JPS6392054A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPS6392054A
JPS6392054A JP61237068A JP23706886A JPS6392054A JP S6392054 A JPS6392054 A JP S6392054A JP 61237068 A JP61237068 A JP 61237068A JP 23706886 A JP23706886 A JP 23706886A JP S6392054 A JPS6392054 A JP S6392054A
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達人 川合
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    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/14Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
    • H01L27/144Devices controlled by radiation
    • H01L27/146Imager structures
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、画像読取装置に関し、例えば−次元ラインセ
ンサを有し、その−次元ラインセンサ上に対し密着させ
た状態で画像読取りに係る原稿を相対的に移動させつつ
画像情報を読取るファクシミリ装置、イメージリーダ等
に適用して好適な画像読取装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、−次元ラインセンサを用いる画像読取り装置とし
ては、長さ数cmの一次元ラインセンサに縮小光学系を
用いて原稿像を結像させて原画像情報の読取りを行うも
のが知られている。しかしながら、この種の画像読取り
装置は縮小なしい結像を行うために犬なる光路長を要し
、しかも光学系の体積が大きいために読取装置を小型に
構成することは困難であった。
一方、原稿幅と同し長さの長尺−次元ラインセンサを用
いる等倍光学系を用いる場合においては、光学系の体積
は著しく減少でき、読取り装置のiJz型化を図ること
ができる。かかる等倍光学系を実現する方法としては、
集束性ファイバーを用いる方法やコンタクトレンズアレ
イを用いる方法等が知られている。また、こうしたファ
イバーやレンズアレイを全く用いないで、−次元ライン
センサ上を密着状態で原稿を移動させつつ読取りを行う
コンタクト方式の原稿読取り方法(特開昭55−742
62号、特開昭55−75271号、特開昭56−45
084号、特開昭56−122172号)が本出願人の
先出願に係るものとして既に開発されている。
第8図は、上記コンタクト方式の画像読取装置の要部を
一部破断して示す側断面図である。該装置を概略説明す
るに、8はガラス等透明の基板11上に図面に直交する
方向に配列されて一次元ラインセンサを構成するセンサ
部である。
このセンサ8において、ガラス等の透明基板11上には
、金属等の遮光層12および絶縁層13が形成され、そ
の上に光導電層としてのGd5−5eや水素化アモルフ
ァスシリコン(以下a−5i:)Iと称する)等の半導
体層14が形成されている。更にオーミックコンタクト
用のドーピング半導体層15を介して一対の主電極16
および17が形成され、その間に受光窓18が形成され
ている。
かかる構成において、透明基板11の入射窓19を通し
て入射した光L(この入射光に対してはセンサ部8は遮
光層12によって遮光されている)で原fA Pを照明
し、その反射光をセンサ部8で受けて不図示の電極配線
を介して読み取り信号が取り出される。すなわち、例え
ば主電極16の電位を基準として主電極17に高電位の
駆動電圧が印加されているとき、受光窓18を介して反
射光りが半導体層14の表面に入射すると、キャリアが
増加するために抵抗が下がり、この変化を画像情報とし
て読取ることができる。
一方、原稿Pとセンサ部8との間の間隔は、通常0.1
mm程度として4〜8木/mmの読取り解像力が得られ
るが、このような解像力を確保するために上記間隔は厳
密に制御されなければならない。
該間隔の制御は、透明の保護層20をセンサ部8の上面
に被覆形成することによって行われる。
このような光センサ部8が、第8図中紙面に直交する方
向(矢印で示す原稿Pの移動方向に直向する幅方向)に
複数個数ライン状に配列されて、1次元ラインセンサが
構成され、原稿P上に担持された画像情報がその移動に
従りて幅方向1ライン毎に読取られて行く。
第9図(A)および(B)はこのような従来のラインセ
ンサを有する画像読取装置の構成の2例を示す平面図て
あり、入射窓と光センサ部との配置状態を示している。
これら図に示すように、従来入射窓19は、各光センサ
部8に対して矩形状(第9図(A)の符号19′)また
は光センサ部8の配列方向に平行なうイン状(第9図(
