JPH0221292A - 時計抜き差し携帯用具 - Google Patents
時計抜き差し携帯用具Info
- Publication number
- JPH0221292A JPH0221292A JP17364487A JP17364487A JPH0221292A JP H0221292 A JPH0221292 A JP H0221292A JP 17364487 A JP17364487 A JP 17364487A JP 17364487 A JP17364487 A JP 17364487A JP H0221292 A JPH0221292 A JP H0221292A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timepiece
- watch
- hinge
- putting
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の概略説明)
この発明は腕時計を始め時計を称するものとこれを装着
させる腰ベルトを、仲介すると共に時計の抜き差しを自
在と為す携帯用具二関するものである。
させる腰ベルトを、仲介すると共に時計の抜き差しを自
在と為す携帯用具二関するものである。
(従来の技術と問題点)。
従来のペンダントやネックレス式、懐中時計のもの
あるいはネクタイピンに施された時計類はおおむね腕時
計とは別個のアクセサリー分野の存在である一方腕時計
に係る根強い需要は、今もって殊にアナログ時計の仲々
に捨て難い存在及び既に現在まで無数に出回っている現
状に示されるが、一面では仕事や運動をするときなど外
す必要に迫られる、あるいはあせもができるからと包帯
を巻いてはめるとか、正装時カフスの邪魔になるあげく
は帰宅すると真先にはずしてほっとするなどにみられる
ように時計のバンドを嫌う潜在ニーズの存在を認めるこ
とができると同時に依然として腕時計は、「腕にはめる
ものである」という暫定的スタイルの許に、腕にはめる
が故に生ずる不都合不利益ないし弊害を回避できなかっ
た。
計とは別個のアクセサリー分野の存在である一方腕時計
に係る根強い需要は、今もって殊にアナログ時計の仲々
に捨て難い存在及び既に現在まで無数に出回っている現
状に示されるが、一面では仕事や運動をするときなど外
す必要に迫られる、あるいはあせもができるからと包帯
を巻いてはめるとか、正装時カフスの邪魔になるあげく
は帰宅すると真先にはずしてほっとするなどにみられる
ように時計のバンドを嫌う潜在ニーズの存在を認めるこ
とができると同時に依然として腕時計は、「腕にはめる
ものである」という暫定的スタイルの許に、腕にはめる
が故に生ずる不都合不利益ないし弊害を回避できなかっ
た。
(発明の解決しようとする問題点)
本発明は先に述べた腕にはめるが故に生ずる係る不都合
をなくす目的からのもので、既に現在まで無数に出回っ
ている腕時計の根強い需要に鑑み、これを従来通り活用
しながら「腕にはめるものである」腕時計に対して、必
要に応じた腰ベルトへのそれの「差し」と抜きをもって
係る不都合の回避を為すと共に時計のミッション保持を
同時に得ることができるものである。
をなくす目的からのもので、既に現在まで無数に出回っ
ている腕時計の根強い需要に鑑み、これを従来通り活用
しながら「腕にはめるものである」腕時計に対して、必
要に応じた腰ベルトへのそれの「差し」と抜きをもって
係る不都合の回避を為すと共に時計のミッション保持を
同時に得ることができるものである。
(問題点を解決する為の手段)
本発明を構成する主材質は、金属を始めプラスチックそ
の他による構成もて適用範囲にあるので特 に定めない。よってその「或材質」をここでは「質材」
と定義する。一実施例として最も簡単な携帯用具につい
ては説明すれば第1図ないし第2図 (A)に示すごとく、二列の溝様すきま(1)を施した 時計を取り付ける質材(a)と、腰ベルトに取り付け る質材(b)とを蝶番(2)を介して連結すると共に屈
曲 様に開閉できるようにする。
の他による構成もて適用範囲にあるので特 に定めない。よってその「或材質」をここでは「質材」
と定義する。一実施例として最も簡単な携帯用具につい
ては説明すれば第1図ないし第2図 (A)に示すごとく、二列の溝様すきま(1)を施した 時計を取り付ける質材(a)と、腰ベルトに取り付け る質材(b)とを蝶番(2)を介して連結すると共に屈
曲 様に開閉できるようにする。
腰ベルトに取り付ける質材(b)は第2図(B)示す
ように腰ベルトに引っ掛ける逆U字形状部、これに連な
