JPS6388729U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案におけるシール部材の締付け
量調整装置の一実施例を示す正面図、第２図は分
解縦断面図、第３図はシールナツトの正面図、第
４図は左側面図、第５図は右側面図、第６図はこ
の種装置の一般的な構成を示す縦断面図である。 １…ハウジング、２…コンジツト、３…端壁、
４…ねじ孔、５…シールナツト、７…締付けねじ
部、１０…締付けナツト部、１３…シール部材、
１５…ケーブル、１６…平坦面、１７…表示。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一端にハウジング１のコンジツト２に設けたね
   じ孔４と螺合する締付けねじ部７を、またその他
   端に締付け部１０をそれぞれ一体に形成した筒状
   のシールナツト５と、上記ねじ孔４に嵌合され、
   ケーブル１５を挿通させた状態でこのケーブルと
   上記コンジツト２との間のシールを司るシール部
   材１３とを備えたものにおいて、上記シールナツ
   ト５の一端外周に、その軸心線に沿つて、かつ上
   記締付けねじ部７の一部を削除するように平坦面
   １６を形成するとともに、この平坦面には上記シ
   ールナツト５の上記コンジツト２に対する締付け
   量を示す表示１７を上記シールナツト５の軸心線
   に沿つて設けたシール部材の締付け量調整装置。