JPS6396025A - 再閉式膜ライナ−を有するカ−トン - Google Patents
再閉式膜ライナ−を有するカ−トンInfo
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- JPS6396025A JPS6396025A JP62167966A JP16796687A JPS6396025A JP S6396025 A JPS6396025 A JP S6396025A JP 62167966 A JP62167966 A JP 62167966A JP 16796687 A JP16796687 A JP 16796687A JP S6396025 A JPS6396025 A JP S6396025A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/02—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body
- B65D5/0272—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body with end closures formed by applying a web on the edge of the body, and subsequent inward folding of flaps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の分野]
本発明は一般に防湿カートンの構造に係るものであり、
更に特定すれば再閉できる放出口をつくれる感圧性膜を
含むカートンに関するものである。
更に特定すれば再閉できる放出口をつくれる感圧性膜を
含むカートンに関するものである。
[背景従来]
顆粒状もしくは粉状の食品、またはふるい分りできる製
品を包装するとき食品業界では、湿気を通さない紙、箔
またはプラスデックから形成した張付はライナーを設け
たカートンを使用するのが普通である。このような張付
はライナーの端は熱で溶解して閉じ縁とするのが普通で
ある。−爪間いてしまうと、その内張りの開端を折った
り、圧延してカートンを再密封する。
品を包装するとき食品業界では、湿気を通さない紙、箔
またはプラスデックから形成した張付はライナーを設け
たカートンを使用するのが普通である。このような張付
はライナーの端は熱で溶解して閉じ縁とするのが普通で
ある。−爪間いてしまうと、その内張りの開端を折った
り、圧延してカートンを再密封する。
材料と製造機械の経費を節減しようとして、そして食品
の収納貯蔵期間を延長できるようにしようとして包装産
業はサーモプラスデックの防湿被膜と防湿蓋とを設けた
ライナーのないカートンを開発し、市販してきた。この
解決法はビー・ベンゾンとビーターソンとに付与された
米国特許2.795,364と2.886,231とに
示されており、矩形の平行六面体の形態と、開閉てぎる
ように取付けられ、そして重ね合わせられる蓋ぶち(f
laps)により形成された蓋とを有するカートンが開
示されている。蓋ぶちを閉じる前に蓋ぶちを外方に向け
、蓋ぶちへ密封膜を取付i−することにより防湿シール
をつくっている。しかし、この構造はその膜を破いてし
まうと防湿膜は役に立たなくなる。
の収納貯蔵期間を延長できるようにしようとして包装産
業はサーモプラスデックの防湿被膜と防湿蓋とを設けた
ライナーのないカートンを開発し、市販してきた。この
解決法はビー・ベンゾンとビーターソンとに付与された
米国特許2.795,364と2.886,231とに
示されており、矩形の平行六面体の形態と、開閉てぎる
ように取付けられ、そして重ね合わせられる蓋ぶち(f
laps)により形成された蓋とを有するカートンが開
示されている。蓋ぶちを閉じる前に蓋ぶちを外方に向け
、蓋ぶちへ密封膜を取付i−することにより防湿シール
をつくっている。しかし、この構造はその膜を破いてし
まうと防湿膜は役に立たなくなる。
ホームストロームへ付与された米国特許3.190,5
31に開示されている別のカートン構造ではカートンの
蓋ふちの内面に膜密封シートを取付け、再密封できるに
うにするためその膜を一つの蓋ぶちに内側に向かってU
字形のアーチ状となった区域に取付け、そしてその蓋ぶ
