JPS6390951A - 電話装置用の利得制御方法および装置 - Google Patents

電話装置用の利得制御方法および装置

Info

Publication number
JPS6390951A
JPS6390951A JP62247733A JP24773387A JPS6390951A JP S6390951 A JPS6390951 A JP S6390951A JP 62247733 A JP62247733 A JP 62247733A JP 24773387 A JP24773387 A JP 24773387A JP S6390951 A JPS6390951 A JP S6390951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
limit value
ngs
signals
pgs
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62247733A
Other languages
English (en)
Inventor
エミール、ナフラチル
アルミン、ドル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPS6390951A publication Critical patent/JPS6390951A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/738Interface circuits for coupling substations to external telephone lines
    • H04M1/76Compensating for differences in line impedance
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/60Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
    • H04M1/6008Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers in the transmitter circuit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子的通話回路を有する電話装置用の利得制
御方法およびこの方法を実施するための装置に関する。
〔従来の技術〕
電子的通話回路を有する電話装置は、高いマイクロホン
出力レベルまたは望ましくない供給および負荷条件では
、たとえば小さい供給電流または極端な負荷インピーダ
ンスでは、オーバードライブにより、信号歪みの大きな
上昇を惹起する信号限界に達し得る。
オーバードライブを防止するためには、電話線における
線路信号の最大振幅を、望ましくない作動条件を考慮に
入れて、1つの固定的な値に制限するのが通常である。
その際に、線路信号の振幅ピークが対称的に、より高い
振幅では連続的に強くなる制限により最大振幅値以下に
保たれ、もしくは送信利得が予め選定された送信レベル
の上方超過の際には減ぜられる。
両方法は、振幅の予め選定された最大レベルが、それぞ
れ問題となる望ましくない作動条件から定められている
固定値を表すという欠点を有する。
それにより一方では、正常作動中に、すなわちより望ま
しい供給および負荷条件において、可能なドライブ範囲
が完全に利用されない。他方では、通話回路のオーバー
ドライブが特に望ましくない作動条件において完全に排
除されない。振幅ピークの制限は、線路信号がマイクロ
ホン信号に比較して減少したダイナミックスを有し、ま
た無視し得ない高調波成分を有するという欠点をも有す
る。
(発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、電子的通話回路を有する電話装置の利
得制御方法であって、オーバードライブにより起こり得
る信号制限が防止される方法を提案することである。さ
らに、本発明の目的は、この方法を実施するための装置
を提案することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項に
よる方法および第10項による装置により達成される。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項ないし
第9項および第11項以下にあげられている。
〔発明の効果] 本発明により得られる利点は、供給および負荷条件によ
り定められる最大可能なドライブ範囲が、信号レベルが
利得制御に基づいてこの範囲を外れ得ないので、常に最
適に利用され得ることである。
〔実施例〕
以下、図面に示されている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。
第4図には、局供給のための電話線に接続端子Laおよ
びLbを介して接続されている1つの加入者の通話回路
装置ss1が示されている。図示を簡単にするため、第
4図には非対称な構成が示されている。通話回路装置S
SIは、入力側でマイクロホン端子Mkを介してマイク
ロホンMに接続されており、また出力側で変調電流源■
1を制御するマイクロホン増幅器MVを含んでいる。変
調電流源11に対して並列に休止電流源101が接続さ
れており、それを通って通話回路装置S31の機能維持
のために必要な直流電流が流れる。
通話回路装置S31は、等価な線路抵抗RLにより表さ
れている電話線を介して、供給電圧源UAおよびインダ
クタンスLAにより表されている局と接続されている。
UA、、LAおよびRLから成る直列回路に対して並列
に、通話回路装置S81の両端子La、Lbから見た線
