 分配器を常時液面近傍に位置させることができ、噴
出流を液面とほぼ同一平面に噴出させることができる。
■ タンクに供給するスラリー量を一定にする必要がな
く、液面が異なった状態で所定の循環操作か可能なる。
■ 分配器の構造が変って、それに対応した4箱を設け
ることにより、分配器を液面の近傍に位置させることが
できるので、分配器の設計に柔軟性がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例の説明図、第2図、第4
図、第5図は分配器の平面図、第3図は4箱の平面図、
第6図はパイプの部分断面図、第7図(a)、第7図(
b)は4箱の説明図、第7図(C)は4箱の斜視図、第
8図は4箱の平面図、第9図は分配器のノズルの部分断
面図、第10図は分配器のパイプ先端の説明図、第11
図は従来のスラリータンクの説明図、第12図はCWM
の石炭粒子濃度とスラリー粘度との関係を示す線図であ
る。 図において、(10a)はスクリューポンプ、翰。 1(II、(!1IO)は分配器、24)は連結部、@
、  (30a) 〜(30d) 、  (70a) 
〜(70c) 、  (72a) 〜(72c) 、 
 (80)は4箱である。 代理人7、弁理士  佐 藤 正 年 へI          Ji型 藁  団 [1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 貯蔵された石炭−油スラリー、又は石炭−水スラリーを
    抜出してポンプによりパイプを通じてタンク内に戻して
    循環攪拌する装置を有するスラリータンクにおいて、 上記タンク内上部に設けられ、端部を上記パイプに接続
    し、かつ上記スラリーが流通可能で、しかも上下に伸縮
    可能な連結部と; 該連結部の他の端部と接続され、かつ浮箱を設けた分配
    器と、 からなるスラリータンクの移動式分配装置。
JP61243263A 1986-10-15 1986-10-15 スラリ−タンクの移動式分配装置 Pending JPS6397219A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5558434A (en) * 1994-10-12 1996-09-24 Nkk Corporation Method for preventing accumulation of sludge in a coal water mixture storage tank
KR100772458B1 (ko) 2006-11-14 2007-11-01 주식회사 호국이엔지 상수용 정수 약품 혼합장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5558434A (en) * 1994-10-12 1996-09-24 Nkk Corporation Method for preventing accumulation of sludge in a coal water mixture storage tank
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