JPS6396881A - 発熱装置 - Google Patents
発熱装置Info
- Publication number
- JPS6396881A JPS6396881A JP61240499A JP24049986A JPS6396881A JP S6396881 A JPS6396881 A JP S6396881A JP 61240499 A JP61240499 A JP 61240499A JP 24049986 A JP24049986 A JP 24049986A JP S6396881 A JPS6396881 A JP S6396881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- heat generating
- generating device
- present
- deformation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は発熱装置に関するものである。
(従来の技術)
固体電解コンデンサ等の電子部品を製造する場合、種々
な工程で発熱装置が用いられている。例えば、タンタル
固体電解コンデンサはタンタル等の微粉末を任意の形状
に成形した後、高温、高真空の雰囲気中で焼結処理され
る。この焼結処理の際に用いられる発熱装置は、第3図
に示す通り、発熱体としてアーチ状の金属板21を用い
、この両端22及び23を周囲の槽の壁24に電力供給
と支持を兼ねた金属体25及び26により取り付けられ
ている。
な工程で発熱装置が用いられている。例えば、タンタル
固体電解コンデンサはタンタル等の微粉末を任意の形状
に成形した後、高温、高真空の雰囲気中で焼結処理され
る。この焼結処理の際に用いられる発熱装置は、第3図
に示す通り、発熱体としてアーチ状の金属板21を用い
、この両端22及び23を周囲の槽の壁24に電力供給
と支持を兼ねた金属体25及び26により取り付けられ
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、金属板21がその融点に近い温度まで加熱され
ると変形し易くなり、第4図に示す通り、その中央部2
7が自重によりたれてくる欠点があった。
ると変形し易くなり、第4図に示す通り、その中央部2
7が自重によりたれてくる欠点があった。
本発明の目的は、以上の欠点を改良し、金属板の変形を
防止しつる発熱装置を提供づるものである。
防止しつる発熱装置を提供づるものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記の目的を達成するために、アーチ状の金
属板からなる発熱装置において、金属板の両端と少なく
とも他の1!5所が支持されていることを特徴とする発
熱装置を提供するものである。
属板からなる発熱装置において、金属板の両端と少なく
とも他の1!5所が支持されていることを特徴とする発
熱装置を提供するものである。
(作用)
本発明によれば、金属板の両端と少なくとも他のIrg
i所が支持されているために、変形が防止される。
i所が支持されているために、変形が防止される。
(実施例)
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図において、1はタンタル等からなるアーチ状の金
属板である。2及び3は、金属板1の両端4及び5と、
周囲の槽の内壁6に取り付けられた金属体であり、金属
板1へ電力を供給するとともに、支持を兼ねている。7
は金属板1の中央部に取り付けられた支持棒である。
属板である。2及び3は、金属板1の両端4及び5と、
周囲の槽の内壁6に取り付けられた金属体であり、金属
板1へ電力を供給するとともに、支持を兼ねている。7
は金属板1の中央部に取り付けられた支持棒である。
すなわち、上記実施例によれば、最も変形し易い中央部
を支持棒7により吊っているために、金属板1がたとえ
融点付近まで加熱されたとしてもその変形をほとんど防
止することができる。
を支持棒7により吊っているために、金属板1がたとえ
融点付近まで加熱されたとしてもその変形をほとんど防
止することができる。
また、第2図は、本発明の他の実施例を示し、金属板8
の中央部近傍の2fI所を支持棒9及び10により槽の
内壁11に支持し、両端に取り付けられた金属体12及
び13と合わせて、4箇所で金属板8を支持したもので
あり、第1図に示した実施例よりもより効果的に変形を
防止できる。
の中央部近傍の2fI所を支持棒9及び10により槽の
内壁11に支持し、両端に取り付けられた金属体12及
び13と合わせて、4箇所で金属板8を支持したもので
あり、第1図に示した実施例よりもより効果的に変形を
防止できる。
(発明の効果)
以上の通り、本発明によれば、アーチ状金属板を両端の
他に1箇所以上を支持しているために変形を防止しつる
発熱装置が得られる。
他に1箇所以上を支持しているために変形を防止しつる
発熱装置が得られる。
第1図は本発明の実施例の正面断面図、第2図は本発明
の他実施例の正面断面図、第3図は従来の発熱装置の正
面断面図、第4図は第3図の発熱装置の変形後の正面断
面図を示す。 1.8・・・金属板、 2.3.12.13・・・金属体、 4.5・・・両端
、7.9.10・・・支持棒。 特許出願人 日立コンデンサ株式会社 第2図 第4図
の他実施例の正面断面図、第3図は従来の発熱装置の正
面断面図、第4図は第3図の発熱装置の変形後の正面断
面図を示す。 1.8・・・金属板、 2.3.12.13・・・金属体、 4.5・・・両端
、7.9.10・・・支持棒。 特許出願人 日立コンデンサ株式会社 第2図 第4図
Claims (1)
- (1)アーチ状の金属板からなる発熱装置において、金
属板の両端と少なくとも他の1箇所が支持されているこ
とを特徴とする発熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61240499A JPS6396881A (ja) | 1986-10-10 | 1986-10-10 | 発熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61240499A JPS6396881A (ja) | 1986-10-10 | 1986-10-10 | 発熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6396881A true JPS6396881A (ja) | 1988-04-27 |
Family
ID=17060423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61240499A Pending JPS6396881A (ja) | 1986-10-10 | 1986-10-10 | 発熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6396881A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006341000A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Adachi Light Co Ltd | 遊技機 |
-
1986
- 1986-10-10 JP JP61240499A patent/JPS6396881A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006341000A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Adachi Light Co Ltd | 遊技機 |
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