JPS63968A - 燃料電池用多孔質電極板 - Google Patents
燃料電池用多孔質電極板Info
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- JPS63968A JPS63968A JP61140094A JP14009486A JPS63968A JP S63968 A JPS63968 A JP S63968A JP 61140094 A JP61140094 A JP 61140094A JP 14009486 A JP14009486 A JP 14009486A JP S63968 A JPS63968 A JP S63968A
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- Japan
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- electrode plate
- porous electrode
- long fibers
- fuel cell
- flat plate
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- Pending
Links
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 33
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/86—Inert electrodes with catalytic activity, e.g. for fuel cells
- H01M4/96—Carbon-based electrodes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は燃料電池用多孔質電極板（以下，多孔貿電極板
と称する）に関するものである６〔従来の技術〕 従来の装置は特開昭６０ − ５９６６１号公報に記載
されているように、多孔質電極板のガス流路を形成する
突条部にガス流路長相当以上の繊維長を持つ炭素系繊維
を配することにより、多孔質電極板の機械的強度を向上
させていた．しかし、突条部と直角方向の機械的強度の
向上については配慮されていなかった。
と称する）に関するものである６〔従来の技術〕 従来の装置は特開昭６０ − ５９６６１号公報に記載
されているように、多孔質電極板のガス流路を形成する
突条部にガス流路長相当以上の繊維長を持つ炭素系繊維
を配することにより、多孔質電極板の機械的強度を向上
させていた．しかし、突条部と直角方向の機械的強度の
向上については配慮されていなかった。
上述従来技術は突条部と直角方向の機械的強度の向上の
点について配慮されておらず、燃料電池の単位体精当り
の発電量を向上させるため、燃料電池の小形化を図り、
多孔質電極板の薄形化を進める上で突条部と直角方向の
機械的強度が不足し、取り扱い逗くなり、製造時の歩留
りが低くなる問題があった． 本発明は以上の点に造みなされたものであり、機械的強
度の向上を可能とした燃料電池用多孔貿電極板を提供す
ることを目的とするものである。
点について配慮されておらず、燃料電池の単位体精当り
の発電量を向上させるため、燃料電池の小形化を図り、
多孔質電極板の薄形化を進める上で突条部と直角方向の
機械的強度が不足し、取り扱い逗くなり、製造時の歩留
りが低くなる問題があった． 本発明は以上の点に造みなされたものであり、機械的強
度の向上を可能とした燃料電池用多孔貿電極板を提供す
ることを目的とするものである。
上記目的は、多孔質電極板の平板部に長繊維を配するこ
とにより、達成される． 〔作用〕 平板部、リブ付電極おいては特に多孔質電極板の突条部
間に渡して配した長繊維は、機械的強度を増加するため
の構造物のように動作する．これによって多孔質電極板
の機械的強度は向上し、取り扱いが容易になり、多孔質
電極板の薄形化を図る際に製造時の歩留りが低くなるこ
とはない．〔実施例〕 以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する，第
１図および第２図には本発明の一実施例が示されている
。同図に示されているように多孔質電極板１は多孔質基
材で平板状に構成されると共に，突条部１ａ、この突条
部１ａ間に形成されたガス流路１ｂ、このガス流路１ｂ
と直角方向に形成された平板部ＩＣを有している．この
ように構成された多孔質電極板１で本実施例では平板部
１ｃに、突条部１ａ間に跨る長さより長い長繊維例えば
炭素系長繊維２を設けた．このようにすることにより平
板部ＩＣに，突条部１ａ間に跨る長さより長い炭素系長
繊維２が設けられるようになって，平板部ＩＣの機械的
強度が向上するようになり、機械的強度の向上を可能と
した燃料電池用多孔質電極板１を得ることができる。
とにより、達成される． 〔作用〕 平板部、リブ付電極おいては特に多孔質電極板の突条部
間に渡して配した長繊維は、機械的強度を増加するため
の構造物のように動作する．これによって多孔質電極板
の機械的強度は向上し、取り扱いが容易になり、多孔質
電極板の薄形化を図る際に製造時の歩留りが低くなるこ
とはない．〔実施例〕 以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する，第
１図および第２図には本発明の一実施例が示されている
。同図に示されているように多孔質電極板１は多孔質基
材で平板状に構成されると共に，突条部１ａ、この突条
部１ａ間に形成されたガス流路１ｂ、このガス流路１ｂ
と直角方向に形成された平板部ＩＣを有している．この
ように構成された多孔質電極板１で本実施例では平板部
１ｃに、突条部１ａ間に跨る長さより長い長繊維例えば
炭素系長繊維２を設けた．このようにすることにより平
板部ＩＣに，突条部１ａ間に跨る長さより長い炭素系長
繊維２が設けられるようになって，平板部ＩＣの機械的
強度が向上するようになり、機械的強度の向上を可能と
した燃料電池用多孔質電極板１を得ることができる。