ちに隣接している側壁パネルには放出口を形成する折り
目をつけている。U字形アーチの密封底端な71Jがし
てカートンの内部へ向かって聞く口をつくって放出口と
する(第1ないし3図参照)。容器の開口を横切って蓋
ぶちを折り畳み、そして蓋ぶちを相互に係合させること
により容器を再密封する。
31に開示されている別のカートン構造ではカートンの
蓋ふちの内面に膜密封シートを取付け、再密封できるに
うにするためその膜を一つの蓋ぶちに内側に向かってU
字形のアーチ状となった区域に取付け、そしてその蓋ぶ
ちに隣接している側壁パネルには放出口を形成する折り
目をつけている。U字形アーチの密封底端な71Jがし
てカートンの内部へ向かって聞く口をつくって放出口と
する(第1ないし3図参照)。容器の開口を横切って蓋
ぶちを折り畳み、そして蓋ぶちを相互に係合させること
により容器を再密封する。
ミラーへ付与された米国特許3,272,422に代表
される先行技術の別の解決では、閉じ蓋へ重ねて剥がせ
るフィルムの感圧性粘着物質を適用することにより再閉
パッケージをつくっている。この剥がせるフィルムをパ
ッケージの開j]へe axしてパッケージを密封する
。−爪間いたら、その71」がせるフィルムに粘着物質
を押しつりることにより蓋を再密封する。この蓋は、食
品を放出する口をつくれないという点で顆粒状食品の包
装には不向きである。
される先行技術の別の解決では、閉じ蓋へ重ねて剥がせ
るフィルムの感圧性粘着物質を適用することにより再閉
パッケージをつくっている。この剥がせるフィルムをパ
ッケージの開j]へe axしてパッケージを密封する
。−爪間いたら、その71」がせるフィルムに粘着物質
を押しつりることにより蓋を再密封する。この蓋は、食
品を放出する口をつくれないという点で顆粒状食品の包
装には不向きである。
本発明は、先行技術の袋状の内張り粘着性の蓋よりも簡
単な設計で、しかも効果的な密封膜と再密封構造とを有
する改良型の、ライナーのないカートンを指向している
。本発明は、放出口構造を取入れることにより既知の感
圧粘着性蓋を改良している。ライナーのないカートンは
袋状の内張り構造のものよりも材料と製造過程における
経費節減という点で有利であり、そして有用な放出口の
ついた再閉式防湿カートンは包装技術の要請に応えるも
のであるということは理解されよう。
単な設計で、しかも効果的な密封膜と再密封構造とを有
する改良型の、ライナーのないカートンを指向している
。本発明は、放出口構造を取入れることにより既知の感
圧粘着性蓋を改良している。ライナーのないカートンは
袋状の内張り構造のものよりも材料と製造過程における
経費節減という点で有利であり、そして有用な放出口の
ついた再閉式防湿カートンは包装技術の要請に応えるも
のであるということは理解されよう。
従って本発明の目的は、再閉できる経済設計の改良型防
湿カートンを提供することである。
湿カートンを提供することである。
本発明の更に特定した目的は、先行技術を越えた、改良
された防湿シールを得られる差膜な取入れたライナーの
ないカートンを提供することである。
された防湿シールを得られる差膜な取入れたライナーの
ないカートンを提供することである。
本発明の更に別の目的は、食品を放出する口を含む防湿
蓋を提供することである。
蓋を提供することである。
[発明の開示]
本発明において、これらの目的そしていずれ明らかとな
ってくる他の目的は、カートンの開口を密封する防湿膜
ライナーを含む開端カートンな提供することにより達成
される。このカートンは、カートンの開口を限定する頂
部周縁を有する直立境界壁と、カートンを閉じるため頂
部周縁へ取((けられている蓋とを含んでいる。膜ライ
ナーは横折り目線のところで開閉するよう取付りられた
第1と第2の取付部分と蓋の内面へ膜を取付けるため内
面に配されている縁帯月区域とを含む。横折り目線の周
りに取付部分の一つを外側へ向りて回動すると放出口を
つくれる。感圧粘着物質を含む再密封手段を、ライナー
密封を剥がした後でカートンを閉じるためにその外側へ
回動する取(=J部分に設ける。
ってくる他の目的は、カートンの開口を密封する防湿膜
ライナーを含む開端カートンな提供することにより達成
される。このカートンは、カートンの開口を限定する頂
部周縁を有する直立境界壁と、カートンを閉じるため頂
部周縁へ取((けられている蓋とを含んでいる。膜ライ
