JPS6395040A - 開排子装置 - Google Patents

開排子装置

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JPS6395040A
JPS6395040A JP23422286A JP23422286A JPS6395040A JP S6395040 A JPS6395040 A JP S6395040A JP 23422286 A JP23422286 A JP 23422286A JP 23422286 A JP23422286 A JP 23422286A JP S6395040 A JPS6395040 A JP S6395040A
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leg
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ball
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ルイス テイー.ウイゴダ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は外科的手順中に用いられる開排子装置に係り、
特に、脚ペダルの作動に応答して固定あるいは解放する
ことのできる開排子装置に関する。
(従来の技術) 長年の問、外科的手順中には開排子が用いられてきてい
る。典型的には、外科医が望みの露出領域において作業
ができるように、切開部あるいは胴体の周囲で、異った
組11層を引っ張って分離させておくために、少なくと
も2つの開排子が用いられる。多くの例においては、2
人の医師が必要とされ、1人は開排子を保持し、他の1
人が実際の外科的手順を遂行する。開排子を保持してい
る医師は、ある種の場合、非常に急速に疲労してしまう
ことができる。その理由は作業を進めている医師に対し
て望みの領域を明瞭な状態に維持しておくためには、開
排子に対して相当な圧力を加えなtプればならないから
である。
外科的な応用においては、過去には間排子を保持してい
る前記第2の医師に代わるために、機械的装置が考えら
れてきている。そのような機械的装置の例は、ブルース
・ニー・レヴアーンによる米国特許第4.355.63
1に記載されている。
他のタイプの装置には、イリノイ州バーリントン市のト
ムプソン サージカル インスツルメント社から販売さ
れている装置がある。これらの閤械式に保持される開排
子装置の代表的なものは、手術台の側部に沿ってのびた
バーである。間排子は棒に連結され、これはバーに取付
tノられた機構に対して固定することができる。前記機
構は、開排子をバーの周りで回転させるとともにバーに
平行に移動させることができ、同時に、バーの端部に沿
って横方向に移動させて、患者に近づけたり、離したり
することができるようになっている。間排子棒を移動さ
せるためには、つまみねじあるいは他の類似の装置を手
動的にゆるめて、その後で、棒が適当に位置決めあるい
は両位置決めされた時に、締付けなければならない。
(発明が解決しようとする問題点) これらのタイプの機械的に保持される間排子に関する問
題は、多くの外科的手順の間に、開排子を両1節する必
要があるという点である。ある時はこの運動は永久的な
ものであり、また別の時にはこの運動は外科医が特別の
領域に到達することができるように、より一層一時的な
性質を有するものであり、その後では、間排子は最初の
位置へ戻すことが望ましい。連結装置上のねじをゆるめ
るために、外科医による手動的な介在を必要とするので
、外科医はつまみねじをゆるめ、開排子を再配置するた
めに両手を肉体的に使…しな番プればならず、外科医の
集中心はそらされてしまう。このことは、開排子を再配
置する時には外科手術自身が停止してしまうことを意味
する。切開部内の特定の領域へ到達するために、開排子
をほんの短時間の間移動させることが望ましい場合には
、外科医にとって手術を停止することは、特にわずられ
しいことである。
(問題点を解決するための手段) 外科手術を行う外科医にとって、自動的にゆるめられ、
かつ外科医の両手を介在させる必要なしに手動的に移動
させることのできる開排子を有することはより利点の多
いことである。もし、例えば、開排子を移動させるため
に瞬間的に開排子を自由にするために、外科医が脚ペダ
ルを踏むことができるならば、外科医は片手で開排子を
再配置させ、他方の手を必要な外科的手順を遂行するた
めに使うことができるであろう。その後で、外科医は間
排子を望みの位置に再配置し、次に脚ペダルをゆるめ、
それによって開排子を固定することができる。
(実施例及び作用) 本発明の1つの好的実施例によると、手術中の患者の組
織を保持するために、手術手順中に用いるための1m排
子装置において、前記組織を保持するようになった少な
くとも1つの開排子と、前記患者を支えている手術台に
対して相対的に取付けるようになった取付は装置と、前
