JPS6388037A - 粒子状物質の処理装置 - Google Patents
粒子状物質の処理装置Info
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- JPS6388037A JPS6388037A JP62103409A JP10340987A JPS6388037A JP S6388037 A JPS6388037 A JP S6388037A JP 62103409 A JP62103409 A JP 62103409A JP 10340987 A JP10340987 A JP 10340987A JP S6388037 A JPS6388037 A JP S6388037A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D11/00—Arrangement of elements for electric heating in or on furnaces
- F27D11/02—Ohmic resistance heating
- F27D11/04—Ohmic resistance heating with direct passage of current through the material being heated
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/60—Heating arrangements wherein the heating current flows through granular powdered or fluid material, e.g. for salt-bath furnace, electrolytic heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は粒子状物質の処理装置に係り、特にバルブ中
力−ボン(carbon−in −pulp)又はリー
チ中力−ボン(carbon −in −teach
)処理及び他の目的に用いるカーボンの活性化又は再活
性化のための粒子状物質の処理B置に関する。
力−ボン(carbon−in −pulp)又はリー
チ中力−ボン(carbon −in −teach
)処理及び他の目的に用いるカーボンの活性化又は再活
性化のための粒子状物質の処理B置に関する。
[発明の背H及びその問題点]
この種の処理装置における公知のものの一つは、南アフ
リカ特許明細♂第83/4727号、リンドル(R1n
tuol)に記載されている。この処理装置は、加熱さ
れる粒子状物質が収容される3個の加熱コラムと、加熱
コラム内にそれぞれ配された3対の電極とを備えている
。これらの主働は3相の供給電源に接続され、コラム内
の粒子状物質を通って7Is流が流れることにより粒子
状物質を熱する。この処理装置はバッチ生産で用いられ
、コラムの内容物はバッチ毎に処理されて排出される。
リカ特許明細♂第83/4727号、リンドル(R1n
tuol)に記載されている。この処理装置は、加熱さ
れる粒子状物質が収容される3個の加熱コラムと、加熱
コラム内にそれぞれ配された3対の電極とを備えている
。これらの主働は3相の供給電源に接続され、コラム内
の粒子状物質を通って7Is流が流れることにより粒子
状物質を熱する。この処理装置はバッチ生産で用いられ
、コラムの内容物はバッチ毎に処理されて排出される。
この種の別の処理装置は、米国特許第4192962号
、ナカオ(N akao)に記載されている。
、ナカオ(N akao)に記載されている。
この装置は、処理カーボン邑に対する電力の割合が高く
、極めて小規模生産用の装置である。この装置は、環状
のリングからなる一対の電極を備えており、一対の電極
は軸方向に互いに離間して配され、単体のコラムの側面
に当接し、N極の内縁がコラムの内壁から離れて位置す
る。この種の装置として更に、米国特許第462400
3号、エイリック他(E 1rich et al
) 、及び米国特許第4261857号、ナカオ(N
akao>が開示ざれており、これらでは、電極は軸方
向に上方に配さているが、互いにコラムの両側に位置し
ている。
、極めて小規模生産用の装置である。この装置は、環状
のリングからなる一対の電極を備えており、一対の電極
は軸方向に互いに離間して配され、単体のコラムの側面
に当接し、N極の内縁がコラムの内壁から離れて位置す
る。この種の装置として更に、米国特許第462400
3号、エイリック他(E 1rich et al
) 、及び米国特許第4261857号、ナカオ(N