ナーは横折り目線のところで開閉するよう取付りられた
第1と第2の取付部分と蓋の内面へ膜を取付けるため内
面に配されている縁帯月区域とを含む。横折り目線の周
りに取付部分の一つを外側へ向りて回動すると放出口を
つくれる。感圧粘着物質を含む再密封手段を、ライナー
密封を剥がした後でカートンを閉じるためにその外側へ
回動する取(=J部分に設ける。
本発明の好ましい実施例では、前面部分、背面部分そし
て側壁部分を含む全体として平行六面体の形と、カート
ンの周縁へ、凹みをつけた折り目線のところで開閉する
よう取イτ1のられた前面蓋ぶち、背面蓋ぶちそして側
面蓋ふちな含む蓋とをカートンは有している。膜ライナ
ーは全体として矩形であるのが好ましく、縦と横の周縁
と、周縁から内方に離れていて、凹みをつけたカートン
の折り目線に対して重なる関係に配置されている縦と横
の折り目線を有している。この構成によりカートンへの
ライナーの取付けと蓋の閉じるのとを容易にしている。
て側壁部分を含む全体として平行六面体の形と、カート
ンの周縁へ、凹みをつけた折り目線のところで開閉する
よう取イτ1のられた前面蓋ぶち、背面蓋ぶちそして側
面蓋ふちな含む蓋とをカートンは有している。膜ライナ
ーは全体として矩形であるのが好ましく、縦と横の周縁
と、周縁から内方に離れていて、凹みをつけたカートン
の折り目線に対して重なる関係に配置されている縦と横
の折り目線を有している。この構成によりカートンへの
ライナーの取付けと蓋の閉じるのとを容易にしている。
この好ましい実施例はミルクカートン型式の底蓋を含ん
でいる。
でいる。
本発明の他の目的、特徴、利点は、添付図に示す本発明
の好ましい実施例の説明から明らかとなるが、この実施
例は例示に過ぎず、これにより本発明を限定すべきもの
ではない。
の好ましい実施例の説明から明らかとなるが、この実施
例は例示に過ぎず、これにより本発明を限定すべきもの
ではない。
[発明の最良実施例]
添付図を参照して、閉じ直すことができる、湿気を助ぐ
膜ライナー40を含む、全体を10で示したカーl−ン
が第1ないし7図に示されている。
膜ライナー40を含む、全体を10で示したカーl−ン
が第1ないし7図に示されている。
カートン10は、カートンの構成を説明するとぎに参照
する第8図に示す素材から形成されている。
する第8図に示す素材から形成されている。
カートン10は従来からあるポリエチレンの押出し被膜
の、折畳めるカートン厚紙からつくるのが好ましい。カ
ートン10の本体部分6:J、直立境壁12、カートン
の開口16を限定している頂部周縁14そしてカートン
の頂部を閉1しる蓋18から形成されている。この好ま
しい実施例では、境壁は全体として平行六面体となって
いて、前面20、背面22、側面24、底面26という
壁部分を含み、そして蓋18は前面28、背面3oそし
て側面32という蓋の閉しぶちを含み、これらの蓋の閉
じぶちは凹んた折り目線15のところで周縁14へ開閉
するように取付けられている。
の、折畳めるカートン厚紙からつくるのが好ましい。カ
ートン10の本体部分6:J、直立境壁12、カートン
の開口16を限定している頂部周縁14そしてカートン
の頂部を閉1しる蓋18から形成されている。この好ま
しい実施例では、境壁は全体として平行六面体となって
いて、前面20、背面22、側面24、底面26という
壁部分を含み、そして蓋18は前面28、背面3oそし
て側面32という蓋の閉しぶちを含み、これらの蓋の閉
じぶちは凹んた折り目線15のところで周縁14へ開閉
するように取付けられている。
本発明に従って、カートンの防湿蓋は、この方面の技術
で知られている規格の助7M被膜紙、プラスデックまた
は箔からつくった膜ライナー4oを採用して得られてい
る。好ましくは矩形の11ら!ライナー40は横折り目
線46に開閉するよう取付りられた第1と第2の取fづ
り01(42,44、内面48、縦(長さ方向の)の周
縁50とJ:l1i(長さ方向と垂直の)の方向の周縁
52、そしてこわらの周縁から内方に離れている縦の折
り[1線54と横の折り目線56を有している。ライナ
ーの縦の折り目線54と横の折り目線56とは蓋の閉じ
ぶち28−32を形成しているカートンの凹ました折り
目線15に重なり合うような関係に配置されている(第
1図と第4図を参照)。
で知られている規格の助7M被膜紙、プラスデックまた
