JPS6389546U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の操作釦式ガス湯沸器の正面
図、第２図は操作釦装置の正面図、第３図は同一
部切断側面図、第４図は同切断平面図、第５図は
操作釦を取外した正面図、第６図は操作釦装置の
背面図、第７図は押圧杆のストローク制御構造を
示す拡大平面説明図、第８図は挾持片と楔片の斜
視図、第９図は操作釦とストツパーとの位置関係
を示すもので、イは「低温」位置、ロは「熱湯」
位置、ハは「出水」位置を示す断面図、ニは操作
釦の内周面を展開して示した展開図、第１０図は
操作釦の進退ストロークを示す線図である。 １……操作パネル、２……回転体、３……操作
釦、Ａ……ストローク制御手段、Ｂ……歯車機構
、４……押圧杆、７……ストツパー、８……位置
決め片、９……歯車、１０……ガイド軸、１３…
…挾持片、１７……楔片、１９……ガイド筒、２
０……突片、２３……ループ状制御溝、２５……
制御突片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 操作パネル１に回転自由に支承して備え、か
   つ調温弁を関連作動せしめる回転体２に対して操
   作釦３を軸方向に進退可能とするとともに所定角
   度範囲で共動回転可能に冠着して備え、操作釦３
   には出水弁、バーナの弁装置等を関連作動する押
   圧杆４を固着し、かつ押圧杆４をストローク制御
   手段Ａにより定め決められたストロークだけ軸方
   向に進退移動して点火、燃焼、消火の各位置に位
   置決め可能に前記回転体２に貫挿して設けて操作
   釦３の燃焼位置において回転体２を調温角度範囲
   で共動回動して調温弁を作動させる事を特徴とす
   る操作釦式ガス湯沸器。 操作釦３の消火位置において回転体２を上記
   調温角度範囲外の「出水」位置まで共動回動して
   出水弁の作動を可能に設けてなる実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の操作釦式ガス湯沸器。