akao>が開示ざれており、これらでは、電極は軸方
向に上方に配さているが、互いにコラムの両側に位置し
ている。
米国特許第4261857号、ナカオ(N akao)
においても、同じ高さにW!極を籠えたコラムが示され
ており、また、おなし構成は米国特許第3025385
号、タナ力(Tanaka )に示されティる。
においても、同じ高さにW!極を籠えたコラムが示され
ており、また、おなし構成は米国特許第3025385
号、タナ力(Tanaka )に示されティる。
これらの装置では、特にコラム内で粒子を連続的に処理
する場合に、粒子をコラムの@断面ついて均一に加熱す
ることに、非常な注意を必要とするという問題点を有し
ている。
する場合に、粒子をコラムの@断面ついて均一に加熱す
ることに、非常な注意を必要とするという問題点を有し
ている。
[発明の目的]
この発明は上述した事情に基づいてなされたものであり
、その目的とするところは、上述の装置であって上記の
問題点を解決したものを提供することにある。
、その目的とするところは、上述の装置であって上記の
問題点を解決したものを提供することにある。
〔発明の概要(及びその効果)]
好ましくは、′R電極手段コラムを水平方向に横断して
おり、格子を備えてなる。この格子は、便宜的にはグラ
ファイト類のロッドをビン結合したものであるが、好ま
しくはグラファイト類のプレートを打抜いて格子形状を
なすことにより構成される。好ましくは、尖端を有する
突子が、格子の下面に下向きにして設けられており、粒
子状物質をわたるスパークの作用を最少限に抑制してい
る。
おり、格子を備えてなる。この格子は、便宜的にはグラ
ファイト類のロッドをビン結合したものであるが、好ま
しくはグラファイト類のプレートを打抜いて格子形状を
なすことにより構成される。好ましくは、尖端を有する
突子が、格子の下面に下向きにして設けられており、粒
子状物質をわたるスパークの作用を最少限に抑制してい
る。
コラムは、好ましくは、入口と、出口と、出口を制御す
る出口弁とを備えている。出口弁は、好適には粒子状物
質がコラムを連続的に通過できるように配される。コラ
ムを通過する粒子状物質の流れを改善して平均化するた
め、好ましくは電極手段の下にコーンが設けられている
。
る出口弁とを備えている。出口弁は、好適には粒子状物
質がコラムを連続的に通過できるように配される。コラ
ムを通過する粒子状物質の流れを改善して平均化するた
め、好ましくは電極手段の下にコーンが設けられている
。
粒子状物質を冷却するため、及びドラムを上向きに流れ
る蒸気流を形成するため、好ましくはコラム内の下方電
極の下に蒸気噴射手段が設けられており、これにより、
通常、粒子状物質の加熱中に発生する種々の揮発性物質
によって、粒子状物 ・質の効率よい熱交換がなされ
る。
る蒸気流を形成するため、好ましくはコラム内の下方電
極の下に蒸気噴射手段が設けられており、これにより、
通常、粒子状物質の加熱中に発生する種々の揮発性物質
によって、粒子状物 ・質の効率よい熱交換がなされ
る。
好ましくはコラムの入口の上に、粒子状物質のコラムへ
の供給用にホッパーが設けられている。
の供給用にホッパーが設けられている。
コラム内へ粒子状物質を取入れるのに先だって、粒子状
物質を乾燥させるため、好ましくは乾燥手段が設けられ
ている。好適には、乾燥手段はコラムの入口における流
動床を備えている。ディーゼル燃料を燃焼させ、これを
流動床を流動化して粒子状物質を乾燥するのに用いるこ
とができる。
物質を乾燥させるため、好ましくは乾燥手段が設けられ
ている。好適には、乾燥手段はコラムの入口における流
動床を備えている。ディーゼル燃料を燃焼させ、これを
流動床を流動化して粒子状物質を乾燥するのに用いるこ
とができる。
[発明の実施例]
発明の一実施例を添附した図面を参照して以下に説明す
る。図面では、わかり易くするため寸法が誇張されてい
る。
る。図面では、わかり易くするため寸法が誇張されてい
る。
図にはカーボンの活性化及び再活性化に用いられる炉1
0が示されている。炉10は、垂直方向に延び、円形断
面を有するコラム12を備えてなり、コラム12は鋼製
の構造体く後述する)によって支持されている。コラム
12は、管状をなす一対のセメント製耐火リング14及
び16を備えてなり、耐火リング14及び16は一方の
リングの上に他方のリングが載麿されており、及び外側
でセラミックフフイイバー製のシリンダ18によって断
熱されている。
0が示されている。炉10は、垂直方向に延び、円形断
面を有するコラム12を備えてなり、コラム12は鋼製