は箔からつくった膜ライナー4oを採用して得られてい
る。好ましくは矩形の11ら!ライナー40は横折り目
線46に開閉するよう取付りられた第1と第2の取fづ
り01(42,44、内面48、縦(長さ方向の)の周
縁50とJ:l1i(長さ方向と垂直の)の方向の周縁
52、そしてこわらの周縁から内方に離れている縦の折
り[1線54と横の折り目線56を有している。ライナ
ーの縦の折り目線54と横の折り目線56とは蓋の閉じ
ぶち28−32を形成しているカートンの凹ました折り
目線15に重なり合うような関係に配置されている(第
1図と第4図を参照)。
縦と横の周縁と折り目線50−56とにより境界を定め
られている膜ライナー40の縦の縁区域60と横の縁区
域62とは、第3図に示すように従来の熱密封法により
蓋ぶち28,30.32の内面へ固定されている、ライ
ナー40とカートンの境壁の折り目線15とを重ねるよ
うにしたことにより蓋ぶちへ熱密封するため膜ライナー
を揃え易くなり、そしてfiIBを閉じ易くなっている
(第5,6図参照)。
られている膜ライナー40の縦の縁区域60と横の縁区
域62とは、第3図に示すように従来の熱密封法により
蓋ぶち28,30.32の内面へ固定されている、ライ
ナー40とカートンの境壁の折り目線15とを重ねるよ
うにしたことにより蓋ぶちへ熱密封するため膜ライナー
を揃え易くなり、そしてfiIBを閉じ易くなっている
(第5,6図参照)。
膜ライナー40の防溝再閑性は、膜ライナーの縁区域6
0.62に配置されている感圧性粘着物’[70を含む
再密封手段により与えられる。好ましい実施例において
膜ライナーは、カートンのふち28−32へ永久的に熱
密封されており、そして感圧性粘着物質70は、第2の
縦の取付は区域44のM縁区域60へ塗布されている。
0.62に配置されている感圧性粘着物’[70を含む
再密封手段により与えられる。好ましい実施例において
膜ライナーは、カートンのふち28−32へ永久的に熱
密封されており、そして感圧性粘着物質70は、第2の
縦の取付は区域44のM縁区域60へ塗布されている。
この構成により第3図に示すようにライナー40をカー
トンの開口16と揃えて首けるようにし、注ぎ口をつく
るため横折り目線46の周りに第2の取付部分44を回
動し易いようにしている。第4図に最もよく示されてい
るように、カートンから内容物を出すため第1の取付部
分42にかふせるよう横線46の周りに第2の取付部分
44を筒中に回動できる。
トンの開口16と揃えて首けるようにし、注ぎ口をつく
るため横折り目線46の周りに第2の取付部分44を回
動し易いようにしている。第4図に最もよく示されてい
るように、カートンから内容物を出すため第1の取付部
分42にかふせるよう横線46の周りに第2の取付部分
44を筒中に回動できる。
好ましい膜ライナー40は、3000平方フィート当り
40ポンドの機械什」二げの漂白クラフト紙であって、
その内面48を水性ポリビニールジンクロラ゛イド(P
VDC)で被膜し、外面をポリエチレンフィルムでラミ
ネイトし、または押出し被膜したものからつくられる。
40ポンドの機械什」二げの漂白クラフト紙であって、
その内面48を水性ポリビニールジンクロラ゛イド(P
VDC)で被膜し、外面をポリエチレンフィルムでラミ
ネイトし、または押出し被膜したものからつくられる。
第2取付部分44の縁区域60.62は種々のポリマー
を基礎とした分散剤、例えばエチレンビニールアセテー
ト(EVA)またはエチレンアクリル酸(EAA)でパ
ターン被膜して膜とカートンとの間の熱密封を分離し易
くしている。好ましい実施例では縁区域60.62は、
防湿密封を保証するためポリマ−分散剤のない、頂部周
縁14に隣接している内側部分64.66を含んでいる
(第3図)。
を基礎とした分散剤、例えばエチレンビニールアセテー
ト(EVA)またはエチレンアクリル酸(EAA)でパ
ターン被膜して膜とカートンとの間の熱密封を分離し易
くしている。好ましい実施例では縁区域60.62は、
防湿密封を保証するためポリマ−分散剤のない、頂部周
縁14に隣接している内側部分64.66を含んでいる
(第3図)。
感圧性粘着物質70を縦の縁区域60へ塗布して本発明
の防湿再密封手段とする。適当な感圧性粘着物質として
は市販さねているニコー−ジャージー、ラインドハース