路のインピーダンスを表す回路HzAが接続されている
。インピーダンスZAは1つのキャパシタンスCAと1
つの抵抗R1と要素R1、C2から成る1つの並列回路
との直列回路を含んでいる。第4図の等価回路では、イ
ンダクタンスLAは、線路抵抗RLが装置の直流挙動に
よってのみ影響されることを意味し、またキャパシタン
スCAは、複素インピーダンスが装置の交流挙動のみに
影響することを意味する。電話線の線路電流の大きさは
局電圧UA、局抵抗、DC線路抵抗RLおよびDC加入
者抵抗に関係している。
通話回路装置ss1の電流シンクとして示されている変
調電流源11は、電話線の線路電流および休止電流源1
01の差に一致するDC電流値を発生する。この直流電
流にマイクロホンMまたはマイクロホン増幅器MVによ
る変調電流源■1の駆動の際に交流電流が重畳される。
第4図の回路図から直線的ドライブ範囲の限界が導き出
される。
線路信号をマイクロホンMにより変調された変調電流源
■1のシンク電流として発生する電子的通話回路装置S
SIは、端子LaおよびLbにおけるそれ以上の電圧上
昇が変調電流源■1を通る電流の減少によりもはや可能
でないときに、線路信号の最大値に達している。この最
大値は電圧源UAの電圧および第4図では抵抗R1、お
よびインピーダンスZAから構成されている有効負荷イ
ンピーダンスに関係する。変調電流源工1を通る変調電
流が零に等しい極限の場合であるこの限界値は正の限界
値と呼ばれる。
負の限界値と呼ばれる第2の限界値は、電子的通話回路
装置SSIがその出力端子LaおよびLbにフルドライ
ブの際に最小電圧、たとえば電話線上の電圧変化の際に
下方超過され得る1つのトランジスタの飽和電圧を必要
とするという事実から生ずる。
本発明によれば、電子的通話回路からドライブ限界に対
する目下の線路信号および限界値を特徴付ける測定信号
および限界値信号が発生される。
信号の比較によりドライブ限界の到達時に制御装置によ
りマイクロホン増幅器の利得が減ぜられる。
これらの信号の種類、すなわち電流信号か電圧信号か、
およびそれらの発生の仕方は通話回路装置のそのつどの
実施例に関係する。それらは当技術分野で周知の手段に
より発生される。正および負の限界値に対する信号は固
定的であってもよいし、ドライブ限界を特徴付ける通話
回路装置の限界値が電話線の電流または電圧状態に関係
している場合には電話線の電流または電圧状態に関係し
ていてもよい。
本発明による通話回路SS2の概要回路図である第1図
では、第4図中の要素と同一の要素には同一の参照符号
が付されている。この通話回路は入力側でマイクロホン
端子Mkと接続されている制御可能なマイクロホン増幅
器SMVを、また出力側で変調電流源■1を制御する。
変調電流源■1は出力側で端子LaおよびLbにより電
話線の端子に接続されている。第4図の場合と同じ(休
止電流源101が端子LaおよびLbに接続されている
当業者に周知の変調電流源11の構成に応じてこの変調
電流源から信号S1ないしS4が導き出される。対応付
けられている信号処理装置SVIないしSV4による変
換の後に信号S1およびS2はコンパレータまたは差増
幅器DNによる負の限界の検出を許し、また信号S3お
よびS4はコンパレータまたは差増幅器DPによる正の
限界の検出を許す、限界のこの検出は、信号S1および
S3から変換により変調電流源の目下の電気的状態を特
徴付ける目下の線路信号ASIおよびA3Bが形成され
ることと、信号S2およびS4から変換の後に最大許容
される状態すなわちドライブ範囲の負または正の限界値
に相当する状態を特徴付ける限界値信号NGSおよびP
GSが形成されることとにより行われる。いま信号AS
IおよびNGSはコンパレータDN内で、また信号AS
2およびPGSはコンパレータDP内でそれぞれ互いに
比較される。
両コンパレータDNおよびDPの出力は、オア回路OR
、ダイオードDおよび出力制御回路SGを介して#御可
能なマイクロホン増幅器SMVの増幅度を制御する利得
制御装置に供給される。オア回路ORは両コンパレータ
DNおよびDPの出力により制御される。ダイオードD
と出力制御回路SGとの間には一般に、第1図のように
たとえば1つの抵抗RZおよび1つのコンデンサCZか
ら成っていてよい時間遅れ回路が配置されている。
目下の線路信号ASIまたはAS2が、限界値NC,S
またはPGSにより特徴付けられるドライブ範囲の負ま
たは正の限界値に到達すると、コンパレータDNまたは
DPが制御装置を、制御可能なマイクロホン増幅器SM
Wの利得が減ぜられるように駆動する。逆に、制御可能
なマイクロホン増幅器SMWの利得は、目下の線路信号
ASIおよびAS2がそれぞれ対応付けられている限界
値信号NC,SおよびPGSを下回ると直ちに、再び高
められる。
制御可能なマイクロホン増幅器SMWの利得はコンデン
サCZにおける電圧に関係する。コンデンサCZの放電
状態では制御可能なマイクロホン増幅器SMVは最大利
得を有する。コンデンサCZにおける電荷の増大と共に
マイクロホン増幅器SMVの利得は減少する。その際に
利得は零と最大利得との間の任意の値をとり得る。第1
図による回路の機能を正の限界値の例で説明する。制御
可能なマイクロホン増幅器の強い駆動および望ましくな
いインピーダンス条件により正の限界値PGSが上方超
過されると、コンパレータDPがオア回路ORを介して
コンデンサCZの充電のための、目下の線路信号AS2
を正の限界値PGSにとどめるように大きい1つの信号
を供給する。
すりわち、コンデンサCZにおける電圧の上昇に基づく
利得の減少により信号AS2、従ってまたコンデンサC
Zに対する充電電流が減ぜられる。
線路信号とドライブ範囲の限界値とを特徴付ける信号A
S1、AS2、NGSおよびPGSは第1図には回路装