の構造体く後述する)によって支持されている。コラム
12は、管状をなす一対のセメント製耐火リング14及
び16を備えてなり、耐火リング14及び16は一方の
リングの上に他方のリングが載麿されており、及び外側
でセラミックフフイイバー製のシリンダ18によって断
熱されている。
コラム12はその上端でホッパー20を有しており、ホ
ッパー20は截頭円錐台形の下方部分22、円筒形の中
間部分20、及びより大きな円錐角を有する截頭円錐台
形の上方部分24を具備している。截頭円錐台形の上方
部分22及び下方部分24の小径端22a及び24aは
開口しており、供給用開口となっている。垂直方向のガ
ス送管26は、ホッパー20を貫通している。下方部分
22には、下向きにスカート30が接続されており、ス
カート30はコラム12の上方の部分を取巻いている。
ッパー20は截頭円錐台形の下方部分22、円筒形の中
間部分20、及びより大きな円錐角を有する截頭円錐台
形の上方部分24を具備している。截頭円錐台形の上方
部分22及び下方部分24の小径端22a及び24aは
開口しており、供給用開口となっている。垂直方向のガ
ス送管26は、ホッパー20を貫通している。下方部分
22には、下向きにスカート30が接続されており、ス
カート30はコラム12の上方の部分を取巻いている。
コラム12の上端部には配水溝32が配設されており、
スカート3oの下縁はコラム12の上端部に収容されて
配水溝32のシールをなし、またホッパー20をコラム
12の上端から便かに離して支持している。
スカート3oの下縁はコラム12の上端部に収容されて
配水溝32のシールをなし、またホッパー20をコラム
12の上端から便かに離して支持している。
コラム12はその下端で漏斗状の排出筒34を有してお
り、排出筒34は出口弁38によって制御される出口管
36に通じている。この出口管36にはフード40が取
付けられており、フード40の下にはコラム12から排
出される粒子状物質を受入れる移動可能なドラム42を
収容することができる。
り、排出筒34は出口弁38によって制御される出口管
36に通じている。この出口管36にはフード40が取
付けられており、フード40の下にはコラム12から排
出される粒子状物質を受入れる移動可能なドラム42を
収容することができる。
コラム12の上端と下端との間であって上端と下端のそ
れぞれの付近で、コラム12は一対の電極44と46と
を収容しており、上方の電極44は、当然下方の電極4
6からは軸方向に上方に離間している。電極44及び4
6は、それぞれグラファイト材質のプレートを打扱いて
形プした水平方向の格子を備えている。
れぞれの付近で、コラム12は一対の電極44と46と
を収容しており、上方の電極44は、当然下方の電極4
6からは軸方向に上方に離間している。電極44及び4
6は、それぞれグラファイト材質のプレートを打扱いて
形プした水平方向の格子を備えている。
上方の電極44は環状のリング48を備えてなり(第2
図参照)、環状のリング48には互いに直交して配され
た直径方向の部材49が結合している。上方の電極44
は1字形の断面形状を有する数本の支持部材45によっ
て支持されており、支持部材はコラム12の壁面に取付
けられている。
図参照)、環状のリング48には互いに直交して配され
た直径方向の部材49が結合している。上方の電極44
は1字形の断面形状を有する数本の支持部材45によっ
て支持されており、支持部材はコラム12の壁面に取付
けられている。
リング48の下面には、数本の円筒形の突子50が下方
に向けて設けられており、各突子50は尖端52を有し
ている。電極44からコラム12を貫通して、単体の電
極コネクタ54が延びており、上方の電極コネクタ54
の端部には電カケープル(図示しない)接続用のクラン
プ56が取付けられている。クランプ56は、高電流(
例えば480アンペア)で且つ低電圧(例えば200ボ
ルト)の直流1!源に接続されている。
に向けて設けられており、各突子50は尖端52を有し
ている。電極44からコラム12を貫通して、単体の電
極コネクタ54が延びており、上方の電極コネクタ54
の端部には電カケープル(図示しない)接続用のクラン
プ56が取付けられている。クランプ56は、高電流(
例えば480アンペア)で且つ低電圧(例えば200ボ
ルト)の直流1!源に接続されている。
下方の電極46は同心である2藺のリング58及び60
と、中心部の円板状部分62とを備えている。等間隔に
配された6個の直径方向の部材64は、リング58.6
0および円板62を結合している。外側のリング58か
ら2gの1Mコネクタがコラム12を貫通して延びてお
