JPS6392304A - コハゼの係止機構 - Google Patents
コハゼの係止機構Info
- Publication number
- JPS6392304A JPS6392304A JP23746886A JP23746886A JPS6392304A JP S6392304 A JPS6392304 A JP S6392304A JP 23746886 A JP23746886 A JP 23746886A JP 23746886 A JP23746886 A JP 23746886A JP S6392304 A JPS6392304 A JP S6392304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- amber
- goby
- coffin
- kohaze
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920002892 amber Polymers 0.000 description 9
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 6
- 210000003423 ankle Anatomy 0.000 description 3
- 244000309466 calf Species 0.000 description 3
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1産業上の利用分野」
本発明は、地下たびやたび等コハゼを用いる履物に於け
るコハゼの係止機構に係る。
るコハゼの係止機構に係る。
1−従来の技術」
地下たびやたびは、足首部からふくらはぎ部に力≧けて
固着されているコハゼを、掛糸に係止して履用するよう
になっている。このようにして係止すると、履用者の足
首からふくらはぎ部にかけての太さに応じて調節するこ
とが出来、且該部に緊締感を力えることが出来る特徴が
ある。
固着されているコハゼを、掛糸に係止して履用するよう
になっている。このようにして係止すると、履用者の足
首からふくらはぎ部にかけての太さに応じて調節するこ
とが出来、且該部に緊締感を力えることが出来る特徴が
ある。
ところが上記の様に掛止した場合であっても、地下たび
のように作業に用いたときに、コハゼと掛糸の間に適当
な張力が瞬間的に失われたシ或いは足を曲げたときなど
にコハゼが応々に外れることがある。このように履用中
にコハゼが外れることは、高所作業を行なっている作業
者等に不安感を与える事になり、好ましいとは言えない
。又一般のたびにあっても、舞踊の際に激しい動きをす
ると、コハゼが外れることがあり、コハゼの確実な係止
が望まれている。
のように作業に用いたときに、コハゼと掛糸の間に適当
な張力が瞬間的に失われたシ或いは足を曲げたときなど
にコハゼが応々に外れることがある。このように履用中
にコハゼが外れることは、高所作業を行なっている作業
者等に不安感を与える事になり、好ましいとは言えない
。又一般のたびにあっても、舞踊の際に激しい動きをす
ると、コハゼが外れることがあり、コハゼの確実な係止
が望まれている。
1発明が解決しようとする問題点」
本発明は上記の欠点をふまえ、コハゼを掛糸に掛止めし
て確実に係止出来る、係止機構を提供せんとするもので
ある。
て確実に係止出来る、係止機構を提供せんとするもので
ある。
1−問題点を解決する手段」
即ち本発明は、コハゼを掛糸に係止させるコハゼの係止
機構に於て、コハゼの内面と当該コハセの固着部に於け
る上記・コハゼ内面相当箇所とに凹凸嵌合による係止具
を固着したこと金行徴とするとするものである。
機構に於て、コハゼの内面と当該コハセの固着部に於け
る上記・コハゼ内面相当箇所とに凹凸嵌合による係止具
を固着したこと金行徴とするとするものである。
以下本発明を図面に基いて説明するが、この例はコハク
を凸の保合部とした例を示し、第1図は本発明の保止機
構を設けた地下たびの斜視図、第2図は係止部分の斜視
図及び第3図は係止したときの係止部分の断面図である
。
を凸の保合部とした例を示し、第1図は本発明の保止機
構を設けた地下たびの斜視図、第2図は係止部分の斜視
図及び第3図は係止したときの係止部分の断面図である
。
図に於て、1は地下たびのアッパー、2は接地底、3は
コハク、4は指光であり、1人は表布、1Bは裏布であ
る。又、3Aはコハゼの内面に突設した保合突起、5は
雌止め具、5Aはこの雌止め具5の係合四部である。こ
の雌止め具5は、コハク3の係合凸部3Aに相当する箇
所に保合四部5Aが位置するようにアッパー1に固着さ
れている。
コハク、4は指光であり、1人は表布、1Bは裏布であ
る。又、3Aはコハゼの内面に突設した保合突起、5は
雌止め具、5Aはこの雌止め具5の係合四部である。こ
の雌止め具5は、コハク3の係合凸部3Aに相当する箇
所に保合四部5Aが位置するようにアッパー1に固着さ
れている。
履用に際しては、まず一般の地下たびと同様にはき、履
用者の足首からふくらはぎ部にかけての太さに応じた指
光4にコハゼ3を掛止めする。この時にコハゼ3の係合
凸部3Aを指光4に引掛けない様に、コハゼ3の外面を
アッパーのマチ布の裏布1Bに当てながら行い、コノ・
