JPS6388123A - 新規齲▲しょく▼用剤 - Google Patents

新規齲▲しょく▼用剤

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JPS6388123A
JPS6388123A JP23535986A JP23535986A JPS6388123A JP S6388123 A JPS6388123 A JP S6388123A JP 23535986 A JP23535986 A JP 23535986A JP 23535986 A JP23535986 A JP 23535986A JP S6388123 A JPS6388123 A JP S6388123A
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JP
Japan
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acid
cis
dental caries
fatty acid
fatty acids
Prior art date
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Pending
Application number
JP23535986A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Nanba
難波 恒雄
Yukio Hattori
征雄 服部
Yoshinori Tsuda
津田 喜典
Hisami Miyaji
宮地 久美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TSURUI YAKUHIN KOGYO KK
Original Assignee
TSURUI YAKUHIN KOGYO KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q11/00Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/36Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
    • A61K8/361Carboxylic acids having more than seven carbon atoms in an unbroken chain; Salts or anhydrides thereof

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は醋蝕用剤に関する。さらに詳しくは。
本発明は、トリデカン酸、テトラデカン酸、ペンタデカ
ン酸などの飽和脂肪酸、あるいは12−メチルペンタデ
カン酸、13−メチルテトラデカン酸、14−メチルペ
ンタデカン酸、10−メチルドデカン酸、11−メチル
トリデカンFlll、12−メチルテトラデカン酸、1
3−メチルペンタデカン酸、14−メチルヘキサデカン
酸などの分岐脂肪酸、あるいは9−シス−テトラデセン
酸、10−シス−ペンタデセン酸、9−シス−ヘキサデ
セン酸、10−シス−ヘプタデセン酸、6−シス−オク
タデセン酸、9−シス−オクタデセン酸。
】1−シス−オクタデセン酸、9−シス、12−シス−
オクタデカジエン酸、6−シス、9−シス。
12−シス−オクタデカトリエン酸、9−シス。
12−シス、15−シスーオクタデカトリエ酸。
9−トランス−テトラデセン酸、9−トランス−ヘキサ
デセン酸、9−トランス、12−1−ランス−オクタデ
カジエン酸などの不飽和脂肪酸、あるいは11−シスー
ドデセノール、12−シスートリデセノール、9−シス
−テトラゾセノール、10−シス−ベンタデセノール、
9−シスーヘキサデセノール、10−シスーヘブタデセ
ノール、9−シス、12−シス−オフタデ力ジエノール
、6−シス、9−シス、12−シス−オクタデカトリエ
ノール、9−シス、12−シス、15−シス−オクタデ
カトリエノール、9−トランス−テトラゾセノール、9
−トランスーヘキサデセノールなどの不飽和アルコール
の1種または2種以上を有効成分とするaJJ川剤用関
するものである。
酷蝕とは一般に虫歯と呼ばれているものであり。
市が限局性かつ進行性に破壊される疾患でその罹患率は
極めて高く、現代における公衆衛生上の重要な問語とな
っている。
最近の研究成果によれば、醋蝕の原因は、口腔内連鎖球
菌、就中、ストレプトコッカス ミュータンス(Str
eptococcus mutans)が、食物中の蔗
糖を紙質としてグルコシルトランスフェラーゼの作用に
より、不溶性かつ粘着性のグルカン(D−グルコースか
ら成る他糖類)を合成し、歯の平滑面に付着し、そこで
増殖しIn菌の巣である歯石を形成することにあるとさ
れている。この歯石中の細菌は糖発酵により酸を産生し
、歯の組織の脱灰が進行し醋蝕となると考えられている
eA蝕の本質と主因がこのように感染症であるため、そ
の予防及び進行防止のためにはその原因となる口腔内連
鎖球菌の撲滅が必要とされる。
従来、顛蝕防止のため、口腔内細菌を駆逐撲滅しようと
する研究が多く行なわれており、例えば、ペニシリン等
の抗生物質、クロルヘキシジン等の殺菌剤を用いた研究
成果がある。
しかし、抗生物質の使用は2口腔内、腸内細菌叢を著し
く攪乱し、また繰り返し口腔内に投与することが必要な
ため9種々の耐性菌を出現させる結果となり抗生物質本
来の利用時の妨げになる。
クロルヘキシジンは、含嘆剤として一部市販されている
が、長期使用時1口腔内細菌の縮退と真菌類の増長や舌
面の変色、炎症などの副作用があることが知られている
。そこで、安全性が高く。
鯖M原性菌を駆逐する薬剤の発見が望まれていた。
本発明者は、さきに特開昭F)7−85319号公報r
eAs用剤」等により、和漢薬によるaA蝕の予防及び
進行防止剤の発明を開示したが、以後更に鋭意研究を重
ねた結果、本発明を完成した。
従来、一部の脂肪酸がダラム陽性菌に対して増殖抑制作
用が報告されてはいるが、醋蝕原生菌に対しては試みら
れていなかった0本発明者等は、飽和脂肪酸、分岐脂肪
酸、不飽和脂肪酸、不飽和アルコールの一連の化合物を
用いてストレプトコッカス ミュータンス菌の最小阻止
濃度を研究し、これらの化合物が顛蝕用剤として充分利
用できることを発見した。
本発明に係わる醋蝕用剤は、煉歯磨、紛歯磨。
水歯磨等の歯磨類、トローチ、含嘲剤、塗布剤、チュー
、インガム等として使用するもので、有効成分として」
二記飽和脂肪酸、分岐脂肪酸、不飽和脂肪酸、不飽和ア
ルコールを1種または2種以上を配合してなる。
以下、試験例、配合例を挙げて具体的に説明するが2本
発明はこれらによって限定されるものではない。
基31性 検体:飽和脂肪酸7分岐脂肪酸、不飽和脂肪酸。
不飽和アルコールは、フナコシ薬品株式会社(〒101
  東京都千代田区神田駿河台2−3)より購入した。
純度は全て99%以上のものを用いた。
w4蝕病原菌:大阪大学歯学部小谷尚三教 授から恵与
された5treptococcus mutans M
T  5091を用いた。
最小増殖阻止濃度(MIC)の決定:2倍希釈系列で検
体を含むRHI液体信地を調製し、これに耐培養したS
、mutans菌を約104個/mlになるように加え
37℃で48時間培養した。培養後、肉1u的に菌の生
育の有無を判定し、MICを決定した。
一周朱’)J2J!L2m− 飽和脂肪酸2分岐脂肪酸、不飽和脂肪酸、不飽和アルコ
ールのS、mutans菌に対する最小阻止濃度(M 
I C)を調へた結果、それぞれの脂肪酸のM I C
は側鎖の長さに非常に強く左右されることが判明した。
i)飽和脂肪酸では、C,、〜C工、(トリデカン酸、
テトラデカン酸、ペンタデカン酸)に強い抗菌作用があ
り、これより炭素数が増減すると作用は著しく減少した
ii)分岐脂肪酸では、イソ系列では13−メチルテト
ラデカン酸、14メチルペンタデカン酸に、アンチイソ
系列では12−メチルテトラデカン酸、13−メチルペ
ンタデカンM、14−メチルヘキサデカン醜に強い抗菌
作用が認められ、これより炭素数が増減すると作用は゛
どしく減少した。
山)不飽和脂肪酸では、モノエン酸の10−シスーへブ
タデセン酸、6−シス−オクタデセン酸、11−シス−
オクタデセン酸に強い抗菌作用がL′2.められたhC
L@−シス−ジエン酸、C1゜−シスートリエン酸も顕
著な抗菌作用が認められた。
iv)不飽和アルコールでは、C1□、〜C工、□に強
い抗菌作用が認められ10〜シス−ベンタデセノールが
、最も強い抗菌作用を示した。またC18□−ンスージ
エノール、C0,−シスートエノールも強い抗菌作用を
示した。
脂肪酸、脂肪アルコールは、一般に遊離型あるあるいは
グリセライド、ワックス等として広く自然界に分布して
おり、多くの食品中に含まれ摂取されている。従ってこ
れらは、最も安全性物質であり、その鶴蝕用剤としての
利用は期待がもてる。
λ片 配合例1 練歯磨 通常の方法により、以下に示す処方により棟r;J磨を
得る9なお、数値は重量部を示す。
第ニリン酸カルシウム2水和物   45カルボキシメ
チルセルロース グリセリン           20ラウリル硫酸ナ
トリウム       1,5香料         
       1.0人工甘味料          
   0.1フツ化ナトリウム          0
.1検体               0.2水  
                   」又−駄配合
例2 トローチ 通常の方法により,以下に示す処方によってトローチを
得る.なお、¥1値は重量値を示す。
アラビアガム            6.0フラクト
ース           20グルコース     
        20マルトース          
  30香料                0.1
人工甘味料            0.1検体   
            3.0水         
          残り配合例3 含哨用錠剤 通常の方法により,以下に示す処方により含嘱用錠剤を
得る.なお、数値は重量部を示す。
第ニリン酸ナトリウム       15炭酸水素ナト
リウム        55ポリエチレングリコール 
     3.0モノフルオロリン酸ナトリウム   
 0.5香料                4.0
クロルヘキシジン          0.05  ご
クエン酸              15エタノール
             6.0検体       
        1.0配合例4 うがい剤 次の処方に従ってうがい剤を製する。
グリセリン            8.5色素溶液(
黄色3号) 、 0.4%    0、01はっか油 
             0.15エタ ノ ール 
                         