l−のマーコーム ニコル カンパニーの「ニコルメル
トP1742Jがある。
の防湿再密封手段とする。適当な感圧性粘着物質として
は市販さねているニコー−ジャージー、ラインドハース
l−のマーコーム ニコル カンパニーの「ニコルメル
トP1742Jがある。
本発明の感圧性粘着物質70の採用は、例えばヘンシン
とビーターソンに付与された、米国特許2.886,2
31のような防湿再密封特性を持てない従来技術のライ
ナーからの進歩を意味している。
とビーターソンに付与された、米国特許2.886,2
31のような防湿再密封特性を持てない従来技術のライ
ナーからの進歩を意味している。
第5.6図は、差ぶち28,30.32を内側にその取
付りた膜ライナー40と一緒に折り畳んてカートンの蓋
18を形成する仕方を示している。蓋ぶちは接着して積
出したり商品展示したりする。蓋ぶちには蓋ぶちな一緒
に固定てきるように通常の切れ口34とそれへの差込み
36を設ζづてもJ:い。
付りた膜ライナー40と一緒に折り畳んてカートンの蓋
18を形成する仕方を示している。蓋ぶちは接着して積
出したり商品展示したりする。蓋ぶちには蓋ぶちな一緒
に固定てきるように通常の切れ口34とそれへの差込み
36を設ζづてもJ:い。
第7図にわっで、カートンは従来のミルクカートンの形
態の底蓋を含んでいる。このにうな従来の 蓋 は 米
国 特 許3,1.20,335と3.120,33
3に示されている。膜ライナーとミルクカートンの蓋と
が相互に作用して、従来の注ぎ口を必要としない防湿カ
ートンをつくっ°C価格を節減するのが有利である。
態の底蓋を含んでいる。このにうな従来の 蓋 は 米
国 特 許3,1.20,335と3.120,33
3に示されている。膜ライナーとミルクカートンの蓋と
が相互に作用して、従来の注ぎ口を必要としない防湿カ
ートンをつくっ°C価格を節減するのが有利である。
全体を100で示している本発明のライナーを付してい
ないカートンを形成するカートン素材を第8図に示す。
ないカートンを形成するカートン素材を第8図に示す。
頂部周縁114でカートン本体に開閉するよう取付けら
れている前面、背面そして側面の蓋ぶちパネル128−
132の構成に注意されたい。この典型的なミルクカー
トンの底蓋は、縦の基本パネル180,182を重ね合
せ、そして部分186,188を含む側面パネル184
を内側に折ることにより形成される。
れている前面、背面そして側面の蓋ぶちパネル128−
132の構成に注意されたい。この典型的なミルクカー
トンの底蓋は、縦の基本パネル180,182を重ね合
せ、そして部分186,188を含む側面パネル184
を内側に折ることにより形成される。
以上から、冒頭に記載した目的を達成する防湿再閉性カ
ートン10を木発明か提6+、 シていることを理解さ
れよう。すなわち、カートン10は再閉式防湿シールを
実現する膜ライナー40を含んでいる。この膜ライナー
40は、注ぎ口をつくるようカートンの蓋ぶち28−3
2と協働する、開閉するJ:う接続された取付部分42
.44を含んでいる。この膜へ取付けられた感圧性粘着
物質70はカートンの完全な再閉を保証している。
ートン10を木発明か提6+、 シていることを理解さ
れよう。すなわち、カートン10は再閉式防湿シールを
実現する膜ライナー40を含んでいる。この膜ライナー
40は、注ぎ口をつくるようカートンの蓋ぶち28−3
2と協働する、開閉するJ:う接続された取付部分42
.44を含んでいる。この膜へ取付けられた感圧性粘着
物質70はカートンの完全な再閉を保証している。
本明細書に照らして本発明を種々変形して実施できる。
例えば、添付図は平行六面体のカートンを示しているが
、他の形のカートンとしてもよい。同様に、この好まし
い実施例では感圧性粘着物質70を第2取付部44の縦
縁区域60へ塗布しているが、接着物質を第1取付部4
2へ塗布してもよい。
、他の形のカートンとしてもよい。同様に、この好まし
い実施例では感圧性粘着物質70を第2取付部44の縦
縁区域60へ塗布しているが、接着物質を第1取付部4
2へ塗布してもよい。
本発明を好ましい実施例について説明したけれど、本発
明の思想内でこれを種々変更できることを理解されよう
。
明の思想内でこれを種々変更できることを理解されよう
。
第1図は本発明の矩形の平行六面体の斜視図であり、蓋
