JPS6388772A - 電気機器用ソケツト - Google Patents
電気機器用ソケツトInfo
- Publication number
- JPS6388772A JPS6388772A JP23491786A JP23491786A JPS6388772A JP S6388772 A JPS6388772 A JP S6388772A JP 23491786 A JP23491786 A JP 23491786A JP 23491786 A JP23491786 A JP 23491786A JP S6388772 A JPS6388772 A JP S6388772A
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- JP
- Japan
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- socket
- spring
- contact pin
- contact
- electric appliance
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000632511 Daviesia arborea Species 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
本発明は、リレーなどの差込み端子を備えた既製の電気
機器を回路基板等に取付ける場合に用いるソケットに関
する。
機器を回路基板等に取付ける場合に用いるソケットに関
する。
（従来技術とその問題点）
従来、この種のソケットは、第８図および第９図に示す
ように、ソケット本体２１の内部に二股状のコンタクト
ビン２２を組込み、差込まれた電気機器２３の端子２４
をコンタクトピン２２で弾性挟持して電気機器２３を保
持する構造となっている。そして、前記コンタクトビン
２２としては導電性の良好な材料が用いられる。
ように、ソケット本体２１の内部に二股状のコンタクト
ビン２２を組込み、差込まれた電気機器２３の端子２４
をコンタクトピン２２で弾性挟持して電気機器２３を保
持する構造となっている。そして、前記コンタクトビン
２２としては導電性の良好な材料が用いられる。
ところが良導電性の材料は、バネ材としてはやや性能が
低く、電気機器２３を繰返し挿抜することによって永久
変形をおこし、機器保持力が低下したり、接触不良や、
これに伴なう発熱が生じたりすることがあった。そして
、変形したコンタクトビン２２の変換は不能、もしくは
極めて困難なものであり、一般にはソケット全体を取換
えねばならなかった。
低く、電気機器２３を繰返し挿抜することによって永久
変形をおこし、機器保持力が低下したり、接触不良や、
これに伴なう発熱が生じたりすることがあった。そして
、変形したコンタクトビン２２の変換は不能、もしくは
極めて困難なものであり、一般にはソケット全体を取換
えねばならなかった。
（発明の目的）
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、コンタクトピンに良導電性材料を用いながら、コン
タクトビンの端子との接触性および弾性挟持力を充分良
好に保つことができ、かつ、接触不良等が発生したとし
ても簡単に補修することができるソケットを提供するこ
とを目的とする。
て、コンタクトピンに良導電性材料を用いながら、コン
タクトビンの端子との接触性および弾性挟持力を充分良
好に保つことができ、かつ、接触不良等が発生したとし
ても簡単に補修することができるソケットを提供するこ
とを目的とする。
（発明の構成と効果）−
本発明は、このような目的を達成するために、コンタク
トピンを植設したソケット本体の内部に、前記コンタク
トビンに側方より圧接作用する挟持圧補強用のバネを備
えた補助ケースを着脱自在にがん大した構成とし、た。
トピンを植設したソケット本体の内部に、前記コンタク
トビンに側方より圧接作用する挟持圧補強用のバネを備
えた補助ケースを着脱自在にがん大した構成とし、た。
この構成によｔ１５ば、コンタクトビンはバネ性を考慮
することなく導電性の良好な材料を自由に使用できると
どらに、補助ケースに備λろバネは導電性を考慮する必
要がなく、バネ性の良い材料を設定で、きる。
することなく導電性の良好な材料を自由に使用できると
どらに、補助ケースに備λろバネは導電性を考慮する必
要がなく、バネ性の良い材料を設定で、きる。