lO検体               3水    
                 −一一刀し影し配
合例5 チュアブル錠 下記処方に従ってチュアブル錠を製する。
マンニトール           89マクロゴール
6000           :1.5メチルセルロ
ース          0.7a質焦水ケイ酸   
        1.0ステアリン酸マグネシウム  
    0.5タルク               
 0.3検休                5+0
0 配合例6 チューインガム 下記処方に従ってチューインガムを製する。
ガムベース            65.5マンニト
ール            28.5グリセリン  
          0.5香料          
      1.0検体              
  5.0配合例7 口膣用ペースト 下記処方に従って口腔用ペーストを製する。
マクロゴール4000         48マクロゴ
ール400         4aカルボボール934
(商品名)0.5 香料                0.5検休  
              5配合例8 口腔用ペー
スト 下記に従って口腔用ペーストを製する。
白色ワセリン            87流動パラフ
イン           7.5香料       
        0.5検体            
    5表1 飽和脂肪酸のストレプトコッカス ミ
ュータンスに対する抗菌作用炭素数

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 飽和脂肪酸(直鎖および分岐脂肪酸を含)、不飽和脂肪
    酸および不飽和アルコールの1種または2種以上を有効
    成分とする齲蝕用剤。
JP23535986A 1986-10-02 1986-10-02 新規齲▲しょく▼用剤 Pending JPS6388123A (ja)

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