る伸縮性輪帯(3)、掛止具(4)の一連の掛止部 と二つの突起(5)、施錠部(10)の一部とから成る
。
る伸縮性輪帯(3)、掛止具(4)の一連の掛止部 と二つの突起(5)、施錠部(10)の一部とから成る
。
(作用)
上述のように構成すると、差し込み必要に応じる腕時計
は第1図に示すように、時計を取り付ける質材(a)に
施した二列の溝様すきま(第2図(A)(1)) に沿って挿入する。または抜き出すことをもって抜き差
し自在と為す。
は第1図に示すように、時計を取り付ける質材(a)に
施した二列の溝様すきま(第2図(A)(1)) に沿って挿入する。または抜き出すことをもって抜き差
し自在と為す。
第1図下に示すようにここでは別あつらえの時計バンド
(9)を使用するも、従来の時計に付随する 1セットであって何ら差しつかえないのである。
(9)を使用するも、従来の時計に付随する 1セットであって何ら差しつかえないのである。
本発明を装着に及んで、時計を取り付けた質材(a)を
開閉する際、施錠部(10)の構造(第4図) に示すようにつまみ(6)を引き上げながら閉じて 後、手離すことにより施錠される。同時に、二つの突起
(5)は時計のずり落ちを未然に防ぐものであ る。装着完了は、第2図(B)ないし第3図に示すよ うに掛止具(4)を下から蝶番(2)をまたいで、時計
が 取り付く質材(a)へ引っ掛け止めて終える。
開閉する際、施錠部(10)の構造(第4図) に示すようにつまみ(6)を引き上げながら閉じて 後、手離すことにより施錠される。同時に、二つの突起
(5)は時計のずり落ちを未然に防ぐものであ る。装着完了は、第2図(B)ないし第3図に示すよ うに掛止具(4)を下から蝶番(2)をまたいで、時計
が 取り付く質材(a)へ引っ掛け止めて終える。
(発明の効果)
如何なる機会を問わず時間を知る必要はあるもので、先
に(従来の技術と問題点)述べたような理由から時計の
バンドを嫌う場合に、従来ははずそうとする腕時計の処
置に困るものであった。
に(従来の技術と問題点)述べたような理由から時計の
バンドを嫌う場合に、従来ははずそうとする腕時計の処
置に困るものであった。
そこで仕方なく黙ってはめているとそれが上等ものであ
れば尚、無用な衝撃と外傷の不利益なしとせず、腕から
離すに至っては置き忘れ、紛失または盗難の心配に加え
てポケットに収容の場合にはこれも衝撃と外傷、脱落も
なしとしなかった。
れば尚、無用な衝撃と外傷の不利益なしとせず、腕から
離すに至っては置き忘れ、紛失または盗難の心配に加え
てポケットに収容の場合にはこれも衝撃と外傷、脱落も
なしとしなかった。
これらの弊害は元来、無用のものであり何より時計のミ
ッションから遠ざかるものである。
ッションから遠ざかるものである。
そこで必要に応じた腰ベルトないし腰ひもへの「差し」
と抜きをもって時計のバンドを嫌う潜在ニーズに応え、
時計のミッション維持と共に腕にはめるが故に生ずる従
来の不都合をなくすことができる。
と抜きをもって時計のバンドを嫌う潜在ニーズに応え、
時計のミッション維持と共に腕にはめるが故に生ずる従
来の不都合をなくすことができる。
腕時計のミッションとして、従来の「腕にはめて読む」
動作に較べ、本発明の施錠部つまみ(6)を 引き上げながら開き、閉じて手離すこの手順は同等であ
るとするものであるが「必要に応じた」「抜きと差し」
の対応による係る不都合の回避を優先するとしてさっら
に同等以上のミッション維持とするものである。
動作に較べ、本発明の施錠部つまみ(6)を 引き上げながら開き、閉じて手離すこの手順は同等であ
るとするものであるが「必要に応じた」「抜きと差し」
の対応による係る不都合の回避を優先するとしてさっら
に同等以上のミッション維持とするものである。
(利用及び他の実施例)
従って、必要に応じた「抜き差し」の対応をもって殊に
ワイシャツ常用及び正装の社会人一般にとってはそで口
のすり切れないし場合による妙な異物感などから解放さ
れると共に業務上または職種による腕時計の一時オフ・
リミット時(トレーサー、工員、医者、ゴルファーなど
)または勤務中ないし退社後の運動等による腕時計に対
するまたはそれによる無用な不利益の避けられ、同時に
また時計のミッション確保も為すもので用途は広い。
ワイシャツ常用及び正装の社会人一般にとってはそで口
のすり切れないし場合による妙な異物感などから解放さ
れると共に業務上または職種による腕時計の一時オフ・
リミット時(トレーサー、工員、医者、ゴルファーなど
)または勤務中ないし退社後の運動等による腕時計に対
するまたはそれによる無用な不利益の避けられ、同時に
また時計のミッション確保も為すもので用途は広い。