置S82の最も負の点、すなわち端子Laに対する電圧
として示されている。しかし、制御可能なマイクロホン
増幅器SMVの利得を電流制御を介して制御することも
同じく可能であり、その際には線路信号とドライブ範囲
の限界値とを特徴付ける信号は電流を表わさなければな
らない。
第2図には、本発明による第1図の回路袋WS32の具
体的な実施例が示されている。第1図中の要素と同一の
要素には同一の参照符号が付され−ている。変調電流源
11としての役割は1つのnpn)ランジスタT1がし
ており、そのベースは制御可能なマイクロホン増幅器S
MVにより制御され、そのコレクタは端子Lbと接続さ
れており、またそのエミッタは電流検出抵抗REを介し
て端子Laと接続されている。電流検出抵抗REは変t
’s電流を検出する役割をする。トランジスタT1のコ
レクタと端子Lbとの接続点から信号ASIが、またト
ランジスタT1のエミッタと電流検出抵抗REとの接続
点から信号AS2が取り出される。両信号はコンパレー
タDNおよびDPの反転入力端に与えられる。
コンパレータDNの非反転入力端は1つの電圧源SNG
から負のドライブ限界値に対する限界値信号NGSを供
給される。電圧源SNGの基準点の電位はトランジスタ
T1のエミッタの電位に関係する。すなわち、電圧源S
NGの基準点はトランジスタT1のエミッタと抵抗RE
との接続点に接続されており、信号AS2に追従する。
コンパレータDPの非反転入力端は電圧1spcから正
のドライブ限界に対する限界値信号PGSを供給される
。信号S4に追従する電圧源SPGの基準点は端子La
に接続されている。
コンパレータDNおよびDPの出力は論理オア回路OR
の入力端に導かれており、その出力端はダイオードDを
介して1つの出力制御回路SGの入力端に接続されてい
る。出力制御回路sGの出力は制御可能なマイクロホン
増幅器SMVの利得を正常値と減ぜられた値との間で制
御する。ダイオードDと出力制御回路SGとの接続点か
ら1つの端子が外方に導き出されており、この端子に実
施例では抵抗RZおよびコンデンサCZの並列回路が接
続されている。
第2図による実施例でも信号AS1、AS2、NGSお
よびPGSは回路の最も負の電位点、すなわち端子La
に対する電圧である。抵抗REは変調電流■1に対する
電流検出抵抗である。この抵抗は同時に、変S11電流
11を特徴付ける目下の線路信号AS2を形成する役割
をする。電圧源SPGにより発生される正のドライブ限
界に対する限界値信号PGSは、通話回路装置SS2が
なお正常に作動する最小変調電流11を特徴付ける。
目下の線路信号A32力5限界値信号PC3よりも郵 小さい値に低下すると、上側ドライブ限界が到達されて
おり、またコンパレータDPが要素0R1DおよびSG
から成る制御装置を介して制御可能なマイクロホン増幅
器SMVの利得を減少させる。
トランジスタT1のコレクタから取り出される信号AS
Iは目下の線路電圧を表す。線路信号AS1が、通話回
路装置SS2がなお正常に作動する最小線路電圧を特徴
付ける限界値信号NGSよりも小さい値に低下すると、
通話回路装置の下側ドライブ限界に達している。
最小線路電圧は第2図による通話回路装置では、トラン
ジスタTI内で飽和状態が始まる線路電圧である。すな
わち、この電圧は抵抗REにおける電圧降下およびトラ
ンジスタT1の飽和電圧の電流依存性のために線路電流
に関係する。しかし、第2図による実施例では、限界値
信号NGSが同一の電流依存性を有することによって、
抵抗REにおける電圧降下の電流依存性のみが考慮に入
れられる。実施例では、このことは、限界値信号NGS
が、基準点でトランジスタTIのエミッタに接続されて
いる固定電圧asNcにより発生されることにより実現
されている。トランジスタT1の飽和電圧の電流依存性
は第2図による実施例では、図面を見易くするため記入
されていないが、それを回路技術的に考慮に入れること
は当業者によく知られている。目下の線路信号ASIの
値が限界値信号N G Sの値を下回る際、コンパレー
タDNf)<要素OR,DおよびSGを介して制御可能
なマイクロホン増幅器SMVの利得を元の値に制御する
マイクロホン信号が再びより低いレベルに低下し、また
信号ASIおよびAS2がそれぞれ再びそれらに対応付
けられている限界値信号NGS。
PGSより低い値に達すると、コンパレータDNまたは
DPならびにオア回路ORが出力側で再び低レベルに切
換わる。しかし、出力制御装置SGまたは制御可能なマ
イクロホン増幅器SMVの元の利得値への切換は、出力
制御装置SGの入力端に接続されている抵抗RZおよび
キャパシタンスCZから成る遅れ回路により遅延される
。遅延時間はRZまたはCZの値の選定により設定可能
である。
第3図は第2図の回路の詳細な部分回路であり、電圧源
SNGおよびSPGの実施例が示されている。
信号ASIはトランジスタT1のコレクタから、また信
号NGSはそのベースから取り出される。
それによって信号NGSはトランジスタT1のベース−
エミッタ間を介してそのエミッタ電位と結び付いている
。コンパレータDNに対する切換規範としては、トラン
ジスタT1のベース−エミッタ間電圧がそのコレクター
エミッタ間電圧よりも大きくなるときのトランジスタT
Iの飽和状態への到達が用いられる。
電圧源SPGは組み込まれたオフセットとしてコンパレ
ータDPのなかに組み込まれている。コンパレータDP
の非反転入力端は直接に抵抗REの基準点または端子L
aと接続されている。コンパレータDPに対するオフセ
ットはたとえば、図示されているように、2種類のダイ
オードにより実現され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の概要回路図、第2図は第1