B)の符号19″)に形成されていた。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、画像読取装置においては一般に、原稿Pの搬
送機構で原稿Pと光センサ部8との距離を一定に保つの
は困難であり、第10図に示すように紙のばたつき等に
よフて距離lが変動することがある。
このような距I!IJlの変動△λがあると、光路長が
変化するため、従来の画像読取装置では第11図に示す
ように、光センサ部8に入射される光量が変動しく△P
)、この結果光センサ部8の出力が変動することになり
、従って画像情報を正確に読取れなくなるという問題点
を有していた。
第12図(A)〜(C)および第13図を用いて原稿面
までの距離変動に対する光量中の変動についてさらに詳
述する。
第12図(A)〜 (C)に示すように、光センサ部8
からAの距離、Bの距離およびCの距離にそれぞれ同一
寸法の窓+9A、 19Bおよび19Cが開口している
場合を考える。まず、第12図(A)の位置に窓19A
がある場合、原稿面までの距離℃を0から徐々に大きく
とると、第13図に示すように、直ちに光が光センサ部
8に入射しはしめ、このとき光量Pは大きなピークをも
った曲線PAを描いて変化する。逆に、第12図 (C
)の位置に窓19Cがある場合、距Blを0から徐々に
大きくしても、光はなかなか光センサ部8に入射せず、
このとき光量はピークの小さい曲線PCを描いて変化す
る。これらの中間の第12図(B)の位置では、光量P
はPAおよびPCの中間の曲線P8を描く。すなわち、
となる。
窓19A、 19Bおよび19Cを同一基板上に開口し
た場合には第9図(A)または(B)  と等しくなる
が、このとき光量は第13図中破線で示すPA+PB+
PC:の曲線を描き、これは第11図示の曲線に他なら
ない。
従来の画像読取装置では、このように原稿Pのばたつぎ
によって生じる問題点に加え、それ以外にも光量Pすな
わち光センナ出力が変化してしまうことがあった。すな
わち画像読取装置では光センサ部8と原稿Pとの距離を
規定すべく保護層20が設けられているが、この保護層
20の厚みが均一に形成されていなかった場合、このば
らつきによっても距離lが変化してしまうことになる。
このような場合には、位置の画像読取装置において光セ
ンサ毎に出力にばらつきが生じるのみならず、画像読取
装置の均一な製品化が不可能となり、従って歩留りも低
下することになる。
本発明は、これら従来の問題点を除去し、搬送時の原稿
のばたつきや保護層の形成状態によって生じる距1!i
ftの変動に拘ず安定した光量が光センサに入射される
ようになし、以て正確な画像読取が行える画像読取装置
を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] そのために、本発明は、光を透過させるための窓部を設
けた基板と、該基板上に設けられた光センサとを具え、
基板の裏面側より窓部を介して光を原稿面に照射し、そ
の反射光を光センサに受容する画像読取装置において、
窓部を光センサからの距離に応じて通過する光の光量を
変化させるように構成したものである。
[作 用] すなわち、本発明によれば、光センサからの距離に応じ
て窓部を通過する光の光量、すなわち原稿面に照射され
る光ないし光センサに入射される光の光量を制御できる
ことになる。従って、光センサからその上方の原稿面ま
での距離によらず、安定した入射光量を光センサ上で確
保できることになる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図本発明を適用した画像読取装置の一実施例であり
、第8図と同様に構成できる各部については対応箇所に
同一符号を付しである。図において190が本例に係る
入射窓である・ 第2図は入射窓190の一実施例を説明するために第1
図示の画像読取装置を模式的に示す上面図である。本例
においては、入射窓190を光センサ8からの距離が大
となるにつれて寸法を増す3つの部分19OA、 19
0 B、 190 Cを有するものとして形成しである
ここで、第3図(A)〜 (C)を用いて第12図(A
)〜 (C)と同様に各部190A−190Cをそれぞ
れ光センサ部8からA〜Cの距離に別途形成したものと
して本例を考察する。窓190 A〜190Cを通過す
る光の光量は、光センサ8からの距離に応じて寸法が増
すためこの順に大となる。従って、光センサ部8と原稿
面との距離A、すなわち光路長が増すにつれて原稿面は
大なる光!で照射され、結果として光センサ部8に入射
される光の光量が補償されることになる。
第4図は第3図(八)〜 (C)に示した窓190 A
〜190 Cを通過した光の反射光により照射される光
センサ部8の受光量Pの距離kに対する変化曲線PA−
PCを示すもので、それぞれほぼ等しい光量のピーク値
を有している。これら窓190A〜190Cを第2図示
のように同一基板上に形成すれば、このとき光量は第4
図中破線で示すPA十PB+PCの曲線を描く。
この曲線から明らかなように、光センサ部8との距離に
応じて入射窓の寸法を変化させ、光センサ部8と原稿面
との距離pによらず光量変化が少ない領域Sが得られる
ように入射窓190の形状を選択すればよいことがわか
る。すなわち、これにより、光センサ部8上距流lによ