ぶちと膜ライナーとの配列を示している。 第2図は第1図の線2−2に沿う膜ライナーの断面図で
ある。 第3図は第1図の線3−3に沿うカートンの断面図であ
る。 第4図は注ぎ口をつくるため外方に膜ライナーを折り曲
げる仕方を示す。 第5図はカートンの蓋をつくるため一緒に固定された蓋
ぶちな示す。 第6図は第5図の線6−6に沿う断面図である。 第7図はカートンに使用したミルク型式の底蓋の斜視図
である。 第8図は、第1ないし7図のカートンを形成するカート
ン素材の平面図である。 図中、 10:力−トン、 14:頂部周縁、18:蓋、
22:背面部分、24:側面部分、
26:底面、 28:前面蓋の閉しぶち、40:膜ライナー、42:第
1の取付は部、44:第2の取付り部50:縦の周縁、
52.横の周縁、54・ライナーの縦の折り目
線、 56:ライナーの横の折り目線、 60:縦の縁区域、 62:横の縁区域、70:感圧性
粘着物質、64,66:内側部分100:カートン素材
、114:頂部周縁、+28−132:縁ぶちパネル、 180.182:縦の基本パネル、 184:側面パネル、 186.188:側面パネルの部分。 特許出願人 インターナショナル ペーパー コンパニー 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 代理人 弁理士 伊 東 哲 也 昭和62年10月14日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第167966号 2、発明の名称 再閉式膜ライナーを有するカートン 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、ニューヨーク州 10577
、パーチェイス、マンハッタンビル ロード 2名称
インターナショナル ベーパー コンパニー代表者
シバート イー、ナーハイム 4、代理人〒105 住 所 東京都港区虎ノ門二丁目8番1号昭和62年9
月2日(発送日:昭和62.9.22 )6、補正の対
象
ぶちと膜ライナーとの配列を示している。 第2図は第1図の線2−2に沿う膜ライナーの断面図で
ある。 第3図は第1図の線3−3に沿うカートンの断面図であ
る。 第4図は注ぎ口をつくるため外方に膜ライナーを折り曲
げる仕方を示す。 第5図はカートンの蓋をつくるため一緒に固定された蓋
ぶちな示す。 第6図は第5図の線6−6に沿う断面図である。 第7図はカートンに使用したミルク型式の底蓋の斜視図
である。 第8図は、第1ないし7図のカートンを形成するカート
ン素材の平面図である。 図中、 10:力−トン、 14:頂部周縁、18:蓋、
22:背面部分、24:側面部分、
26:底面、 28:前面蓋の閉しぶち、40:膜ライナー、42:第
1の取付は部、44:第2の取付り部50:縦の周縁、
52.横の周縁、54・ライナーの縦の折り目
線、 56:ライナーの横の折り目線、 60:縦の縁区域、 62:横の縁区域、70:感圧性
粘着物質、64,66:内側部分100:カートン素材
、114:頂部周縁、+28−132:縁ぶちパネル、 180.182:縦の基本パネル、 184:側面パネル、 186.188:側面パネルの部分。 特許出願人 インターナショナル ペーパー コンパニー 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 代理人 弁理士 伊 東 哲 也 昭和62年10月14日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第167966号 2、発明の名称 再閉式膜ライナーを有するカートン 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、ニューヨーク州 10577
、パーチェイス、マンハッタンビル ロード 2名称
インターナショナル ベーパー コンパニー代表者
シバート イー、ナーハイム 4、代理人〒105 住 所 東京都港区虎ノ門二丁目8番1号昭和62年9
月2日(発送日:昭和62.9.22 )6、補正の対
象
Claims (18)
- (1)直立境界壁とカートン開口を限定する頂部周縁と
で形成される開端本体部分、この周縁に開閉するよう取
付けられカートンの頂部を閉じる蓋及びこの蓋の内面に
取付けられカートンを密封する膜ライナーを備え、この
