JPS6394332A - 繰返しル−プの最適化による情報処理システムの高速化方式 - Google Patents

繰返しル−プの最適化による情報処理システムの高速化方式

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Publication number
JPS6394332A
JPS6394332A JP24091786A JP24091786A JPS6394332A JP S6394332 A JPS6394332 A JP S6394332A JP 24091786 A JP24091786 A JP 24091786A JP 24091786 A JP24091786 A JP 24091786A JP S6394332 A JPS6394332 A JP S6394332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
loop
block
application program
information processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24091786A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Tsuchiya
土屋 好雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP24091786A priority Critical patent/JPS6394332A/ja
Publication of JPS6394332A publication Critical patent/JPS6394332A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は情報処理システムの高速化方式に関し、特に繰
返しループを含むアプリケーションプログラムの最適化
方式に関する。
(従来の技術) 従来、アプリケーションプログラムの最適化方式は、情
報処理システムのハード9エアでアプリケーションプロ
グラムを実行する際、ハードウェアの仕組みに合わせて
演算命令の組合せ操作を行うものであった。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のアプリケーションプログラムにおける繰
返に一−プは、繰返しのために該当ループ内に条件付き
分岐命令、あるいは無条件分岐命令を含み、繰返しの度
に条件付き分岐命令、あるいは無条件分岐命令を実行し
ている。このため、繰返しループを構成するアプリケー
ションプログラムの実行に長時間を要し、情報処理シス
テムを高速化できないという欠点があった。
本発明の目的は、繰返しループであることを認識し、繰
返しループの回数だけ、そのループに含まれる命令を生
成することによって上記欠点を除去し、処理を高速化で
きるように構成した繰返しループの最適化による情報処
理システムの高速化方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明による繰返しループの最適化による情報処理シス
テムの高速化方式は認識手段と、命令生成子段とを具備
して構成したものである。
認識手段は、アプリケーションプログラムの実行時に繰
返しループであることを認識するためのものである。
命令生成手段は、繰返しループの回数だけ繰返しループ
に含まれる命令を生成するためのものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による繰返しループの最適化による情
報処理システムの高速化方式を実現する一実施例を示す
フローチャートである。
本発明は第1図において、制御スイッチ0−1と、制御
スイッチ0−1の状態を設定するブロックO−2,0−
8と、アプリケーションプログラムの該当命令が条件付
き分岐命令であるか否かを判断するためのブロック1−
1と、アプリケーションプログラムを後方に検索するた
めのブロック1−2と、上記条件付き分岐命令の条件を
設定、あるいは変更している命令であるか否かを判断し
、繰返しループであることを認識するためのブロックl
−8、1−4ml−5,3−1と、繰返しループ内命令
を繰返しループの回数だけ生成するためのブロック1−
6と、上記命令が無条件分岐命令であるか否かを判断す
るためのブロック2−1と、無条件分岐命令の分岐先ア
ドレスによって繰返しループであることを認識する之め
のブロック2−2と、繰返しループの範囲を決定するた
めの上記条件付き分岐命令の条件を変更している命令の
位置を格納するためのブロック3−2とかう成る。
第2図は、m1図の処理を実行する情報処理システムの
一実施例を示すブロック図である。情報処理システムは
中央処理装置11と、主記憶装置】2と、外部記憶装[
13と、アプリケーションプログラムの入力用としての
入力装[14とから成る。
第8図は繰返しループを含みアプリケーションプログラ
ムの構成例を示すフローチャートであり、繰返しループ
の条件を設定/変更するためのブロック21.22と、
繰返しループ内の命令を処理するためのブロック23と
、繰返しループの終了を判断するためのブロック24と
から成る。
第1図において、制御スイッチ0−1は%Qlに初期設
定されている。入力されるアプリケーションプログラム
のソースイメージにもとづき、ブロック1−1によって
条件付き分岐命令が検出される。この命令が条件付き分
岐命令であれば、ブロック1−2によってアプリケーシ
ョンプログラムのソースイメージを後方向に検索し、こ
の条件付き分岐命令の条件となっているデータを参照し
ている命令を検出する。アプリケーションプログラムの