しノーがって、本発明によれば、電気機器の繰返し挿抜
に対ｊ７ても接触不良や機器保持作用の低下を招くこと
が少なく、耐久性を人、きく向上１″るご、とかでさた
。
に対ｊ７ても接触不良や機器保持作用の低下を招くこと
が少なく、耐久性を人、きく向上１″るご、とかでさた
。
１、かも、補強用バネ（、（補助ケースの抜き出１．に
よって簡単に交換する、二とも可能であるため、バネう
＜変形Ｉ２７−場合でもソリーツト全体を取替えろ必要
がなく、安価に入手でキるバネだけのや５換ですみ、実
用」−の効果が大きい。
よって簡単に交換する、二とも可能であるため、バネう
＜変形Ｉ２７−場合でもソリーツト全体を取替えろ必要
がなく、安価に入手でキるバネだけのや５換ですみ、実
用」−の効果が大きい。
（実施例の説明）
以−ト、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
１２１図に、ド考案イ、４係るソケ・ソトの一実施例に
）５ける分解状態が、第２図１．″その平面が、圭た第
３図にその断面が示されている。
）５ける分解状態が、第２図１．″その平面が、圭た第
３図にその断面が示されている。
このソケットは、上方に開放された箱状のソケット本体
ｌと、ソケット本体１内に着脱自在（１丁かん入される
補助ケ・−ス２とからなっている。ソケット本体ｌの周
辺部適所には電気機器３の端子−４ｉ二対応して角穴５
か形成され、この角穴５の底部（′。
ｌと、ソケット本体１内に着脱自在（１丁かん入される
補助ケ・−ス２とからなっている。ソケット本体ｌの周
辺部適所には電気機器３の端子−４ｉ二対応して角穴５
か形成され、この角穴５の底部（′。
−Ｙ一部がニクψ状に形成されたコンタクトビン６が貫
通植設されろとともに、前記角穴５の内壁の一部に切欠
、き開放部７が形成されτ、いる。
通植設されろとともに、前記角穴５の内壁の一部に切欠
、き開放部７が形成されτ、いる。
他方、補助ゲ・−ス２の外周巾１には、前記角穴５の切
欠き開放部７（、一対向する四部８が形成され１、−）
凹部８に板状のバネ９が波彩に屈曲されて係入されてい
る１、そして、各凹部８１４−バネ９を係入！−７た状
態でＮｆｌ助ケース２をソケット本体１内にがん入する
ことしよっη、コンタクトビン６の二股部分に側力から
ｌくネ９を王接作用させ１、コンク′プＩ・ビン６に差
込↑れた機器端子・１を二１′、・タクトビン６自体の
弾性力とバネ９の弾性力によって確実に挟持するよう構
成されＪいる。
欠き開放部７（、一対向する四部８が形成され１、−）
凹部８に板状のバネ９が波彩に屈曲されて係入されてい
る１、そして、各凹部８１４−バネ９を係入！−７た状
態でＮｆｌ助ケース２をソケット本体１内にがん入する
ことしよっη、コンタクトビン６の二股部分に側力から
ｌくネ９を王接作用させ１、コンク′プＩ・ビン６に差
込↑れた機器端子・１を二１′、・タクトビン６自体の
弾性力とバネ９の弾性力によって確実に挟持するよう構
成されＪいる。
次１．−１本考案の別実施例のいくつかを第４図ない（
７第７図に示す。
７第７図に示す。
（Ｔ）第４図および第５図に示すものは、各バネ９に内
方、ｒり作用す４）カム片ｌＯが備えられた軸ｌｌを補
助ケース２に荘Ｊ支承するとともに、この軸１１の一端
をソケ・！１・本体１から突出し、その突出端に設はノ
ニ２・′ブ１２を操作して軸！■を回転調節で、きるよ
うに構成ｊ７である。、７．れじよると、軸ＩＸが回転
１．てカム片１０の向きを変えることでバネ９の圧力を
変史することかで・き、１気機器３の取付１士取外１２
時にはカム片ｌＯを第５図中の仮想線で示すように立て
ることでバネ９の圧力を低減も＋、、／ ＜は零にｉ−
てコンタクトビン６への端子４の挿抜を容易に１７、差
込み後はカム・＼のｌＯを水平にセ・ソト１．て強いバ
ネ圧をコンタクトビン６に５え、端子４どコンタクトビ
ン６との接触を確実に１”るとともに、電気機器３の外
れを防ぐことがで、ぎろ。
方、ｒり作用す４）カム片ｌＯが備えられた軸ｌｌを補
助ケース２に荘Ｊ支承するとともに、この軸１１の一端
をソケ・！１・本体１から突出し、その突出端に設はノ
ニ２・′ブ１２を操作して軸！■を回転調節で、きるよ
うに構成ｊ７である。、７．れじよると、軸ＩＸが回転
１．てカム片１０の向きを変えることでバネ９の圧力を
変史することかで・き、１気機器３の取付１士取外１２
時にはカム片ｌＯを第５図中の仮想線で示すように立て
ることでバネ９の圧力を低減も＋、、／ ＜は零にｉ−