すなわち多孔質電極板１の平板部ＩＣに、ガス流路１ｂ
とほぼ直角に多孔質ｆ４極板１の幅とほぼ同じ長繊維を
有する炭素系長繊維２を配設した。
とほぼ直角に多孔質ｆ４極板１の幅とほぼ同じ長繊維を
有する炭素系長繊維２を配設した。
この炭素系長繊維２は複数の繊維からなっていてもよい
し、単繊維であってもよい．一般には複数のｇＩＩ維を
用い，かつそれらを撚り合せて用いた場合の方が，撚り
合せない場合より機械的強度を向上させることができる
。
し、単繊維であってもよい．一般には複数のｇＩＩ維を
用い，かつそれらを撚り合せて用いた場合の方が，撚り
合せない場合より機械的強度を向上させることができる
。
このような多孔質電極板１を製造するには第３図にも示
されているように、多孔質電極板１の幅より広い枠３を
用い、この枠３に炭素系長繊維２を平行に所定の間隔で
セットした後，、この枠３を用い公知の技術である特開
昭５７−１２９８１４号公報などで製造する。この場合
に炭素系長繊維は多孔質電極板１の平板部１ｃの厚みよ
り薄くすることは云うまでもない。
されているように、多孔質電極板１の幅より広い枠３を
用い、この枠３に炭素系長繊維２を平行に所定の間隔で
セットした後，、この枠３を用い公知の技術である特開
昭５７−１２９８１４号公報などで製造する。この場合
に炭素系長繊維は多孔質電極板１の平板部１ｃの厚みよ
り薄くすることは云うまでもない。
このようにすることにより多孔質ｍｔｌ板１の機械的強
度が向上するようになって、多孔質電極板１の薄形化に
対しても機械的強度が維持できるようになり、多孔質電
極板１の取り扱いを容易にすることができ、製造時の歩
留りの低下を防止することができる． 第４図には本発明の他の実施例が示されている。
度が向上するようになって、多孔質電極板１の薄形化に
対しても機械的強度が維持できるようになり、多孔質電
極板１の取り扱いを容易にすることができ、製造時の歩
留りの低下を防止することができる． 第４図には本発明の他の実施例が示されている。
本実施例では炭素系長繊維２を多孔質電極板１の幅より
短かくし、平板部１Ｃに千鳥状に配設した．すなわち多
孔質電極板１のガス流路１ｂの少なくとも１ヶを渡る長
さの炭素系長繊維２を千鳥状に配設した。この場合にも
多孔質電極板１の平板部１ｃの機械的強度が向上するよ
うになって、前述の場合と同様な作用効果を奏すること
ができる。
短かくし、平板部１Ｃに千鳥状に配設した．すなわち多
孔質電極板１のガス流路１ｂの少なくとも１ヶを渡る長
さの炭素系長繊維２を千鳥状に配設した。この場合にも
多孔質電極板１の平板部１ｃの機械的強度が向上するよ
うになって、前述の場合と同様な作用効果を奏すること
ができる。
このような多孔質電極板１を製造する；一は第５図にも
示されているように、炭素系長繊維２を予め千鳥状に配
置し，かつあとで焼却される布または紙４を平板部にセ
ットした後、前述の場合と同じ公知の技術で製造する。
示されているように、炭素系長繊維２を予め千鳥状に配
置し，かつあとで焼却される布または紙４を平板部にセ
ットした後、前述の場合と同じ公知の技術で製造する。
そして多孔質電極板１を製造する工程にある焼成過程で
，炭素系長繊維２を千鳥状に配置するために用いた布ま
たは紙４を焼却する。このようにすることにより炭素系
長繊維２のみが多孔質？！電極板１の平板部１Ｇに残る
ことになる。
，炭素系長繊維２を千鳥状に配置するために用いた布ま
たは紙４を焼却する。このようにすることにより炭素系
長繊維２のみが多孔質？！電極板１の平板部１Ｇに残る
ことになる。
第６図には本発明の更に他の好施例が示されている。本
実施例では多孔質電極板１の幅とほぼ同じ長さの炭素系
長繊維２を，平板部１ｃに格子状に設けた．このように
することにより炭素系長繊維２は縦糸および横糸となっ
て、多孔質電模板１の平板部１ｃに配置されるようにな
り、突条部１ａを有する多孔質電極板１のみならず、平
板部１ｃのみの電極板の機械的強度も向上することがで
きる。
実施例では多孔質電極板１の幅とほぼ同じ長さの炭素系
長繊維２を，平板部１ｃに格子状に設けた．このように
することにより炭素系長繊維２は縦糸および横糸となっ
て、多孔質電模板１の平板部１ｃに配置されるようにな
り、突条部１ａを有する多孔質電極板１のみならず、平
板部１ｃのみの電極板の機械的強度も向上することがで
きる。
このような多孔質電極板１を製造するには、前述の場合
の布または紙の代りに炭素系長繊維２で織った布を用い
ればよい。
の布または紙の代りに炭素系長繊維２で織った布を用い
ればよい。
上述のように本発明は燃料電池用多孔質電極板の機械的
強度が向上するようになって、機械的強度の向上を可能
とした燃ＦＪｒ電池用多孔質電極板を得ることができる
。
強度が向上するようになって、機械的強度の向上を可能
とした燃ＦＪｒ電池用多孔質電極板を得ることができる
。
第１図は本発明の燃料電池用多孔質電極板の一実施例の
斜視図，第２図は第１図の部分断面図、第３図は同じく
一実施例の炭素系長繊維の配設時の状態を示す斜視図、
第４図は本発明の燃料電池用多孔質電極板の他の実施例
の斜視図，第５図は同じく他の実施例の炭素系長繊維の
配設時の状態を示す平面図、第６図は本発明の燃料電池
用多孔質Ｗ１極板の更に他の実施例の斜視図である．１
・・・燃料電池用多孔質電極板、１ａ・・・突条部、１
ｂ・・・ガス流路、１ｃ・・・平板部、２・・・炭素系
長繊維（長繊維）．／″・”．’ｌｌ’メ ″２ 一 代理人 弁理士 小川勝男゛−］ 狛１口 ろ２図 λ
斜視図，第２図は第１図の部分断面図、第３図は同じく
一実施例の炭素系長繊維の配設時の状態を示す斜視図、
第４図は本発明の燃料電池用多孔質電極板の他の実施例
の斜視図，第５図は同じく他の実施例の炭素系長繊維の
配設時の状態を示す平面図、第６図は本発明の燃料電池
用多孔質Ｗ１極板の更に他の実施例の斜視図である．１
・・・燃料電池用多孔質電極板、１ａ・・・突条部、１
ｂ・・・ガス流路、１ｃ・・・平板部、２・・・炭素系
長繊維（長繊維）．／″・”．’ｌｌ’メ ″２ 一 代理人 弁理士 小川勝男゛−］ 狛１口 ろ２図 λ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、多孔質基材で平板状に構成されると共に、突条部、