ライナーが横折り目線により開閉できるよう接続された
第1と第2の取付け部分と、第1と第2の取付部分をカ
ートンへ密封するための内面上の縁密封区域とを含み、
またこのライナーが横折り目線で開閉するようにして再
閉できる放出口をつくれるように密封を剥がした後にカ
ートンを再密封する手段を含んでいることを特徴とした
カートン。 - (2)カートンを再密封するための手段は第2の取付部
分の縁密封区域に塗布した感圧性粘着物質を含む特許請
求の範囲第1項に記載の カートン。 - (3)縁密封区域はライナーの全周縁を周っており、カ
ートンを再密封する手段はこの縁密封域に塗布した感圧
性粘着物質を含み、熱密封法によりカートンへライナー
を取付けるようにした特許請求の範囲第1項に記載のカ
ートン。 - (4)膜ライナーが防湿密封を実施する特許請求の範囲
第3項に記載のカートン。 - (5)膜ライナーは3000平方フィート当り40ポン
ドの、機械仕上げをし、漂白したクラフト紙であり、そ
の内面は水性PVDCの基礎被膜とポリエチレンフィル
ムの外側被膜とを有し、そして感圧性粘着物質をポリエ
チレンフィルムに塗布している特許請求の範囲第3項に
記載のカートン。 - (6)第2取付部分の縁密封区域におけるポリエチレン
フィルムはポリマーを基礎とした分散物質で被覆されて
いる特許請求の範囲第5項に記載のカートン。 - (7)ポリマーを基礎とした分散物質がエチレンビニー
ルアセテートである特許請求の範囲第6項に記載のカー
トン。 - (8)ポリマーを基礎とした分散物質がエチレンアクリ
ル酸である特許請求の範囲第6項に記載のカートン。 - (9)本体部分は全体として平行六面体の形をしており
、境壁は前面部分、背面部分そして側壁部分を含み、蓋
は凹みとなった折り目線により境壁の頂部に形成された
前面、背面および側面の蓋ぶちを含み、そして膜ライナ
ーはこれらの蓋ぶちへ取付けられている特許請求の範囲
第6項に記載のカートン。 - (10)膜ライナーは縦と横の周縁を含む全体として矩
形の形をしており、そして縦と横の折り目線は縦と横の
周縁から内方に離れており、縦と横の折り目線は凹まさ
れたカートンの折り目線に対して重なる関係に配置され
ている特許請求の範囲第9項に記載のカートン。 - (11)カートンはミルクカートンの型式の底蓋を含ん
でいる特許請求の範囲第10項に記載のカートン。 - (12)前壁部分、背壁部分、側壁部分そしてカートン
の開口を限定する頂部周縁を含む開端本体部分と、本体
部分の凹みをつけた折り目線により形成される前面の蓋
ぶち、背面蓋ぶちそして側面蓋ぶちを含みカートンの頂
部を閉じる蓋と、カートンを密封するため蓋の内面へ取
付けた膜ライナーとを備え、このライナーは全体として
矩形の形をしており、縦と横の周縁、横の折り目線に沿
って開閉するように接続されている第1と第2の取付部
分、そして蓋へ第1と第2の取付部分を密封するため内
面に配した縦と横の縁密封区域を含みまたライナーは縦
と横の周縁から内方へ離されている縦と横の折り目線を
含み、これらの縦と横の折り目線はカートンの凹みをつ
けた折り目線に対して重なる関係に配置されていて、第
1または第2の取付部分の取外しにより横の折り目線に
沿って開閉するようにした再閉できる放出口をつくれる
よにした六面体のカートン。 (12)縦と横の縁密封区域が縦と横の周縁とライナー
の縦と横の折り目線とにより境界を定められた区域内に
あり、そしてカートンへのライナーの取付けは熱密封法
により行なわれ、そして縁の密封を剥がした後カートン
を再密封する手段を設けている特許請求の範囲第11項
に記載のカートン。 - (13)第1と第2の取付部分の少なくとも一方の縁密
封区域に塗布した感圧性粘着物質をカートン再密封手段
が含んでいる特許請求の範囲第12項に記載のカートン
。 - (14)膜ライナーが3000平方フィート当り40ポ
ンドの機械仕上げし、漂白したクラフト紙であって、内
面に水性PVDCの基礎被覆とポリエチレンフィルムの
外側被覆とを施し、そのポリエチレンフィルムの上に感
圧性粘着物質を塗布した特許請求の範囲第13項に記載
のカートン。 - (15)第1と第2の取付部分の少なくとも一方に縁密
封区域の内側部分にポリマーを基礎とした分散物質でポ
リエチレンフィルムを被覆した特許請求の範囲第14項
