JPS6394919U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例による時計付き手
袋の斜視図、第２図は、本考案において用いられ
る液晶表示型の時計の分解図、第３図は、第１図
のＡ―Ａ線における断面図、第４図，第５図及び
第６図は、他の実施例の同様な断面図である。 符号の説明、１：切り込み、１ａ：切り込みの
片側、１ｂ：切り込みの他側、２：舌状片、３：
〓マジツクフアスナー〓の層、４：時計、４ａ：
時計の本体、４ｂ：時計のフレーム、５：接着剤
の層、６：保護部材（フエルトの層）、７：ミシ
ンの縫い目、８：振動吸収層（及び／又は防水層
）、９：マジツクフアスナー、１０：マジツクフ
アスナー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 手袋の外側面において、手指の常態的動作
   に支障を与えない領域として定義される固定領域
   に液晶表示型の時計を固定し、少なくとも時計の
   周囲に近接した領域に時計の厚さとほぼ同等の厚
   さを有する弾性材料でできた保護部材が固定され
   ており、該保護部材によつて上記時計が取り囲ま
   れていることを特徴とする時計付き手袋。 (2) 上記時計が、その背面に設けた弾性材料で
   できた振動吸収層を介して固定されていることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項または
   第２項記載の時計付き手袋。 (3) 上記時計が、その背面に少なくとも防水性
   材料でできた防水層を介して固定されていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項又は
   第２項記載の時計付き手袋。 (4) 上記時計が、その背面と上記固定領域との
   間で接着剤によつて固定されていることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項〜第３項の内
   、何れか１項記載の時計付き手袋。 (5) 上記時計が、時計の背面と上記固定領域と
   に設けられた取り外し可能な固定手段によつて、
   固定されていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項〜第３項の内、何れか１項記載の
   時計付き手袋。 (6) 上記時計が、その背面とほぼ同一の平面上
   に延長する複数の突出部を有し、上記突出部が上
   記固定領域と上記保護部材との間にはさまれて、
   取り外し可能に固定されていることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項〜第３項の内、何
   れか１項記載の時計付き手袋。 (7) 上記時計が、その背面とほぼ同一の平面上
   に延長する複数の突出部を有し、上記突出部が上
   記固定領域の表面と保護部材の裏面との間にはさ
   まれて、時計を補助的に支持していることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項〜第５項の
   内、何れか１項記載の時計付き手袋。