この突条部間に形成されたガス流路、このガス流路と直
角方向に形成された平板部を有している燃料電池用多孔
質電極板において、前記平板部に、前記突条部間に跨る
長さより長い長繊維を設けたことを特徴とする燃料電池
用多孔質電極板。 ２、前記長繊維が、前記多孔質電極板の幅とほぼ同じ長
さで、前記平板部にその幅方向に伸び、かつ前記ガス流
路と直角方向に所定間隔で並設されたものである特許請
求の範囲第１項記載の燃料電池用多孔質電極板。 ３、前記長繊維が、前記多孔質電極板の幅とほぼ同じ長
さで、前記平板部に格子状に設けられたものである特許
請求の範囲第１項記載の燃料電池用多孔質電極板。 ４、前記長繊維が、前記突条部間に跨る長さを越える長
さで、前記平板部に前記ガス流路と直角方向に千鳥状に
設けられたものである特許請求の範囲第１項記載の燃料
電池用多孔質電極板。 ５、前記長繊維が、炭素系長繊維である特許請求の範囲
第１項または第２項または第３項または第４項記載の燃
料電池用多孔質電極板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61140094A JPS63968A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 燃料電池用多孔質電極板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61140094A JPS63968A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 燃料電池用多孔質電極板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63968A true JPS63968A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=15260811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61140094A Pending JPS63968A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 燃料電池用多孔質電極板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63968A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02260821A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Mitsubishi Motors Corp | Ａ／ｄ変換方式 |
| WO1991006131A1 (en) * | 1989-10-17 | 1991-05-02 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Porous carbon material equipped with flat sheet-like ribs and production method thereof |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP61140094A patent/JPS63968A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02260821A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Mitsubishi Motors Corp | Ａ／ｄ変換方式 |
| WO1991006131A1 (en) * | 1989-10-17 | 1991-05-02 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Porous carbon material equipped with flat sheet-like ribs and production method thereof |
| EP0448719A1 (en) * | 1989-10-17 | 1991-10-02 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Porous carbon material equipped with flat sheet-like ribs and production method thereof |
| US5236687A (en) * | 1989-10-17 | 1993-08-17 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Flat plate-like ribbed porous carbon material |
| EP0448719B1 (en) * | 1989-10-17 | 1994-06-01 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Porous carbon material equipped with flat sheet-like ribs and production method thereof |
| US5338320A (en) * | 1989-10-17 | 1994-08-16 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Flat plate-like ribbed porous carbon material and manufacturing method therefor |
| JPH07101609B1 (ja) * | 1989-10-17 | 1995-11-01 |
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