に記載のカートン。 - (16)ポリマーを基礎とした分散物質がエチレンビニ
ールアセテートである特許請求の範囲第15項に記載の
カートン。 - (17)ポリマーを基礎とした分散物質がエチレンアク
リル酸である特許請求の範囲第14項に記載のカートン
。 - (18)カートンがミルクカートン型式の底蓋を含んで
いる特許請求の範囲第14項に記載のカートン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/883,882 US4771938A (en) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | Carton with reclosable membrane liner |
US883882 | 2001-06-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6396025A true JPS6396025A (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=25383522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62167966A Pending JPS6396025A (ja) | 1986-07-09 | 1987-07-07 | 再閉式膜ライナ−を有するカ−トン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4771938A (ja) |
EP (1) | EP0253549B1 (ja) |
JP (1) | JPS6396025A (ja) |
CA (1) | CA1306450C (ja) |
DE (1) | DE3779822T2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9214815U1 (de) * | 1992-10-31 | 1993-03-25 | BASF Magnetics GmbH, 6800 Mannheim | Schutzhülle für Gegenstände, insbesondere von Quaderform |
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US6854639B2 (en) * | 1992-12-21 | 2005-02-15 | Graphic Packaging International, Inc. | Carton blank and method of forming a carton blank |
US5794811A (en) * | 1992-12-21 | 1998-08-18 | Graphic Packaging Corporation | Carton, carton blank and method for forming the carton |
US5632404B1 (en) * | 1992-12-21 | 2000-04-25 | Graphic Packaging Corp | Carton blank |
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- 1987-07-06 EP EP87305966A patent/EP0253549B1/en not_active Expired
- 1987-07-07 JP JP62167966A patent/JPS6396025A/ja active Pending
- 1987-07-08 CA CA000541558A patent/CA1306450C/en not_active Expired - Lifetime
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DE3779822D1 (de) | 1992-07-23 |
US4771938A (en) | 1988-09-20 |
EP0253549A2 (en) | 1988-01-20 |
EP0253549A3 (en) | 1989-01-04 |
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