図の回路の具体的な実施例の回路図、第3回は第2図の
回路の詳細な部分回路図、第4図は電話設備の概要回路
図である。 CZ・・・遅れ回路のキャパシタンス、D・・・ダイオ
ード、DN、DP・・・コンパレータ、T1・・・変調
電流源、La、Lb・・・線路端子、Mk・・・マイク
ロホン端子、NV・・・マイクロホン増幅器、OR・・
・オア回路、RE・・・電流検出抵抗、RZ・・・遅れ
回路の抵抗、SG・・・出力制御回路、SMV・・・マ
イクロホン増幅器、T1・・・変調電流源。 FIG 4 I FIG ?

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)全体で2つの線路端子(La、Lb)を介して1つ
    の電話線に接続されている1つの変調電流源(I1;T
    1)および1つのマイクロホン増幅器(MV;SMV)
    を含んでおり、マイクロホン増幅器(NV;SMV)の
    入力端が1つのマイクロホン端子(Mk)に接続されて
    おり、その出力が線路信号を発生するための変調電流源
    (I1;T1)を制御する、電子的通話回路を有する電
    話装置用の利得制御方法において、a)変調電流源(I
    1;T1)から信号(S1〜S4)が導き出され、また
    測定信号(AS1、AS2)および限界値信号(NGS
    、PGS)に変換され、 b)それぞれ互いに対応付けられている測定および限界
    値信号(AS1、NGS;AS2、PGS)が互いに比
    較され、また c)比較の結果に関係してマイクロホン増幅器(SMV
    )の利得が制御される ことを特徴とする電話装置用の利得制御方法。 2)測定信号(AS1、AS2)が線路信号から導き出
    され、電流または電圧測定信号を表すことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)測定信号(AS1、AS2)が電話線の電流および
    電圧から、または変調電流源(I1;T1)の出力電圧
    および出力電流から導き出されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4)限界値信号(NGS、PGS)が電子的通話回路の
    ドライブ限界に関係して導き出され、また限界値電流ま
    たは限界値電圧を表すことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第3項のいずれか1項に記載の方法。 5)限界値信号(NGS、PGS)が電話線の電流およ
    び(または)電圧に関係して電子的通話回路の上側およ
    び下側ドライブ限界に対する限界値信号として導き出さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4
    項のいずれか1項に記載の方法。 6)限界値信号(NGS、PGS)が電子的通話回路の
    ドライブ限界に対する固定的信号として導き出されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のい
    ずれか1項に記載の方法。 7)限界値信号(NGS、PGS)が固定的電圧源によ
    り定められることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第6項のいずれか1項に記載の方法。 8)測定信号(AS1、AS2)がそれぞれ対応付けら
    れている限界値信号(NGS、PGS)を下方または上
    方またその逆に超過すると直ちに、マイクロホン増幅器
    (SMV)の利得が制御装置(OR、D、SG、RZ、
    CZ)により減ぜられることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第7項のいずれか1項に記載の方法。 9)測定信号(AS1、AS2)がそれぞれ対応付けら
    れている限界値信号(NGS、PGS)を上方または下
    方超過すると直ちに、マイクロホン増幅器(SMV)の
    利得が時間遅れ回路(RZ、CZ)により高められるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のい
    ずれか1項に記載の方法。 10)測定信号(AS1、AS2)および限界値信号(
    NGS、PGS)を発生するための手段(S1ないしS
    4、SV1ないしSV4;RE、SNG、SPG)、こ
    れらの信号(AS1、AS2、NGS、PGS)を比較
    するための比較装置(DN、DP)および制御装置(O
    R、D、SG、RZ、CZ)が設けられており、制御装
    置(OR、D、SG、RZ、CZ)が比較装置(DN、
    DP)に関係してマイクロホン増幅器(SMV)の利得
    を制御することを特徴とする電話装置用の利得制御装置
    。 11)測定信号(AS1、AS2)を発生するための手
    段(S1、S3、SV1、SV3)が線路信号を検出し
    、電流または電圧測定信号を発生することを特徴とする
    特許請求の範囲第10項記載の装置。 12)測定信号(AS1、AS2)を発生するための手
    段(S1、S3、SV1、SV3)が電話線の電流およ
    び電圧または変調電流源(I1;T1)の出力電圧およ
    び出力電流を検出することを特徴とする特許請求の範囲
    第10項または第11項記載の装置。 13)限界値信号(NGS、PGS)を発生するための
    手段(S2、S4、SV2、SV4)が通話回路のドラ
    イブ限界に関係して限界値電流または限界値電圧信号を
    発生することを特徴とする特許請求の範囲第10項ない