り、各N極コネクタ64は、上述したものと反対の極性
の直流電源ケーブルへの接続用のクランプ66を有して
いる。
と、中心部の円板状部分62とを備えている。等間隔に
配された6個の直径方向の部材64は、リング58.6
0および円板62を結合している。外側のリング58か
ら2gの1Mコネクタがコラム12を貫通して延びてお
り、各N極コネクタ64は、上述したものと反対の極性
の直流電源ケーブルへの接続用のクランプ66を有して
いる。
電極コネクタ54及び64は、各々セラミック製の堅固
な絶縁体68で被覆されている。
な絶縁体68で被覆されている。
上方のm極44及び下方の電極46は、共にコラム12
の横断面の全体領域に亙っでおり、電極 。
の横断面の全体領域に亙っでおり、電極 。
を貫通する開口部分の面積は、コラム内側の断面積の約
51%である。
51%である。
下方電極46の下には、蒸気噴射リング70が配されて
おり、蒸気噴射リング70は垂線に対して約45°の角
度に下向きに向けられてなる噴流用の開口を備えている
。この蒸気噴射リング70は、下方電極46の内側のリ
ング60の直ぐ下に位置しており、及び排出IFI13
4に取付けられた垂直方向の支持部材71によって支持
されている。
おり、蒸気噴射リング70は垂線に対して約45°の角
度に下向きに向けられてなる噴流用の開口を備えている
。この蒸気噴射リング70は、下方電極46の内側のリ
ング60の直ぐ下に位置しており、及び排出IFI13
4に取付けられた垂直方向の支持部材71によって支持
されている。
蒸気噴射リング70には、蒸気パイプが接続されている
。即ち、蒸気噴射リング70には直径方向に交差する交
差バイブ72が接続されており、交差バイブ72の交差
中心には縦バイブ74が通じている。縦バイブ74は傾
斜した連絡バイ776に連通しており、連絡バイ776
は排出筒34の側面を貫通して蒸気主制御弁78に接続
されている。蒸気主制御弁78は、別のバイブ(図示し
ない)によって蒸気供給源にも接続されている。主蒸気
制御弁78はまた、蒸気トラップ付の付加的な蒸気パイ
プ80を介して、出口弁の下の排出管36にも接、続さ
れている。
。即ち、蒸気噴射リング70には直径方向に交差する交
差バイブ72が接続されており、交差バイブ72の交差
中心には縦バイブ74が通じている。縦バイブ74は傾
斜した連絡バイ776に連通しており、連絡バイ776
は排出筒34の側面を貫通して蒸気主制御弁78に接続
されている。蒸気主制御弁78は、別のバイブ(図示し
ない)によって蒸気供給源にも接続されている。主蒸気
制御弁78はまた、蒸気トラップ付の付加的な蒸気パイ
プ80を介して、出口弁の下の排出管36にも接、続さ
れている。
蒸気噴射リング70の下であって排出筒34の中心の位
置には、流れの平均化のためのコーン82が配されてお
り、コーン82の中心を縦バイブ74が通っている。コ
ーン82の垂直方向位置は調整可能であり、これによっ
て粒子状物質の流れは適当に制御される。
置には、流れの平均化のためのコーン82が配されてお
り、コーン82の中心を縦バイブ74が通っている。コ
ーン82の垂直方向位置は調整可能であり、これによっ
て粒子状物質の流れは適当に制御される。
2個の熱電対84はコラム12の長手方向に沿って(互
いに)離間して設けられている。
いに)離間して設けられている。
排出筒34の主要部の上端部86は、排出筒34のもう
一方の残余部に取外し可能にしてねじ固定されている。
一方の残余部に取外し可能にしてねじ固定されている。
排出筒34はその上端部に溝型をなすの縁取り部88を
有しており、縁取り部88内にはコラム12の下縁部が
収容されている。
有しており、縁取り部88内にはコラム12の下縁部が
収容されている。
コラム12の内面に数本の垂直方向の°支持体90が設
けられており、支持体90は縁取り部88の内壁92及
び下方電極46に取付けられて、下方の11ff146
と排出筒34の双方を支持している。
けられており、支持体90は縁取り部88の内壁92及
び下方電極46に取付けられて、下方の11ff146
と排出筒34の双方を支持している。
コラム12は堅固な鋼製の支持フレーム94゛によって
支持されており、支持フレーム94は形鋼及びI形鋼9
6.98から構成されている。コラム12は、縁取り部
88を介して、耐火物質製の断熱リング100によって
これらの型鋼に支持されている。
支持されており、支持フレーム94は形鋼及びI形鋼9
6.98から構成されている。コラム12は、縁取り部
88を介して、耐火物質製の断熱リング100によって
これらの型鋼に支持されている。
