JPS6392657U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は、本考案の第１実施例のパ
ツケージ形消火装置を示し、第１図は平常状態の
正面図、第２図は保守作業時の（扉を開放）の正
面図、第３図は横断面図、第４図は第２図Ｓ_１―
Ｓ_１線による縦断面図、第５図は同じくＳ_２―Ｓ
_２線による縦断面図である。第６図は、消火剤パ
ツケージの箱の要部を構成する枠体の斜視図であ
る。第７図乃至第９図は本考案の第２実施例を示
し、第７図は第１図同様の正面図、第８図は第３
図同様の横断面図、第９図は複数の消火剤容器と
制御ユニツトとの接続状態を示す一例の略図であ
る。 Ａ……消火剤パツケージ、Ｂ……制御パツケー
ジ、１……消火剤容器、２……容器弁、３……開
放装置、４……箱、１０……電気式制御ユニツト
、１１……箱。

補正 昭６２．２．２０ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第７頁４〜５行目「第２図は保守作業時
の（扉を開放）の正面図」とあるを「第２図は保
守作業時（扉の開放）の正面図」と訂正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 二酸化炭素、ハロゲン化物などのガス系消火剤
   を使用したパツケージ形消火装置において、ガス
   系消火剤を充填した消火剤容器１と該消火容器１
   に取付けた容器弁２および開放装置３とを１組と
   して鋼製の箱４内に装備して消火剤パツケージＡ
   を構成し、欠災感知器による自動起動または操作
   スイツチによる手動起動の信号を受けて電気的に
   前記開放装置３を駆動するための電気式制御ユニ
   ツト１０を鋼製の箱１１に装備して制御パツケー
   ジＢを構成し、制御パツケージＢと消火剤パツケ
   ージＡと連結自在とするパツケージ形消火装置。