JPS639613U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
縦断面図、第２図及び第３図は第１図におけるＡ
―Ａ線及びＢ―Ｂ線断面図、第４図は第３図にお
けるＣ―Ｃ線断面図、第５図は比例バーナー制御
のフローシートである。 １……本体、２……圧力室、３……圧力調節室
、４……ダイヤフラム、６……弁、７……燃料油
一次側入口、８……燃料油二次側出口、９……バ
ネ受け座金、１０……圧力調節スプリング、１３
……調節棒、１４……螺子部、１９……モータ台
、２２……モータ、２９……回動軸、３０……レ
バー、４０……燃焼空気送風機、４２……熱交換
器、４３……比例バーナー、５０……熱電対。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体１内にダイヤフラム４を介して圧力室２
   と圧力調節室３とを画成し、圧力室２内に前記ダ
   イヤフラム４と連結した弁６を配設して該弁６を
   介して燃料油一次側入口７を圧力室２内から燃料
   油二次側出口８に連通させるようにし、さらに、
   圧力調節室３にダイヤフラム４に向かつて進退自
   在にバネ受け座金９を配設し、該バネ受け座金９
   とダイヤフラム４間にスプリング１０を圧入する
   と共にバネ受け座金９に連結した調節棒１３の端
   部をモータ２２に接続し、該モータ２２を燃焼空
   気の昇、降温度に応じて回転させて前記調節棒１
   ３及びバネ受け座金９を介しスプリング１０の作
   用力を調節するように構成したことを特徴とする
   自動油圧力調節弁。 調節棒の端部をレバー３０を介してモータ２
   ２に連結し、該レバー比を変更可能にして前記ス
   プリング１０の作用力の変化させるように構成し
   た実用新案登録請求の範囲第１項記載の自動油圧
   力調節弁。