閉鎖された管状の供給路は、粒子を乾燥させるヒーター
からホッパー20へ連絡しており、ホッパー20への供
給路となっている。粒子はホッパー20からコラム12
へ連続的に供給される。
からホッパー20へ連絡しており、ホッパー20への供
給路となっている。粒子はホッパー20からコラム12
へ連続的に供給される。
出口弁38は、カーボン粒子が連続的且つゆっくりとコ
ラム12を通過するように配されている。
ラム12を通過するように配されている。
上方電極44と下方電極46との間で、粒子は電気の通
過に対する抵抗として働き、従って粒子は加熱されて活
性化および再活性化される。加熱された粒子は下方電極
46を通過後、蒸気噴射リング70から放出されている
蒸気によって冷却される。粒子は更に、出口管36に導
かれた蒸気によって急冷される。
過に対する抵抗として働き、従って粒子は加熱されて活
性化および再活性化される。加熱された粒子は下方電極
46を通過後、蒸気噴射リング70から放出されている
蒸気によって冷却される。粒子は更に、出口管36に導
かれた蒸気によって急冷される。
この発明では粒子がコラムを連続的に通過する。
結果、粒子は過度に凝集されることがなく、従ってコラ
ム中の粒子により形成される粒子柱の抵抗値が高いもの
となりなり、この中を通過するためには相当の電力が消
費される。更に、蒸気および揮発性物質がコラムを上向
きに流れるので、活性化および再活性化処理においてこ
の流れが粒子を通過する際の熱交換は改善されることに
なる。これらのガスは、コラム12を上向きに通過して
熱気送管26を介して逃がされ、そして熱気送管26か
らの出口で燃焼されるものでもよい。
ム中の粒子により形成される粒子柱の抵抗値が高いもの
となりなり、この中を通過するためには相当の電力が消
費される。更に、蒸気および揮発性物質がコラムを上向
きに流れるので、活性化および再活性化処理においてこ
の流れが粒子を通過する際の熱交換は改善されることに
なる。これらのガスは、コラム12を上向きに通過して
熱気送管26を介して逃がされ、そして熱気送管26か
らの出口で燃焼されるものでもよい。
更に、尖端を有する突子50が設けられたことにより、
上方の電極44より下での粒子の流れは以下のようにな
る。つまり、上方電極44より下の粒子柱においては、
電極に重大な過熱点及びかい食が形成される結果になる
電極のスパークを引起こすかもしれないスペースがなく
なる。この発明による上述された炉は、効率がよく且つ
満足すべき動作をなす。
上方の電極44より下での粒子の流れは以下のようにな
る。つまり、上方電極44より下の粒子柱においては、
電極に重大な過熱点及びかい食が形成される結果になる
電極のスパークを引起こすかもしれないスペースがなく
なる。この発明による上述された炉は、効率がよく且つ
満足すべき動作をなす。
この炉は、バルブ中力−ボン(carbon −in
−pulp)若しくはリーチ中力−ホン(carbon
−in −1each )処理における使用又は例え
ば水の精製のような他の目的のためにおいての使用での
カーボンの活性化あるいは再活性化に対して特に有用で
ある。
−pulp)若しくはリーチ中力−ホン(carbon
−in −1each )処理における使用又は例え
ば水の精製のような他の目的のためにおいての使用での
カーボンの活性化あるいは再活性化に対して特に有用で
ある。
コラムの寸法は要求に応じて変更される。一つの実施例
においては、コラムの内径は750mm、電極間の垂直
方向距離は2500mmであり、上方電極とコラムの上
端との間の距離は750mmである。供給電源は、20
0V、480Aであり、この炉は時間当り約200キロ
グラム(時間当り400リツター)までのカーボン粒子
を処理可能である。この炉は、1キロワット時の電力供
給で0.48キログラムのカーボン粒子を処理すること
に留意されたい。コラムに供給される際のカーボン粒子
の温度は120℃である。この温度は上方%flI44
の直ぐ下で300℃に上昇し、その後各電極間で約80
0℃に上昇して、カーボン粒子が蒸気によって急冷され
るまでこの温度で維持される。
においては、コラムの内径は750mm、電極間の垂直
方向距離は2500mmであり、上方電極とコラムの上
端との間の距離は750mmである。供給電源は、20
0V、480Aであり、この炉は時間当り約200キロ
グラム(時間当り400リツター)までのカーボン粒子
を処理可能である。この炉は、1キロワット時の電力供
給で0.48キログラムのカーボン粒子を処理すること
に留意されたい。コラムに供給される際のカーボン粒子
