JPS6394089U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるフレームとクロスメン
バの取付構造におけるクロスメンバの一例を示す
斜視図、第２図はこの考案によるフレームとクロ
スメンバの取付構造の一実施例を示す断面図、第
３図は先行技術のフレームとクロスメンバの取付
構造を示す斜視図、第４図は従来のフレームとク
ロスメンバの取付構造の一例を示す斜視図、第５
図は従来のフレームとクロスメンバの取付構造の
別の例を示す斜視図、及び第６図は従来の車体フ
レーム構造の取付状態を示す斜視図である。 １……クロスメンバ、２……固着したフランジ
、３……摺動自在なフランジ、４……取付孔、５
……ボルト、６……フレーム、７，７′……チヤ
ネル部材、８，８′……山部、９，９′……谷部
、１０……開口部、１１……取付孔、１２……ナ
ツト、１３……溶接部、１４……摺動部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) クロスメンバに一対のフランジを設け、前
   記クロスメンバの端部より所定の間隔を置いて配
   置される一方の前記フランジを前記クロスメンバ
   に対して摺動自在に嵌合し、中空状フレームに形
   成された開口部に前記クロスメンバを差し込み、
   各々の前記フランジを前記フレームにそれぞれ固
   着することを特徴とするフレームとクロスメンバ
   の取付構造。 (2) 前記開口部を前記フレームに所定の間隔で
   複数個形成したことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載のフレームとクロスメンバ
   の取付構造。 (3) 前記クロスメンバの端部に設けた前記フラ
   ンジは前記開口部を貫通でき、また他方の前記フ
   ランジは前記開口部に跨がるサイズに形成されて
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載のフレームとクロスメンバの取付構造
   。 (4) 前記フレームを複数個のチヤネル部材によ
   つて構成したことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載のフレームとクロスメンバの
   取付構造。 (5) 前記チヤネル部材の縁部に山部と谷部を交
   互に形成し、各々の前記チヤネル部材の前記山部
   を固着したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第４項に記載のフレームとクロスメンバの取
   付構造。 (6) 前記チヤンネル部材に形成した前記山部と
   前記谷部とは対向していることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第４項に記載のフレームとク
   ロスメンバの取付構造。 (7) 前記クロスメンバの前記フランジは前記フ
   レームの各々の前記チヤネル部材に跨がつて固着
   されることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第４項に記載のフレームとクロスメンバの取付構
   造。 (8) 前記クロスメンバの前記フランジに取付孔
   を形成したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載のフレームとクロスメンバの取
   付構造。 (9) 前記クロスメンバの前記フランジにスタツ
   ドを設けたことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載のフレームとクロスメンバの取
   付構造。