記組織を保持するための位置において、前記取付は装置
に対して前記開排子を固定するためのジヨイント装置で
あって、位置決めのために前記開排子を解放して、その
侵で前記位置決めされた間排子を固定するための、制御
可能な固定装置を有する、そのジヨイント装置と、前記
固定装置に連結された作動制御器装置であって、それを
作動状態にした時には前記間排子を解放するように前記
固定装置を制御し、それを非作動状態にした時には前記
開排子を固定するように前記固定装置を制御する、その
作動制御器装置とを含むことを特徴とする開排子装置が
提供される。
以下本発明の1つの好的実施例について添付図面を詳細
に参照しながら説明する。
第1図を参照すると、患者10は手術台12上に配置さ
れているところが示されている。患者10は体に切開部
14を有しており、これは典型的には外科医による外科
的手順によって切開されたものである。外科医が体内の
望みの位置で手術をすることが可能なように、組織を切
開部14の下で分1111M持させるために、間排子棒
20.22の端部において1対の開排子16.18が使
用されている。前記開排子棒20.22はそれぞれ開排
子ジヨイント24.26によって保持されている。
各々のジヨイント24.26はざらに棒28,30上で
保持され、これらは従来方法における部材32によって
、手術台12の側部に固定されている。前記ジヨイント
24.26は、あるいは、フロアスタンドや天井延長部
のような、手術台12から離れた機構に連結してもよい
前記開排子棒20.22はジヨイント24.26の中を
滑動させることができ、切開部14の適当な位置に長さ
方向に配置させることができる。
ジヨイント24.26は、開排子16.18が適当に位
置されるまで、それぞれ棒28.30に沿って滑動する
。またジヨイント24.26は、開排子16.18を適
当な角度に配置させるために、揺動させることができる
。従って、ジヨイント24.26を棒28.30に沿っ
て適当な位置まで滑らせることにより、またジヨイント
24.26を揺動させ、開排子棒20.22を適当な位
置にまで延在させることにより、切開部14の下の組織
は手術ができるように分離された状態で維持される。今
まで述べてきた構成部材の各々は、外科用に用いるため
に、ステンレス鋼のような消毒可能な材料でできていな
ければならない。
各々のジヨイント24.26はそれぞれf、l1tID
器ケーブル38.40によって脚部制mt器34.36
の1つに連結されている。脚部制御器34.36はジヨ
イント24.26の固定を、液圧的、電気機械的、ある
いは機械的のいずれかの方法で制御することができる。
従ってケーブル38.40は対応的に液圧管、電線、あ
るいは機械ケーブルでできている。第1図の目的のため
に、脚部制御器34あるいは36の1つを踏むといって
も、その制御器に対応したジヨイント24あるいは26
の中の固定機構が解放され、開排子棒20あるいは22
はジヨイント24あるいは26から内側あるいは外側へ
移動できるようになる。さらに、ジヨイント24あるい
は26は開排子を切開部14の中で適当に位置させるた
めに、揺動あるいは回転させることができる。初期的に
一旦位置決めをすると、開排子16あるいは18の小さ
な動きは、外科的手順の最中にある外科医によって行う
ことができ、外科医は単に脚部1制御器34あるいは3
6の1つを踏んで、開排子を自由な手で移動させればよ
い。
第1図においては、切開部14は全体的には患者10の
胸部に位置していることが示されている。
切開部14は患者10のどこにあってもよいし、また開
排子16.18は婦人科医の手術のように、切開を必要
としない場合にも使用できることが理解できるはずであ
る。
第2A図および第2B図を参照しながら、以下にジヨイ
ント24の液圧的な説明を述べる。ジヨイント26は第
2A図および第2B図に示したジヨイント24と同一で
あることがわかるはずである。ジヨイント24は、滑動
リング44に連結された支持棒42によって、棒28に
連結されており、前記リングはさらにつまみねじ46に
よって棒28に固定されている。前記支持リング44は
、開排子16を位置されるべき前記切開部14の部° 
分に対して全体的に垂直な望みの位置にまで、棒28に
沿って動かすことができる。つまみねじ46を固定する
回転位置を選択することによって、ジヨイント24は望
み通りに切開部14の方へ揺動させることができる。
ジヨイント24は一般的に固定材料でできており、開排
子棒20を挿入する円筒形開口48が頁通している。ま
た第2の球形開口50が設けられていて、その中には全
体的に球形をしたボール52が位置している。前記球形
状ボール52の底部は支持棒42に連結されている。両
方の開口48゜50は開排子棒42やボール52よりも
少し大きく、従って、後述するが、固定操作がない時に
はそれらの各々は間口の中で滑動あるいは回転が可能と
なる。円筒形開口48と球形開口50との間には液体通
