JPS6393809U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るバツクルの部品分解断面
図、第２図は同組付け状態を示す断面図、第３図
は同組付け後の断面図、第４図は他の組付け実施
例を示す断面図、第５図は斜視図、第６図は同部
品分解斜視図、第７図は同一部破断斜視図、第８
図及び第９図は動作状態を示す断面図、第１０図
及び第１１図は各部品の嵌合い関係を示す断面図
、第１２図は同嵌合い状態の平面図、第１３図は
従来例を示す部品分解斜視図、第１４図は同動作
状態を示す断面図である。 図中１……側板、２……底板、３……シヤフト
、４……軸穴、５……テーパ溝、６……軸桿、７
……軸受部、８……操作板部、９……係止カム部
、１０……係当シヤフト、１１……リブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 相対向する両側板が該両側板の一方の側で取付
   シヤフトにより、且つ少なくとも他方の側で底板
   により夫々一体に連設されていると共に、該連設
   両側板間の間隔が該側板下部から上部方に向けて
   漸次縮幅とされ、且つ該底板上方の前記両側板に
   一対の軸穴が対設されているバツクル本体と、 軸受部を介して所定角度で屈曲され、一方が操
   作板部、他方が係止カム部とされ且つ該軸受部両
   端に前記軸穴に係入される短寸の軸桿が一体に突
   設されていると共に該軸桿頂端面の少なくとも一
   部が該桿周縁に向けて下降する傾斜面とされてい
   るストツパー片とよりなり、 該ストツパー片の前記軸桿が前記バツクル本体
   の前記両側板を弾性変形により拡開して該バツク
   ル本体の前記軸穴に係入され、該ストツパー片の
   前記軸受部が該バツクル本体の前記両側板により
   挾圧弾持されていることを特徴とするバツクル。