JPS6388973U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例として示した塗
布容器の一部断面図、第２図は同塗布容器の要部
断面図、第３図は同塗布容器のホルダの斜視図、
第４図はこの考案の第２実施例として示した塗布
容器の一部断面図、第５図は同塗布容器のホルダ
の斜視図、第６図はパイプの周りに細毛を束ねた
塗布体の断面図である。 ２，１３……容器本体、３，１６……弁座体、
３ａ，１６ａ……孔、４，１４……ハウジング、
６……ピストン、７，１８……弁棒、７ｂ，１８
ｂ……弁部、８……付勢部材、９……先軸、９ａ
……摺動部、１０，１９……ホルダ、１０ａ，１
９ａ……環状リブ、１０ｂ，１９ｂ……切欠、１
１……塗布体、Ｌ……液体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内部に液体の充填された容器本体と、この容器
   本体の先端に取り付けられた円筒状のハウジング
   と、このハウジングまたは上記容器本体に取り付
   けられ、容器本体からハウジングへ連通する孔を
   有する弁座体と、上記ハウジングの上記弁座体よ
   り先端側内壁に液密かつ摺動自在に取り付けられ
   た円筒状のピストンと、このピストンの後端に接
   して配置されると共に上記ハウジングの内部にお
   いて後方に延在するように配置され、膨隆する弁
   部が常態において上記弁座体の孔を閉塞し、後方
   に移動したときに上記孔を開通する弁棒と、この
   弁棒の上記弁部を上記弁座体の上記孔に付勢する
   付勢部材と、上記ピストンの先端側に嵌合固定さ
   れ、外周にテーパ状の摺動部が形成された円筒状
   の先軸と、上記ハウジングの外周に嵌合固定され
   ると共に上記先軸の外周を覆うように配置され、
   先端部内側に上記先軸の上記摺動部と摺動自在な
   環状リブが形成され、先端部に先端縁部から後方
   へ延びる切欠が形成された円筒状のホルダと、上
   記先軸の先端内部に基端部が固定された塗布体と
   を備えてなることを特徴とする塗布容器。