vl!54が位置している。前記液体通路54内にはそ
れぞれの開口48.50に関連した1対の液圧ピストン
56.58が位置している。
さらに、前記液体通路54から液体取付具62に向かっ
て第2の液体通路60が設けられており、前記取付具に
対して制i器ケーブル38が取付けられている。第2A
図、第2B図に示した液圧式の説明においては、制御器
ケーブル38は液体ホースであってもよい。
ケーブル38の中で流体圧力が保持されていて、液体通
路60を通って液体通路54の中へ入っている限りは、
前記2つのピストン56.58は開排子棒20およびボ
ール52に対して保持されている。ピストン56.58
が開排子棒20を不動状態に保持する方法は、第3A図
、第3B図、および第4A図、第4B図にもつと詳しく
示されている。
第2B図を参照すると、流体が通路60とケーブル38
を通って通路54から流出しているので、ピストン56
.58は棒20およびボール52から離れて、第2B図
に示した位置にまで移動している。この場合は開排子棒
20は開口48を通って切開部14へ近づいたりあるい
は離れたりすることができる。同様に、ジヨイント24
はボール52の周りで枢軸運動することができ、従って
その角度位置は望み通りに修正することができる。
棒20の移動あるいはボール52の周りでのジヨイント
24の動きが終了すると、液圧流体は通路60.54の
中へ強制的に戻され、ピストン56.58は第2A図に
示した固定位置にまで戻される。
第3A図および第3B図を参照すると、ピストン58と
ボール52の詳細が示されている。第3A図におけるピ
ストン58は、その中心部で切断されており、接触面6
4の曲部が示されている。
接触面64は全体的に凹状球面となっており、ボール5
2の半径とほぼ同じ半径を有している。ピストン58の
外形は全体的に円筒状になっており、その半径は液体通
路54の半径より少し小さい。
ピストン58の半径方向接触面64から下方向へ、複数
個の小さな延長部あるいは小突起66が延在している。
第3A図には単に2列の小突起66が示されているだけ
であるが、接触面が全体に亘って同様な小突起66が存
在することがわかるはずである。さらに、ピストン58
の周りにはオーリング72が位置していて、液圧流体が
流入してボール52と接触し、ジヨイント24の底部か
ら出ていくのを防いでいる。
第3B図においては、ボール52は棒42に連結された
全体的に球形物として示されている。ボール52の接触
面68は棒42の反対側に位置していて、そこから上方
へ延在した複数個の小突起70を有している。前記小突
起66.70は互いに他と網目状に噛合するように配置
されており、従って、ピストン58が液圧力によってボ
ール52の接触面68に押付けられた時に、ピストン5
8とボール52との間に相対的な動きが生じないように
なっている。これはさらに、ボール52の周囲に生じる
各種の動きに対してジヨイント24を固定的な位置に保
持することになる。
第4A図および第4B図を参照すると、ピストン56と
開排子棒20が示されている。第4B図に示された開排
子棒20は、一連の溝開口を有した固定面74を含む。
第4A図に示されたピストン56は、複数個、例えば2
個の、その底部から延在した指状延長部を有し、これの
寸法は前記固定面74上の対応的な複数個の溝の中で係
合する寸法になっている。そのようにして係合すると開
排子棒20は固定的位置でしっかりと保持される。
ピストン56はまた、液圧流体が開口48の中へ入り込
むのを防ぐためのオーリング78を有している。
第5図を参照すると、脚部制御器34のもっと詳細な図
が示されている。制t112S34は、ベース80と、
蝶番84によってベース80に連結された脚ペダル82
とからなる。脚ペダル82は通常時はばね86によって
図の位置に保持されている。
また、ベース8oと脚ペダル82との間には、ピストン
とシリンダー組立体88が連結されており、これはシリ
ンダー90と、ピストン92と、ピストン棒94とから
なっている。シリンダー90の上端には前記液体ホース
の制御器ケーブル38が、ピストン92の棒鋼にくるよ
うにして連結されている。従って、脚ベタル82を踏む
と、ピストン棒94はピストン92をシリンダー90内
へより深く駆動させることになり、流体をケーブル38
から、また第2A図における液体通路54および60か
ら流出させることになる。このことによって、さらに、
ピストン56.58は係合していた開排子棒20とボー
ル52から解放し、それらは前述したように容易に移動
することができるようになる。脚ペダル82を離すと、
ばね86によって脚ペダル82は第5図に示した位置に
強制的に戻される。これによって、ピストン92は上界
させられ、流体は制御器ケーブル38の中へ、また液体
通路54の中へ戻され、ピストン56.58を第2A図
に示した位置へ移動させ、ltl排子棒20とボール5
2とを固定する。ケーブル38内と通路54.60内、
およびシリンダー90の上部内における流体の吊は、ペ
