JPS6389011A - フレキシブルチユ−ブ - Google Patents
フレキシブルチユ−ブInfo
- Publication number
- JPS6389011A JPS6389011A JP61231117A JP23111786A JPS6389011A JP S6389011 A JPS6389011 A JP S6389011A JP 61231117 A JP61231117 A JP 61231117A JP 23111786 A JP23111786 A JP 23111786A JP S6389011 A JPS6389011 A JP S6389011A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- flexible
- flexible tube
- metal wire
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Insulating Bodies (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、便用目的に合わせて自由に曲げることがで
きるフレキシブルチューブに関する。
きるフレキシブルチューブに関する。
従来、この種のチューブとしては使用目的に応じて各種
タイプのものが専任するが、その−例として電気スタン
ドなどに使用されている金属製グースネック、ガス配萱
などに装用される黄銅パイプ、第6図(A) 、 (B
)に示す多関節パイプ1.ジャバラ部2を有するフレキ
シブルス1−a−3等が知られている。
タイプのものが専任するが、その−例として電気スタン
ドなどに使用されている金属製グースネック、ガス配萱
などに装用される黄銅パイプ、第6図(A) 、 (B
)に示す多関節パイプ1.ジャバラ部2を有するフレキ
シブルス1−a−3等が知られている。
しかしながら、金属製グースネックと黄銅パイプは重く
て高価につくという不都合を有し、また黄銅パイプはユ
ーザーが簡単に曲げられないばかりか錆びたシ、口に含
めないという問題がある。
て高価につくという不都合を有し、また黄銅パイプはユ
ーザーが簡単に曲げられないばかりか錆びたシ、口に含
めないという問題がある。
多関節パイプ1は不格好で、しかもシール構造とする必
要があυ、フレキシブルス)l:l−3は耐久性に乏し
く、また僅かな力でも曲がるものの形状保持力に欠ける
という欠点を有している。
要があυ、フレキシブルス)l:l−3は耐久性に乏し
く、また僅かな力でも曲がるものの形状保持力に欠ける
という欠点を有している。
この発明に係るフレキシブルチューブは上述したような
問題点を解決すべくなされたもので、可撓性材料からな
るチューブ内に同じく可撓性を有する金属線を埋設して
構成したものである。
問題点を解決すべくなされたもので、可撓性材料からな
るチューブ内に同じく可撓性を有する金属線を埋設して
構成したものである。
この発明においては可撓性チューブと可撓性金X@とで
構成されるものであるため、比較的軽量にして耐久性に
優れ、しかもシンプルでスマートな形状をなし、かつ安
価で衛生的である。
構成されるものであるため、比較的軽量にして耐久性に
優れ、しかもシンプルでスマートな形状をなし、かつ安
価で衛生的である。
以下、この発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図(4)l (B) 、 (C)はそれぞれこの発
明の一実施例を示す断面図である。同図において、10
はゴム、シリコンゴム等の可撓性材料によって形成され
たチューブ、11はチューブ10内に埋設された黄銅等
の可撓性を有する金属線で、これらによってフレキシブ
ルチューブ12を構成している。
明の一実施例を示す断面図である。同図において、10
はゴム、シリコンゴム等の可撓性材料によって形成され
たチューブ、11はチューブ10内に埋設された黄銅等
の可撓性を有する金属線で、これらによってフレキシブ
ルチューブ12を構成している。
第1図(4)はチューブ10の内形形状を重視したもの
で、該チューブ10の金属線11が埋設されている部分
を表面側に突出させ突条部13を設けたもの、第1図C
B)は囚とは逆にチューブ10の外形形状を重視し、チ
ューブ100金属1611が埋設されている部分を内側
に突出させて突条部14としたもの、第1図回は(B)
と同様にチューブ10の内側に突条部14を設けると共
に該チューブ内に2本のコード15A、15B を挿
入配置したものである。
で、該チューブ10の金属線11が埋設されている部分
を表面側に突出させ突条部13を設けたもの、第1図C
B)は囚とは逆にチューブ10の外形形状を重視し、チ
ューブ100金属1611が埋設されている部分を内側
に突出させて突条部14としたもの、第1図回は(B)
と同様にチューブ10の内側に突条部14を設けると共
に該チューブ内に2本のコード15A、15B を挿
入配置したものである。
前記金属線11は単線もしくは撚線からなり、チューブ
10の押出成形もしくは引抜き成形時に一体形成される
。あるいは、チューブを成形した後、金属線を挿入する
ようにしてもよい。また、前記コード15A、15Bは
それぞれ絶縁被覆されている。このような構成からなる
フレキクプルチューブ12においては、チューブ10と
金属線11が共に可撓性を有するため、所望形状に容易