てコンタクトビン６への端子４の挿抜を容易に１７、差
込み後はカム・＼のｌＯを水平にセ・ソト１．て強いバ
ネ圧をコンタクトビン６に５え、端子４どコンタクトビ
ン６との接触を確実に１”るとともに、電気機器３の外
れを防ぐことがで、ぎろ。
（２第６図は、電気機器３として；）レーを取付１３る
場１）を示１２、リレーのコイル・に接続される一対の
コンタクトビン６に対するバネ９の収容凹部８の内奥か
ら、バネ９に接触導通するり・−・ド端子１３を延出１
．、両り−・ド端子１３間１０．゛ダイオートド１を取
付；３てり１ノ一作動時のペトージ吸収用としている。
場１）を示１２、リレーのコイル・に接続される一対の
コンタクトビン６に対するバネ９の収容凹部８の内奥か
ら、バネ９に接触導通するり・−・ド端子１３を延出１
．、両り−・ド端子１３間１０．゛ダイオートド１を取
付；３てり１ノ一作動時のペトージ吸収用としている。
■第７図もリレーを取付ける場合であり、ここでは補助
り′−ス２１．−発光ダイオード゛１５を組込んでリー
ド端一、ｆ １３およびバネ９を介１．−ごり！７・−
のコイル側コンタクトピン６に導通し、リレーの通電作
動を発光ダイオード１５の発キｉＪよて・でソケット外
から確認できるよう＋、ｌ している。
り′−ス２１．−発光ダイオード゛１５を組込んでリー
ド端一、ｆ １３およびバネ９を介１．−ごり！７・−
のコイル側コンタクトピン６に導通し、リレーの通電作
動を発光ダイオード１５の発キｉＪよて・でソケット外
から確認できるよう＋、ｌ している。
第１図ない（７第３図は本考案に係ろソ’ｙ’ ツｌ□
の一実施例を示し、第１図は分解斜視図、第２図は平面
図、第３図：よ第２図にお：３るＩＩＩ−ｎＴ腺所而面
器である。第４図は別の実施例の−・部切欠８”ｌ”ｉ
Ｒｉ図、第５図は第４図におけも■−Ｖ徨１９１面図で
ムうる。 第６図および第７図はそれぞ仁５更に別、ＤＸ施例を示
す平面図である。 第８図は従来例の斜″ｆ！ｌは１、第９ ｐ二＜１ Ｂ
まモの断面図である。 １・・・ソケット本体、２・・・補助ケース、６・・・
コンタクトビン、９・・・バネ。
の一実施例を示し、第１図は分解斜視図、第２図は平面
図、第３図：よ第２図にお：３るＩＩＩ−ｎＴ腺所而面
器である。第４図は別の実施例の−・部切欠８”ｌ”ｉ
Ｒｉ図、第５図は第４図におけも■−Ｖ徨１９１面図で
ムうる。 第６図および第７図はそれぞ仁５更に別、ＤＸ施例を示
す平面図である。 第８図は従来例の斜″ｆ！ｌは１、第９ ｐ二＜１ Ｂ
まモの断面図である。 １・・・ソケット本体、２・・・補助ケース、６・・・
コンタクトビン、９・・・バネ。
Claims (1)
- （１）コンタクトピンを植設したソケット本体の内部に
、前記コンタクトピンに側方より圧接作用する挟持圧補
強用のバネを備えた補助ケースを着脱自在にかん入して
ある電気機器用ソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23491786A JPS6388772A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 電気機器用ソケツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23491786A JPS6388772A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 電気機器用ソケツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6388772A true JPS6388772A (ja) | 1988-04-19 |
Family
ID=16978308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23491786A Pending JPS6388772A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 電気機器用ソケツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6388772A (ja) |
-
1986
- 1986-10-02 JP JP23491786A patent/JPS6388772A/ja active Pending
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