ダル82が解放された後にどの程度動かされるかを決定
する。ばね86はピストン29によってこの流体にか・
プられる圧力を発生し、この圧力が流体に加えられて、
ピストン56.58を棒20およびボール52に対して
固定する。
第6図を参照すると、別の実施例のジヨイント102が
示されている。ジヨイント102は前記ジヨイント24
とは、棒20を保持している円筒形間口48の代わりに
、ボール52と同様なボール106を保持している球形
間口104が用いられている点が異なっている。ボール
106からの軸棒108は開排子112を保持するため
のホルダー110に3!!結されており、前記間排子は
つまみねじ114によって締付けられる。ジヨイント1
02は、ジヨイント24の場合に比べて、より大きな自
由度で開排子112を駆動できるという利点を有してい
る。
第7図を参照すると、脚制御による開排子装置のさらに
他の実施例が示されており、そこでは棒20とボール5
2は電気的ソレノイド96.9Bを用いて固定される。
電気的ソレノイド96.98の端部は、第3A図および
第4A図に示したピストン56.58に類似しており、
棒20とボール52は第3B図および第4B図に示した
ものと類似している。制御器ケーブル38を通って延在
している電線100はソレノイド96.98を励磁する
ために用いられる。第5図において、脚ペダル34は、
ペダル82を踏むと、電線100を動磁するyrJ$8
回路結合ができるようなものに変更される。
棒20およびボール52を係合あるいは離脱させるため
に、機械式リンケージのような他のタイプも利用可能で
ある。例えば、第1図に示したような、手術台12に取
付けられた棒28を利用するよりも、ジヨイント24あ
るいは102は、固定的なフロアスタンドあるいは手術
台12上の天井からの、1あるいはそれ以上の延長部材
あるいはアームに取付けられることになる。前記アーム
には、開排子がアームの端部においてジヨイント24あ
るいは102の中へ挿入された時に、1#1排子16が
適当に位置するように配置されたジヨイントによってイ
ンターロックがかけられていてもよい。そのようなイン
ターロックのかかったアームも、また、手術台12に取
付けてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による脚ペダル動作による間排子磯構の
図、第2A図および第28図は液圧的な解放と固定によ
る固定機構を作動させる方法を示す図、第3A図および
第3B図はボールジヨイント用に作動する固定機構を示
す図、第4A図および第”4B図は間排子に取付けられ
た棒用に作動する固定機構を示す図、第5図は本発明の
脚ペダル装置を示す図、第6図は本発明の固定装置の他
の実施例を示す図、第7図は本発明の固定装置のさらに
他の実施例を示す。 図において、 12・・・手術台 16.18・・・開排子 20.22・・・棒 24.26・・・ジヨイント装置 28・・・取付は装置 34.36・・・制御器装置 52・・・ボールジヨイント連結装置 56.58・・・ピストン 86・・・ばね 90・・・シリンダー 92・・・ピストン 102・・・ジヨイント装置 106・・・ボール装置 108・・・軸装置 112・・・間排子

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)手術中の患者の組織を保持するために、手術手順
    中に用いるための開排子装置において、(イ)前記組織
    を保持するようになつた少なくとも1つの開排子と、 (ロ)前記患者を支えている手術台に対して相対的に取
    付けるようになつた取付け装置と、(ハ)前記組織を保
    持するための位置において、前記取付け装置に対して前
    記開排子を固定するためのジョイント装置であつて、位
    置決めのために前記開排子を解放して、その後で前記位
    置決めされた開排子を固定するための、制御可能な固定
    装置を有する、ジョイント装置と、 (ニ)前記固定装置に連結された作動制御器装置であつ
    て、作動状態の時には前記開排子を解放するように前記
    固定装置を制御し、非作動状態の時には前記開排子を固
    定するように前記固定装置を制御する、作動制御器装置
    、 とを含むことを特徴とする開排子装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    制御可能な固定装置は液圧式装置を含む開排子装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    制御器装置は脚で作動させる装置である開排子装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    ジョイント装置は、前記開排子を前記取付け装置から引
    き離す方向へ、また前記取付け装置の周囲で回転する方