ソースイメージの先頭まで検索し、条件を参照している
命令が存在しない場合にはブロック1−8によって5N
QI側に進む。その命令が存在しても条件の設定である
場合には、ブロック1−4によって%NO’側に進む。
ブロック1−6によって条件を変更している命令の場合
には、この条件付き分岐命令とで繰返しループが構成さ
れているものと判断し、その範囲の命令群をこの条件付
き分岐命令の条件の一つである繰返し回数分だけブロッ
ク1−6によって生成する。ブロック0−2においては
、次の処理のために制御スイッチ0−1を%lNに設定
する。
制御スイッチQ−1が111のときにはブロック1−1
SLに進み、この命令が条件付き分岐命令である場合に
は新規の繰返しループを構成するものとして、ブロック
O−8において制御スイッチQ−1を%IIに設定して
ブロック1−2の処理に進む。ブロック2−1において
上記命令が無条件分岐命令ではない場合には、ブロック
3−1において先に検出されている条件付き命令の条件
となっているデータを参照する。変更している命令のと
きには、ブロック3−2において、その命令のアプリケ
ーションプログラムのソースイメージにおける位置をセ
ーブしておく。ブロック2−1において上記命令が無条
件分岐命令である場合には、ブロック3−24こよって
セーブされている条件付き変更命令の位置、およびブロ
ック1−2によってセーブされている条件付き分岐命令
のアプリケーションプログラムのソースイメージでの位
置が、ブロック2−2において無条件分岐命令の分岐先
位置と比較される。この無条件分岐命令の分岐先位置が
後方にあるとき、この無条件分岐命令の位置と分岐先と
の範囲は繰返しループを構成しているものとし、ブロッ
ク1−6aによってね返しループの回数分だけ、ループ
範囲の命令群を生成する。この場合、その範囲に含まれ
る条件付き分岐命令については、機能を無効にする必要
がある。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、繰返しループ内の命令を
繰返し、ループ回数分だけ生成することにより、分岐命
令の実行を削除することができ、アプリケーションプロ
グラムの実行時間を短縮することが可能であり、情報処
理システムの高速化が図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、繰返しループの最適化による情報処理システ
ムの高速化方式を実現する一実施例を示す説明図である
。 第2図は、第1図の処理を実行する情報処理システムの
一実施例を示すブロック図である。 第3図は、繰返しループを含むアプリケーションプログ
ラムの構成例を示すフローチャートである。 11−−・中央処理装置 12・−・主記憶装置 13・拳・外部記憶装置 14・・・入力装置 0−1〜0−8.1−1〜]−6+1−1a*1−68
 、2−1 、2−2 、3−1 、3−2−・・・・
・処 理

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アプリケーションプログラムの実行時に繰返しループで
    あることを認識するための認識手段と、繰返しループの
    回数だけ前記繰返しループに含まれる命令を生成するた
    めの命令生成手段とを具備して構成したことを特徴とす
    る繰返しループの最適化による情報処理システムの高速
    化方式。
JP24091786A 1986-10-09 1986-10-09 繰返しル−プの最適化による情報処理システムの高速化方式 Pending JPS6394332A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24091786A JPS6394332A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 繰返しル−プの最適化による情報処理システムの高速化方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24091786A JPS6394332A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 繰返しル−プの最適化による情報処理システムの高速化方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6394332A true JPS6394332A (ja) 1988-04-25

Family

ID=17066582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24091786A Pending JPS6394332A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 繰返しル−プの最適化による情報処理システムの高速化方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS6394332A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5606698A (en) * 1993-04-26 1997-02-25 Cadence Design Systems, Inc. Method for deriving optimal code schedule sequences from synchronous dataflow graphs

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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