    し第12項のいずれか1項に記載の装置。 14)限界値信号(NGS、PGS)を発生するための
    手段(S2、S4、SV2、SV4)が通話回路装置の
    上側および下側ドライブ限界を電話線の電流および(ま
    たは)電圧に関係して定めることを特徴とする特許請求
    の範囲第10項ないし第13項のいずれか1項に記載の
    装置。 15)限界値信号(NGS、PGS)を発生するための
    手段(S2、S4、SV2、SV4)が通話回路装置の
    固定的なドライブ限界を定めることを特徴とする特許請
    求の範囲第10項ないし第14項のいずれか1項に記載
    の装置。 16)限界値信号(NGS、PGS)を発生するための
    手段(S2、S4、SV2、SV4)が固定的な電圧源
    (SNG、SPG)を含んでいることを特徴とする特許
    請求の範囲第10項ないし第15項のいずれか1項に記
    載の装置。 17)比較装置(DN、GP)がコンパレータまたは差
    増幅器(DN、DP)を含んでおり、それらの入力端が
    それぞれ1つの測定信号(AS1、AS2)および1つ
    の限界値信号(NGS、PGS)を与えられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第10項ないし第16項の
    いずれか1項に記載の装置。 18)変調電流源(I1;T1)が1つのトランジスタ
    を含んでおり、その入力回路はマイクロホン増幅器(S
    MV)により制御され、またその出力回路は線路信号を
    定め、またトランジスタ(T1)のベースおよびコレク
    タが1つのコンパレータまたは差増幅器(DN)の入力
    端と接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    10項ないし第17項のいずれか1項に記載の装置。 19)変調電流源(I1;T1)が1つの電流検出抵抗
    (RE)を含んでおり、その端子は1つのコンパレータ
    または差増幅器(DP)の入力端と接続されており、ま
    たコンパレータまたは差増幅器(DP)がオフセットを
    有することを特徴とする特許請求の範囲第10項ないし
    第18項のいずれか1項に記載の装置。 20)制御装置(UR、D、SG、RZ、CZ)が入力
    側に、コンパレータまたは差増幅器(DN、DP)の出
    力端と接続されている1つの論理回路(OR)を、また
    出力側に、論理回路(OR)およびマイクロホン増幅器
    (SMV)と接続されている1つの出力制御回路(SG
    )を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第10
    項ないし第19項のいずれか1項に記載の装置。 21)制御装置(UR、D、SG、RZ、CZ)が、論
    理回路(OR)と出力制御回路(SG)との間に配置さ
    れている遅れ回路(D、RZ、CZ)を含んでいること
    を特徴とする特許請求の範囲第10項ないし第20項の
    いずれか1項に記載の装置。 22)遅れ回路(RZ、CZ)が1つの整流器(D)を
    介して論理回路(OR)の出力端から給電されることを
    特徴とする特許請求の範囲第10項ないし第21項のい
    ずれか1項に記載の装置。
JP62247733A 1986-09-30 1987-09-29 電話装置用の利得制御方法および装置 Pending JPS6390951A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3633232 1986-09-30
DE3633232.1 1986-09-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6390951A true JPS6390951A (ja) 1988-04-21

Family

ID=6310699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62247733A Pending JPS6390951A (ja) 1986-09-30 1987-09-29 電話装置用の利得制御方法および装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4894863A (ja)
EP (1) EP0264018A1 (ja)
JP (1) JPS6390951A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2686757B1 (fr) * 1992-01-29 1997-03-28 Sgs Thomson Microelectronics Modulateur du courant d'une ligne telephonique.
US5495527A (en) * 1994-06-10 1996-02-27 Ouixote Corporation Telephone privacy device
GB2293520A (en) * 1994-09-22 1996-03-27 Motorola Semiconducteurs Telephone circuit
US5892823A (en) * 1996-03-27 1999-04-06 Hello Direct, Inc. Smart interface technology
DE102011106030B9 (de) * 2011-06-30 2016-08-11 Austriamicrosystems Ag Detektionsschaltung und Detektionsverfahren

