JPS6390116U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る一実施例の断面図、第２
図ａは本実施例を偏心カムの正面図、第２図ｂは
本実施例の偏心カムの側面図、第３図は本実施例
のブラケツトの平面図、第４図は従来例の部分断
面側面図である。 図中、１……温度計本体、２……表示パネル部
、３，２３……Ｏリング、４，５，１１，１２，
２４……ビス、７……ブラケツト、８……カム部
、９……軸部、１０……盲蓋、１４……偏心カム
、１５……開口部、１９……穿孔、２０……乾電
池収納部、２１……乾電池収納部蓋体、２２……
ボルト、２５……基板、２６……電気回路である
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 開口部を有する筐体本体と、該開口部を閉塞す
   る蓋体と、該蓋体と該開口部端面との間に環状に
   設けられ、該蓋体と該開口部とを液密に保持し得
   る弾性体と、該筐体本体と該蓋体とを仮止めする
   係止部と、該蓋体に接続され、該蓋体からみて該
   筐体本体方向に伸び、かつ少なくとも１つの穴部
   を有する固定用部材と、該筐体本体に穿設された
   貫通孔を通して設けられた回動軸とその端部に設
   けられ、該回動軸とは偏心し該固定用部材の穴部
   と係合する円柱部とからなる偏心カムからなり、
   該偏心カムの回転により該固定用部材が該蓋体を
   該係止部を支点として該筐体本体内側方向へ移動
   させ、筐体本体と蓋体とを弾性体を介して液密に
   固定するようにしたことを特徴とする防滴型筐体
   。