に曲げられ、しかも金PA線11によシ形状保持力に優
れている。また、チューブ10を合成ゴム、プラスチッ
ク等で形成した場合は、安価で比較的軽く、またシリコ
ンゴムで形成した場合は耐久性に優れ、かつ両生的で口
に含むことができる利点を有している。さらに、外形は
単なる可決性材料からなるチューブを構成するものでお
るため、スマートで体哉が良く、金、シ1線12が錆び
たりすることもない。
10の押出成形もしくは引抜き成形時に一体形成される
。あるいは、チューブを成形した後、金属線を挿入する
ようにしてもよい。また、前記コード15A、15Bは
それぞれ絶縁被覆されている。このような構成からなる
フレキクプルチューブ12においては、チューブ10と
金属線11が共に可撓性を有するため、所望形状に容易
に曲げられ、しかも金PA線11によシ形状保持力に優
れている。また、チューブ10を合成ゴム、プラスチッ
ク等で形成した場合は、安価で比較的軽く、またシリコ
ンゴムで形成した場合は耐久性に優れ、かつ両生的で口
に含むことができる利点を有している。さらに、外形は
単なる可決性材料からなるチューブを構成するものでお
るため、スマートで体哉が良く、金、シ1線12が錆び
たりすることもない。
第2図は第1図(4)もしくはCB)に示したフレキシ
フルーy−エーブ12をヘッドセットタイププレスコン
トローラ20に使用した例を示すもので、フレキシブル
チューブ12の一端にはマウスピース1Gが取付けられ
、他端にはマウスピース16から吹込1れフレキシブル
チューブ12を通って導かれる息圧を検出し電気信号に
変換する息圧センサー1Tが取付けられている。なお、
このようなヘッドセットタイププレスコントローラー2
0は、息圧の強弱に応じて音色、音量等の楽音要素を制
御するようにした電子楽器(例実開昭58−11849
0号公碌)に使用されるものである。
フルーy−エーブ12をヘッドセットタイププレスコン
トローラ20に使用した例を示すもので、フレキシブル
チューブ12の一端にはマウスピース1Gが取付けられ
、他端にはマウスピース16から吹込1れフレキシブル
チューブ12を通って導かれる息圧を検出し電気信号に
変換する息圧センサー1Tが取付けられている。なお、
このようなヘッドセットタイププレスコントローラー2
0は、息圧の強弱に応じて音色、音量等の楽音要素を制
御するようにした電子楽器(例実開昭58−11849
0号公碌)に使用されるものである。
第3図は第1囚(C)に示したコード入シのフレキシブ
ルチューブ12をヘッドセットマイク22に使用したも
ので、フレキシブルチューブ12の一端にはマイク18
が取付けられており、このマイク18とチューブ12内
に配線された前記コード15A、15B (第1図(
C)参照)とが電気的に接続されている。
ルチューブ12をヘッドセットマイク22に使用したも
ので、フレキシブルチューブ12の一端にはマイク18
が取付けられており、このマイク18とチューブ12内
に配線された前記コード15A、15B (第1図(
C)参照)とが電気的に接続されている。
第4図はこの発明の他の実施例を示す断面図でおる。こ
の実施例はシリコンゴムからなる可撓性のチューブ10
内に、それぞれ形状記憶合金から1)互いに対向する2
つの板状金属線11A、11Bを埋設Lフレキシブルチ
ューブ30を構成したものである。金JlalIA、1
1Bはコードとしての機能と形状保持機能を有し、通電
時に一方の金属線11Aの温度が上がると、変形して設
定形状となシ、通電を断ち温度が下がると、もう一方の
金属線11Bが通電前の形状に戻り前記金属線11Aを
元の形状に戻す。
の実施例はシリコンゴムからなる可撓性のチューブ10
内に、それぞれ形状記憶合金から1)互いに対向する2
つの板状金属線11A、11Bを埋設Lフレキシブルチ
ューブ30を構成したものである。金JlalIA、1
1Bはコードとしての機能と形状保持機能を有し、通電
時に一方の金属線11Aの温度が上がると、変形して設
定形状となシ、通電を断ち温度が下がると、もう一方の
金属線11Bが通電前の形状に戻り前記金属線11Aを
元の形状に戻す。
第5図はこのようなフレキ7ブルテユープ30をランプ
スタンド40に便用した例を示すもので、フレキ7プル
チユーブ30はスタンド本体41上に立設され、その先
端にランプ42が堰付けられている。そしてフレキシブ
ルチューブ30は不使用時において邪mKならないよう
に一点鎖線で示す如くほぼ垂直に起立してランプ42を
上に向けており、通電時に前記金属、111Aの変形に
より上部が手前に折れ曲り、ランプ42が手元を照らす
ように構成されている。
スタンド40に便用した例を示すもので、フレキ7プル
チユーブ30はスタンド本体41上に立設され、その先
端にランプ42が堰付けられている。そしてフレキシブ
ルチューブ30は不使用時において邪mKならないよう
に一点鎖線で示す如くほぼ垂直に起立してランプ42を
上に向けており、通電時に前記金属、111Aの変形に
より上部が手前に折れ曲り、ランプ42が手元を照らす
ように構成されている。
以上説明したようにこの発明に係るフレキシブルチュー
ブによれば、構造が簡単で外観体□が良く、また比較的
軽量で安価に製作でき、しかも金属線が錆びたシせず、
耐久性に優れ、かつ使用目的にあわせて所望形状に曲げ
ることができ、形状保持力も優れているなど、七の効果
は非常に大である。
ブによれば、構造が簡単で外観体□が良く、また比較的