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1265883A (ja) * 1969-06-02 1972-03-08
US3786200A (en) * 1972-05-17 1974-01-15 H Camenzind Amplifier for use in communication systems
DE2638286C3 (de) * 1976-08-25 1979-03-01 Dasy Inter S.A., Genf (Schweiz) Schaltungsanordnung für ein Freisprechertelefon
DE3116262A1 (de) * 1981-04-24 1982-11-11 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt "schaltungsanordnung zur erzeugung von steuergroessen aus dem schleifenstrom"
GB2126046A (en) * 1982-08-25 1984-03-14 Philips Electronic Associated Telephone circuit
US4503398A (en) * 1982-12-27 1985-03-05 Motorola, Inc. Automatic gain control circuit
CA1222293A (en) * 1985-02-13 1987-05-26 David L. Lynch Automatic linear compression circuit

Also Published As

Publication number Publication date
EP0264018A1 (de) 1988-04-20
US4894863A (en) 1990-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4639551A (en) Regulated power supply circuit particularly for telephone set
CA1177986A (en) Balanced current multiplier circuit for a subscriber loop interface circuit
US5940498A (en) Electronic voice circuit configuration
JPS6390951A (ja) 電話装置用の利得制御方法および装置
GB2052213A (en) Three-terminal power supply circuit for telephone set
EP0921635B1 (en) Power amplifier device
US4856058A (en) Office line interface circuits
CA1208385A (en) Battery feed circuit for telephone subscriber line
US4668921A (en) Power supply circuit
US6377681B1 (en) Signal line driving circuit with self-controlled power dissipation
US6233163B1 (en) Automatic balance adjusting device for AC power supply
CA2067535C (en) Current limited subscriber interface circuit
US6973181B2 (en) Method of generating a ring signal in a subscriber line interface circuit technical field
EP0339727A2 (en) Circuit arrangement for producing a binary signal
US4435621A (en) Speech direction detection circuits for telephone communication devices
US11632088B2 (en) Voltage converter and class-D amplifier
JPS60142655A (ja) 音声伝送回路
EP1177619B1 (en) Signal treating circuit with a class a/b output stage connectable to a source of multiple supply voltages
US3400320A (en) Converter having diode rectifiers in a feedback voltage divider circuit for temperature compensation
JPS6390955A (ja) 電子式通話回路装置
US6297756B1 (en) Analog-to-digital conversion device
RU1807551C (ru) Усилитель мощности
EP0080537A1 (en) Improvements in and relating to speech direction detection circuits for telephone communication devices
KR930004940Y1 (ko) 턴테이블의 카아트리지 자동 판별회로
US6512418B1 (en) Amplifier