以上のごとく、従来のような「腕にはめるもの」という
暫定的スタイルに縛られず、腕にはめるが故に生ずる不
都合、不利益ないし弊害を雲散霧消と為すことができる
から、従来以上の時計のミッション保持の効果と心置き
なく物事に一心集中できる軽快さをもって時計のバンド
をいやがるニーズの解消と共に需要域の厚い携帯用具を
提供することができる。
暫定的スタイルに縛られず、腕にはめるが故に生ずる不
都合、不利益ないし弊害を雲散霧消と為すことができる
から、従来以上の時計のミッション保持の効果と心置き
なく物事に一心集中できる軽快さをもって時計のバンド
をいやがるニーズの解消と共に需要域の厚い携帯用具を
提供することができる。
第1図は本発明一実施例の斜視図
a時計を取り付ける質材
b腰ベルトに取り付ける質材
第2図は第1図各aとbの外観を示す説明図(A)aの
正面外観 (B)bの外観 第3図は側面図(aとbを閉じた状態)第4図は施錠部
10の拡大と分解図 1溝様すきま 2蝶番 3伸縮性輪帯 4掛止具 5突起(閉じて後、 時計のずり落 ち防止用) 6施錠部つまみ 7ばね(→■←) 8腰ベルト 9別誂えの時計バンド 10施錠部
正面外観 (B)bの外観 第3図は側面図(aとbを閉じた状態)第4図は施錠部
10の拡大と分解図 1溝様すきま 2蝶番 3伸縮性輪帯 4掛止具 5突起(閉じて後、 時計のずり落 ち防止用) 6施錠部つまみ 7ばね(→■←) 8腰ベルト 9別誂えの時計バンド 10施錠部
Claims (1)
- 蝶番用品を介して対を成すと共に屈曲することを特徴と
する任意形状質材の一方に、抜き差し自在として成る時
計抜き差し携帯用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17364487A JPH0221292A (ja) | 1987-07-11 | 1987-07-11 | 時計抜き差し携帯用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17364487A JPH0221292A (ja) | 1987-07-11 | 1987-07-11 | 時計抜き差し携帯用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0221292A true JPH0221292A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15964434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17364487A Pending JPH0221292A (ja) | 1987-07-11 | 1987-07-11 | 時計抜き差し携帯用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0221292A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11812985B2 (en) | 2017-06-30 | 2023-11-14 | Enlightenvue, Inc. | Endoscopy systems and methods of use thereof |
US11832798B2 (en) | 2018-09-12 | 2023-12-05 | Enlightenvue, Inc. | Direct endoluminal-and/or endovascular-illumination systems and methods of use thereof |
-
1987
- 1987-07-11 JP JP17364487A patent/JPH0221292A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11812985B2 (en) | 2017-06-30 | 2023-11-14 | Enlightenvue, Inc. | Endoscopy systems and methods of use thereof |
US11832798B2 (en) | 2018-09-12 | 2023-12-05 | Enlightenvue, Inc. | Direct endoluminal-and/or endovascular-illumination systems and methods of use thereof |
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