らずその変化による影響を補償して光量変化の少ない領
域を広く確保できることになる。
第5図は本発明に係る入射窓190の他の実施例を示す
。上述の例では入射窓を3つの部分190A〜190C
に分けたものとしたが、本例はこれを無限大に分けるこ
とにより、光センサ部8に最も近接した部分に1つの頂
点を有し、最遠部分に底辺を有する三角形状の入射窓1
90としたものである。かくすることにより、−層平坦
な受光量曲線を得ることが可能となる。
第1図および第2図または第5図に示した画像読取装置
は、画像読取の1ビツトに対応したものであるが、基板
ll上にこれをライン状に複数個数整列させて、1次元
ラインセンサを構成することもできる。例えば、原稿P
の幅方向iこ1728個の光センサ部および入射窓を配
列することができる。
さらに、光センサ部と、光センサ部の出力を蓄積する電
荷蓄積部(コンデンサ部)と、当該蓄積された電荷を転
送して信号処理に供するためのスイッチ部と、必要な配
線パターン等とを同一の製造工程で基板上に形成しても
よい。
第1図(八) 、 (B)および(C)は、それぞれこ
のような光センサ部と、電荷蓄積部とスイッチ部等とを
一体に形成した形態の画像読取装置の一実施例を示す平
面図、そのB−B線断面図およびC−C線断面図を示す
これら図において、210はマトリクス配線部、208
は光センサ部、212は電荷蓄積部、213は転送用ス
イッチ213aおよび電荷蓄積部212の電荷をリセッ
トする放電用スイッチ213bを含むスイッチ部、21
4は転送用スイッチの信号出力を後述の信号処理部に接
続する配線、223は転送用スイッチ213aによって
転送される電荷を蓄積し、読み出すための負荷コンデン
サである。
本実施例では光センサ部208、転送用スイッチ213
aおよび放電用スイッチ213bを構成する光電導性半
導体層14としてa−5i:H膜が用いられ、絶縁層2
03としてグロー放電による窒化シリコン膜(SiNH
)が用いられている。
なお、第1図(A)においては、煩雑さを避けるために
、上下二層の電極配線のみ示し、光導電性半導体層14
および絶縁層203は図示していない。
また光導電性半導体層204および絶縁層203は光セ
ンサ部208 、電荷蓄積部212)転送用スイッチ2
13aおよび放電用スイッチ213bに形成されている
ほか、上層電極配線と基板との間にも形成されている。
さらに上層電極配線と光導電性半導体層との界面にはn
+にドープされたa−5i:H層205が形成され、オ
ーミック接合がとられている。
また、本実施例のラインセンサの配線パターンにおいて
は、各センサ部から出力される信号経路はすべて他の配
線と交差しないように配線されており、各信号成分間の
クロストーク並びにゲート電極配線からの誘導ノイズの
発生を防いでいる。
光センサ部208において、216および217は上層
電極配線である。入射窓219から入力し、原稿面で反
射された光はa −5i:Hたる光導電性半導体層14
の導電率を変化させ、くし状に対向する上層電極配線2
16,217間に流れる電流を変化させる。
なお、202は適宜の駆動部に接続された金属の遮光層
である。
電荷蓄積部212は下層電極配線2Nと、この下層電極
配線214上に形成された絶縁層203と光導電性半導
体14との誘電体と、光導電性半導体層204上に形成
されて光センサ部の上層/l JJ配線217に連続し
た配線とから構成される。この電荷蓄積部212の構造
はいわゆる旧Sコンデンサ(Metal−1nsula
ter−5emiconductor)と同じ構造であ
る。バイアス条件は正負いずれでも、用いることができ
るが、下層電極配線214を常に負にバイアスする状態
で用いることにより、安定な容量と周波数特性を得るこ
とがてきる。
図中(C)は転送用スイッチ213aおよび放電用スイ
ッチ213bを含むTPT構造のスイッチ部213を示
し、転送用スイッチ213aは、ゲート電極たる下層電
極配線224と、ゲート絶縁層をなす絶縁層203と、
光導電性半導体層14と、ソース電極たる上層電極配線
225と、ドレイン電極たる上層電極配線217等とか
ら構成される。放電用スイッチ213bのゲート絶縁層
および光導電性半導体層は絶縁層203および光導電性
半導体層14と同一層であり、ソース電極は上層電極配
線217、ゲート電極は下層電極配線227、ドレイン
電極は上層電極配線226である。また、234は転送
用スイッチ213aのゲート電極に接続される下層配線
である。
前述したように、上層電極配線217 、225および
226と光導電性半導体層14との界面には、a −5
i:Hのn+層205が介在し、オーミック接触を形成
している。
以上のように本例に係るラインセンサは、光センサ部、
電荷蓄積部、転送用スイッチ、放電用スイッチ、マトリ
クス配線部の各構成部のすへてか光導電性半導体層およ
び絶縁層等の積層構造を有するので、各部を同一プロセ
スにより同時形成することができる。
なお、第6図(A) に示した例では、入射窓219を
第2図示の形状としたが、これを第5図示のような形状
としてもよい。また、このようなラインセンサを具えた
画像読取装置では、種々の要因により光センサ部208