    向へ、移動させるために前記開排子を解放するための装
    置を含む開排子装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
    開排子は前記ジョイント装置の中を固定的に滑動可能に
    なつている棒装置の端部に連結され、前記ジョイント装
    置は固定的に回転可能なボールジョイント連結装置によ
    つて、前記第1の取付け装置に連結されている開排子装
    置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記
    棒装置と前記ボールジョイント連結装置とは、それらに
    対抗して配置された液圧作動ピストンに応答して固定さ
    れる開排子装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記
    制御装置は脚で作動される開排子装置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の装置において、前記
    脚作動による制御器装置は、それを作動させた時に前記
    ジョイント装置から流体を流出させるための、液圧ピス
    トンとシリンダーの組立体を有する開排子装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の装置において、前記
    脚作動による制御器装置は、作動させた後に前記脚作動
    による制御器装置を復帰させるためのばね装置を有する
    開排子装置。
  10. (10)特許請求の範囲第7項記載の装置において、前
    記棒装置と前記ボールジョイント連結装置との間には液
    圧シリンダーが位置しており、前記シリンダー内には1
    対のピストンが位置しており、前記脚作動による制御器
    装置は、前記1対のピストンの間の位置において、前記
    シリンダーに対して液圧的に連結されている開排子装置
  11. (11)特許請求の範囲第10項記載の装置において、
    前記脚作動による制御器装置には、それを作動させた時
    に前記ジョイント装置から流体を流出させるための、液
    圧ピストンとシリンダーの組立体を有する開排子装置。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載の装置において、
    前記脚作動による制御器装置は、作動させた後に前記脚
    作動による制御器装置を復帰させるためのばね装置を有
    する開排子装置。
  13. (13)特許請求の範囲第5項記載の装置において、前
    記棒装置と前記ボールジョイント連結装置とは、それら
    に対抗して配置された電気作動によるソレノイドピスト
    ンに応答して固定される開排子装置。
  14. (14)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前
    記ジョイント装置は1対の回転可能なボール装置を有し
    、各々のボール装置はそこから延在した軸装置を有し、
    各々のボール装置は前記軸を前記ジョイント装置から延
    在させながら、前記ジョイント装置の中で回転し、前記
    軸の1つは前記開排子装置に固定され、他の軸は前記取
    付け装置に固定されている開排子装置。
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載の装置において、
    前記制御器装置は脚で作動される開排子装置。
  16. (16)特許請求の範囲第14項記載の装置において、
    前記2つのボール装置は、それらに対抗して配置された
    液圧作動ピストンに応答して固定される開排子装置。
  17. (17)特許請求の範囲第16項記載の装置において、
    前記制御器装置は脚で作動される開排子装置。
  18. (18)特許請求の範囲第17項記載の装置において、
    前記脚作動による制御器装置は、それを作動させた時に
    前記ジョイント装置から流体を流出させるための、液圧
    ピストンとシリンダーの組立体を有する開排子装置。
  19. (19)特許請求の範囲第18項記載の装置において、
    前記脚作動による制御器装置は、作動させた後に前記脚
    作動による制御器装置を復帰させるためのばね装置を有
    する開排子装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644912B2 (ja) * 1988-07-29 1994-06-15 マイケルスン、ガーリー、カーリン 改良された脊椎外科用索引子
JP2010500892A (ja) * 2006-08-17 2010-01-14 フリッケ、ヘルムート 外科手術用開創器の固定装置
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