JPS6389383U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第１５図はこの考案の一実施例を示
すもので、第１図は全体の概略構成図、第２図は
要部の概略構成を示す縦断面図、第３図は前輪舵
角連動手段の要部構成を示す縦断面図、第４図は
リヤサスペンシヨン装置の要部の概略構成を示す
平面図、第５図は同斜視図、第６図は第２図の
―線断面図、第７図は制御弁を示す平面図、第
８図は第７図の―線断面図、第９図はスプー
ルバルブの切欠部を示す縦断面図、第１０図は第
７図の―線断面図、第１１図は後輪舵角連動
手段の概略構成を示す平面図、第１２図は第１１
図の―線断面図、第１３図は第１１図の
―線断面図、第１４図はバルブブラケツ
トの調整プレートを示す平面図、第１５図は前後
輪の舵角特性を示す特性図、第１６図および第１
７図は別の実施例を示すもので、第１６図はバル
ブブラケツトの調整プレートを示す平面図、第１
７図は前後輪の舵角特性を示す特性図である。 １……前輪、２……後輪、７……前輪操舵機構
、１６……前輪舵角連動手段、３５……後輪操舵
機構、４１……制御弁、４９……スリービバルブ
（第２の弁体）、５０……スプールバルブ（第１
の弁体）、５１……後輪舵角連動手段、５４……
調整プレート（後輪舵角特性設定機構）、５７…
…第２の長穴、６６……油圧ポンプ（油圧源）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前輪を操舵する前輪操舵機構と、この前輪操舵
   機構に連結され、前輪操舵時の前輪の舵角変化に
   対応して動作する前輪舵角連動手段と、油圧源か
   ら供給される圧油を受けて後輪を操舵する後輪操
   舵機構と、この後輪操舵機構に連結され、後輪操
   舵時の後輪の舵角変化に対応して動作する後輪舵
   角連動手段と、前記後輪操舵機構と前記油圧源と
   の間の油通路に介設されるとともに、前記前輪舵
   角連動手段に連結されて変位動作する第１の弁体
   および前記後輪舵角連動手段に連結されて変位動
   作する第２の弁体を備え、これらの第１および第
   ２の弁体の相対変位により前記後輪操舵機構への
   圧油の供給を制御する制御弁と、前記前輪操舵機
   構の操舵範囲の中立位置の近傍領域における前記
   第１の弁体の動作量に対する前記第２の弁体の追
   従動作量を中立位置から離れた位置における前記
   第２の弁体の追従動作量に比べて小さくなるよう
   に設定する後輪舵角特性設定機構とを具備したこ
   とを特徴とする４輪操舵装置。