の温度は120℃である。この温度は上方%flI44
の直ぐ下で300℃に上昇し、その後各電極間で約80
0℃に上昇して、カーボン粒子が蒸気によって急冷され
るまでこの温度で維持される。
コラムを通過する粒子状物質の流れを制御して、流れが
殆ど変動なく、水平方向に均一とするためには、コーン
82の位置付けにかなりの精度が必要である。コラム1
2の水平方向についての温度を均一にし、これによって
粒子の乾燥をより均一化し且つ電力をより効率よく使用
するため、コーン82は精度よく位置付けることが望ま
しい。
殆ど変動なく、水平方向に均一とするためには、コーン
82の位置付けにかなりの精度が必要である。コラム1
2の水平方向についての温度を均一にし、これによって
粒子の乾燥をより均一化し且つ電力をより効率よく使用
するため、コーン82は精度よく位置付けることが望ま
しい。
この発明は上述のものに限られるものではない。
例えば、この装置はバッチ生産の装置としても使用可能
である。電極はグラファイト製のロッドからなるもので
もよく、あるいは他の構成であってもよい。各寸法、供
給i源及び動作特性は、所望により変更可能である。
である。電極はグラファイト製のロッドからなるもので
もよく、あるいは他の構成であってもよい。各寸法、供
給i源及び動作特性は、所望により変更可能である。
第1図はこの発明におけるコラムの縦断面図、第2図お
よび第3図は、第1図の上方の電極及び下方の電極につ
いてそれぞれの下面図。 10・・・炉、12・・・コラム、20・・・ホッパー
、34・・・排出筒、44.46・・・雪掻手段。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 口面の浄書(内容に変更なし) Flo、IA Fta、2 Ftc、3 手続補正書。。、−1”、29 昭和 年 月 日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 特願昭62−103409号 2、発明の名称 粒子状物質の処理装置 ・3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 カーボン・アクテイベータース (プロライアタリ−)リミテッド 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2月 UBEビル6、
補正の対象 7、補正の内容 1. 明細書第4頁第12行目乃至第17行目に、「粒
子上物質を冷却するため・・・・・・熱交換がなされる
。」とあるを、 「粒子状物質を冷却するため、好ましくはコラム内の下
方電極の下に蒸気噴射手段が設けられる。 蒸気はコラム内を上向きに通流して次の反応式に従って
カーボンと反応する。 C+2H20−+ CO2+H2 粒子状物質が加熱される間に種々の揮発性物質も発生し
、これらの揮発性物質もまたコラムから搬出される。蒸
気及び上述したガスは更に粒子状物質に対する加熱をよ
り均一化させる。」と訂正する。 2、 明細書第5頁第2行目乃至第5行目に、「好適に
は・・・・・・用いることができる。」とあるのを削除
する。 3、 明細書第7頁第13行目に、「支持」とあるを「
吊持」と訂正する。 4、 明II第7頁第14行目に、「取付けられている
」とあるを「支持されている」と訂正する。 5、 明細書第8頁第3行目に、「直流電源」とあるを
「整流された3相交流電源」と訂正する。 6、 明細書第8頁第6行目乃至第7行目に、「部材6
4は」とあるを「部材63は」に訂正する。 7、明細書第8頁第20行目乃至第9頁第1行目に、「
垂線に対して約45°」とあるを「水平線に対して約3
0°」に訂正する。 8、 明細書第10頁第13行目乃至第15行目に、「
縁取り部88の内壁92及び下方電極46に取付けられ
て、下方の電極46と排出筒34の双方を支持している
」とあるを「排出筒34および下方電極46に取付けら
れて下方電極46を排出筒34で支持する」に訂正する
。 9、 明細書第11頁第18行目に、「蒸気および」と
あるを「蒸気、上述した反応によって生じたガス及び」
に訂正する。 10、 明III第13頁第5行月に、「カーボン粒子
」とあるを「活性化されたカーボン粒子」と訂正する。 11、 明I[B11第13頁第6行目乃至第7行目に
、「1キロワット時の電力供給で0.48キログラムの
」とあるをro、48キロワット時の電力供給で1キロ
グラムの」に訂正する。 12、 明細占用13頁第18行目に、「乾燥」とある
を「活性化」と訂正する。 13、 明Ill書第13頁第20行目と第14頁第1