軽量で安価に製作でき、しかも金属線が錆びたシせず、
耐久性に優れ、かつ使用目的にあわせて所望形状に曲げ
ることができ、形状保持力も優れているなど、七の効果
は非常に大である。
第1図(4)、 (B) 、 (Qはそれぞれこの発明
の一実施例を示す断面図、 第2図はこの発明をヘッドセットタイププレスコントロ
ーラーに使用した例を示す図、第3図はこの発明をヘッ
ドセットマイクに便用した例を示す図、 第4図はこの発明の他の実施例を示す断面図、第5図は
第4図に示したチューブをランプスタンドに使用した例
を示す図、 第6図(4)、(B)はそれぞれ従来のフレキシブルチ
ューブの一例を示す断面図および斜視図である。 1011・・Qチューブ、 11.11A、11B ・・Φ・金属線、12.30譬
−拳@7レキシプルテユ〜プ。
の一実施例を示す断面図、 第2図はこの発明をヘッドセットタイププレスコントロ
ーラーに使用した例を示す図、第3図はこの発明をヘッ
ドセットマイクに便用した例を示す図、 第4図はこの発明の他の実施例を示す断面図、第5図は
第4図に示したチューブをランプスタンドに使用した例
を示す図、 第6図(4)、(B)はそれぞれ従来のフレキシブルチ
ューブの一例を示す断面図および斜視図である。 1011・・Qチューブ、 11.11A、11B ・・Φ・金属線、12.30譬
−拳@7レキシプルテユ〜プ。
Claims (1)
- 可撓性材料からなるチユーブ内に同じく可撓性を有す
る金属線を埋設したことを特徴とするフレキシブルチュ
ーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61231117A JPS6389011A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | フレキシブルチユ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61231117A JPS6389011A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | フレキシブルチユ−ブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6389011A true JPS6389011A (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=16918556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61231117A Pending JPS6389011A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | フレキシブルチユ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6389011A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002067624A1 (fr) * | 2001-02-20 | 2002-08-29 | Sony Corporation | Dispositif de casque d'ecoute |
JP2012060277A (ja) * | 2010-09-07 | 2012-03-22 | Audio Technica Corp | フレキシブルシャフトの製造方法及びマイクロホン |
WO2013035363A1 (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-14 | 住友電装株式会社 | ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネス用保護部材 |
-
1986
- 1986-10-01 JP JP61231117A patent/JPS6389011A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002067624A1 (fr) * | 2001-02-20 | 2002-08-29 | Sony Corporation | Dispositif de casque d'ecoute |
JP2002247677A (ja) * | 2001-02-20 | 2002-08-30 | Sony Corp | ヘッドホン装置 |
JP2012060277A (ja) * | 2010-09-07 | 2012-03-22 | Audio Technica Corp | フレキシブルシャフトの製造方法及びマイクロホン |
WO2013035363A1 (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-14 | 住友電装株式会社 | ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネス用保護部材 |
JP2013059232A (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-28 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネス用保護部材 |
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