セ3の係合凸部3Aが掛止めた指光4を越えた位置で係
合突起3Aを雌止め具5の係合四部5Aに嵌合させる。
用者の足首からふくらはぎ部にかけての太さに応じた指
光4にコハゼ3を掛止めする。この時にコハゼ3の係合
凸部3Aを指光4に引掛けない様に、コハゼ3の外面を
アッパーのマチ布の裏布1Bに当てながら行い、コノ・
セ3の係合凸部3Aが掛止めた指光4を越えた位置で係
合突起3Aを雌止め具5の係合四部5Aに嵌合させる。
これによってコハク3は指光4を抱えたま\雌止め具5
に確実に係合され、履用中にみだりに外れることが無く
なり、安心感を与えることが出来る。地下たびを脱ぐ時
は、※ 逆にコハク3とその対応部位と間の係止機構を解除して
から通常の操作によりコハゼを指光よりはずす。
に確実に係合され、履用中にみだりに外れることが無く
なり、安心感を与えることが出来る。地下たびを脱ぐ時
は、※ 逆にコハク3とその対応部位と間の係止機構を解除して
から通常の操作によりコハゼを指光よりはずす。
尚図示の例に於いては、個々のコハゼ3に対応するよう
雌止め具5が設けられているが、本発明の係止機構は、
コハクの全数に適用しても良いし、又一部にのみ適用し
ても良い。又とのし0とは逆にコハクを凹の係合部とし
、対応部位に凸の雄止め具を設けてもよい。
雌止め具5が設けられているが、本発明の係止機構は、
コハクの全数に適用しても良いし、又一部にのみ適用し
ても良い。又とのし0とは逆にコハクを凹の係合部とし
、対応部位に凸の雄止め具を設けてもよい。
1−発明の効果」
本発明は以上の様になっている為、コハゼを指光にJ」
°[けた上で係合突部を係合凹部に嵌合させることが出
来、これによってコハクによる係止を著しく確実にする
ことが出来、履用者に安心感を与えることが出来る利点
がある。
°[けた上で係合突部を係合凹部に嵌合させることが出
来、これによってコハクによる係止を著しく確実にする
ことが出来、履用者に安心感を与えることが出来る利点
がある。
第1図は本発明の係止機構を適用した例を示す地下たび
の斜視図、第2図は第1図X部分のコハクを若干間いた
状態を示す斜視図、第3図は係止部を示す断面図である
。 図中1はアッパー、1人は表布、1Bは裏布、2は接地
底、3はコハゼ、3Aは係合突起、4は指光、5は雌止
め具、5Aは係合凹部を示す。 4中 竺つn 兜乙閘 第3図
の斜視図、第2図は第1図X部分のコハクを若干間いた
状態を示す斜視図、第3図は係止部を示す断面図である
。 図中1はアッパー、1人は表布、1Bは裏布、2は接地
底、3はコハゼ、3Aは係合突起、4は指光、5は雌止
め具、5Aは係合凹部を示す。 4中 竺つn 兜乙閘 第3図
Claims (1)
- コハゼを掛糸に係止させるコハゼの係止機構に於て、コ
ハゼの内面と、当該コハゼの固着部に於ける上記コハゼ
内面相当箇所とに凸凹嵌合による係止具を固着したこと
を特徴とするコハゼの係止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23746886A JPS6392304A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | コハゼの係止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23746886A JPS6392304A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | コハゼの係止機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6392304A true JPS6392304A (ja) | 1988-04-22 |
JPH0337402B2 JPH0337402B2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=17015777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23746886A Granted JPS6392304A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | コハゼの係止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6392304A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4948850A (ja) * | 1972-06-15 | 1974-05-11 |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP23746886A patent/JPS6392304A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4948850A (ja) * | 1972-06-15 | 1974-05-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0337402B2 (ja) | 1991-06-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |