JPS6390115U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかる識別装置の概略構成を
示す平面図、第２図は近接リニアセンサがワーク
の識別部位を検知して識別する作動状態を概略的
に示す平面図、第３図は計測距離に対するセンサ
アンプの出力特性を示すグラフ、第４図はコント
ローラに設定されたスイツチの出力特性を示すグ
ラフ、第５図は従来の識別装置の概略構成を示す
平面図、第６図は近接スイツチセンサの作動状態
を示す平面図である。 １……識別装置、２……センサユニツト、４…
…センサアンプ、６……コントローラ、１２……
識別部位、２２……検出棒、２４……近接リニア
センサ、Ｗ……ワーク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. あらかじめワークあるいはパレツト等の一部に
   設けられた深さの異なる識別部位を検知して、ワ
   ークあるいはパレツト等の種類を判別するための
   識別装置であつて、前記識別部位に挿入可能とさ
   れた検出棒が取り付けられるとともに、該検出棒
   との距離を非接触状態で計測する近接リニアセン
   サが取り付けられたセンサユニツトと、前記近接
   リニアセンサから出力されるリニアセンサ出力を
   増幅するセンサアンプと、前記センサアンプから
   の出力信号を入力され、あらかじめプログラムさ
   れたスイツチ状態を、前記計測された距離に応じ
   て出力するコントローラからなることを特徴とす
   る識別装置。