の位置に応じて出力が変化すること、すなわち端部にお
いて出力が低く、中央部では高くなることが知られてい
ることから、配設位置に応じて適切な形状1寸法の入射
窓219を光センサ208に対応させて設ければ、セン
サ出力を入射窓219を通過する光の光量で補償するこ
ともできる。
さらに、実際上画像読取装置は、光の入射角度、保護層
20の厚み、屈折率、紙のばたつき量、照明源30の光
量等種々の要因により、第2図または第5図のような単
純な形状としても第4図破線で示すような曲線が得られ
ないことも考えられる。このような場合には、第7図(
A)〜(G)に示すように、それら要因を考慮して、入
射窓190の形状9寸法等を適宜選択することができる
さらに加えて、上述では入射窓190.219の形状、
寸1法等を選択することにより光量調整を行うようにし
たが、第9図(A)または(B) に示すような構成で
あっても、例えばこの部分において適宜の表面処理を基
板11に施すことにより、光量調整を行うことも可能で
ある。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、搬送時における
原稿のはだつきや保護層の形成状態によって生じる光セ
ンサと原稿面との距離の変動によらず、安定した光量が
光センサ部に入射されるので、正確な画像読取が行える
ようになるとともに、画像読取装置の製造の歩留りも向
上する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る画1′2!読取装置の一実施例を
示す側断面図、 第2図は本発明に係る画像読取装置の入射窓の一実施例
を示す模式的平面図、 第3図(A1−(C)および第4図は第2図示の実施例
による作用効果を説明するための説明図、第5図は本発
明に係る入射窓の他の実施例を示す模式的平面図、 第6図(A) 、 CB)および(C)は、それぞれ、
本発明を適用可能な画像読取装置として、入射窓、光セ
ンサ部、電荷蓄積部およびスイッチ部等を一体に形成し
た形態の画像読取装置の一実施例を示す平面図、そのB
−B線膜面図、およびC−C線断面図、 第7図(八)〜(G)は本発明に係る入射窓のさらに他
の諸実施例を示す模式的平面図、 第8図は従来の画像読取装置の一例を示す側断面図、 第9図(八)およびCB)は従来装置における入射窓の
2例を示す模式的平面図、 第1O図〜第13図は光センサと原稿面との距離の変化
による光量変化を説明するための説明図である。 8.208・・・光センサ部、 11.201・・・透明基板、 l2・・・遮光層、 13,203・・・絶縁層、 14.204・・・半導体層、 16.17,216,217・・・電極(配線)、19
.190,219・・・入射窓、 20・・・保護層、 212・・・電荷蓄積部、 213・・・スイッチ部、 213a・・・転送用スイッチ部、 213b・・・放電用スイッチ部、 246・・・ゲート駆動部、 八、B、C・・・光センサ部と原稿面との距離、Ω・・
・光センサ部と原稿面との距離、P、PA、PB、PC
・・・光量。 第2図 第3図 り 第4図 第5図 ^                  Q1)   
  、      ν ν        ヒ 第8図 第9図 第10図 第11図 (A)              (B)(C) 第12図 、し 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)光を透過させるための窓部を設けた基板と、該基板
    上に設けられた光センサとを具え、前記基板の裏面側よ
    り前記窓部を介して光を原稿面に照射し、その反射光を
    前記光センサに受容する画像読取装置において、 前記窓部を前記光センサからの距離に応じて通過する光
    の光量を変化させるように構成したことを特徴とする画
    像読取装置。 2)特許請求の範囲第1項記載の画像読取装置において
    、前記窓部を前記距離に応じて前記光量を変化させる形
    状に形成したことを特徴とする画像読取装置。
JP61237068A 1986-10-07 1986-10-07 画像読取装置 Expired - Fee Related JPH0728017B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11085394B2 (en) 2018-03-30 2021-08-10 Honda Motor Co., Ltd. Engine

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61241971A (ja) * 1985-04-18 1986-10-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密着型イメ−ジセンサ

Patent Citations (1)

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JPH1075333A (ja) イメージセンサ及び画像読取装置

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