行目の間に、次の文章を加入する。 「炉は種々の寸法の活性化されたカーボン粒子に使用さ
れるが、この炉10は寸法が1.18mm乃至2.36
mmの範囲のカーボン粒子に対して非常に満足な効果を
上げ、且つ経済的でもあった。 長期間に亙る上述した炉内での処理結果は、活性化カー
ボン粒子を未使用の活性化カーボン粒子のそれの90%
の活性化度に戻すことであった。」14、 明細書第4
頁第12目と第7行目の間に、次の文章を加入する。 「所望により、活性化カーボン粒子はホッパーに投入さ
れる前に、前被覆処理されるものでもよい。’yxmは
単相交流ffi 11とすることもでき、あるいは別な
直流N源としてもよい。」 手続補正書(方式) 昭和82年10月5日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 特願昭62−103409号 2、発明の名称 粒子状物質の処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 カーボン・アクテイベータース(プロライアタリ
−)リミテッド 4、代理人 住所 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビ
ル昭和62年7月28日 6、補正の対象 適正な願書(代表者の氏名)、委任状およびその訳文。 図面 7、補正の内容 別紙の通り
よび第3図は、第1図の上方の電極及び下方の電極につ
いてそれぞれの下面図。 10・・・炉、12・・・コラム、20・・・ホッパー
、34・・・排出筒、44.46・・・雪掻手段。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 口面の浄書(内容に変更なし) Flo、IA Fta、2 Ftc、3 手続補正書。。、−1”、29 昭和 年 月 日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 特願昭62−103409号 2、発明の名称 粒子状物質の処理装置 ・3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 カーボン・アクテイベータース (プロライアタリ−)リミテッド 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2月 UBEビル6、
補正の対象 7、補正の内容 1. 明細書第4頁第12行目乃至第17行目に、「粒
子上物質を冷却するため・・・・・・熱交換がなされる
。」とあるを、 「粒子状物質を冷却するため、好ましくはコラム内の下
方電極の下に蒸気噴射手段が設けられる。 蒸気はコラム内を上向きに通流して次の反応式に従って
カーボンと反応する。 C+2H20−+ CO2+H2 粒子状物質が加熱される間に種々の揮発性物質も発生し
、これらの揮発性物質もまたコラムから搬出される。蒸
気及び上述したガスは更に粒子状物質に対する加熱をよ
り均一化させる。」と訂正する。 2、 明細書第5頁第2行目乃至第5行目に、「好適に
は・・・・・・用いることができる。」とあるのを削除
する。 3、 明細書第7頁第13行目に、「支持」とあるを「
吊持」と訂正する。 4、 明II第7頁第14行目に、「取付けられている
」とあるを「支持されている」と訂正する。 5、 明細書第8頁第3行目に、「直流電源」とあるを
「整流された3相交流電源」と訂正する。 6、 明細書第8頁第6行目乃至第7行目に、「部材6
4は」とあるを「部材63は」に訂正する。 7、明細書第8頁第20行目乃至第9頁第1行目に、「
垂線に対して約45°」とあるを「水平線に対して約3
0°」に訂正する。 8、 明細書第10頁第13行目乃至第15行目に、「
縁取り部88の内壁92及び下方電極46に取付けられ
て、下方の電極46と排出筒34の双方を支持している
」とあるを「排出筒34および下方電極46に取付けら
れて下方電極46を排出筒34で支持する」に訂正する
。 9、 明細書第11頁第18行目に、「蒸気および」と
あるを「蒸気、上述した反応によって生じたガス及び」
に訂正する。 10、 明III第13頁第5行月に、「カーボン粒子
」とあるを「活性化されたカーボン粒子」と訂正する。 11、 明I[B11第13頁第6行目乃至第7行目に
、「1キロワット時の電力供給で0.48キログラムの
」とあるをro、48キロワット時の電力供給で1キロ
グラムの」に訂正する。 12、 明細占用13頁第18行目に、「乾燥」とある
を「活性化」と訂正する。 13、 明Ill書第13頁第20行目と第14頁第1
行目の間に、次の文章を加入する。 「炉は種々の寸法の活性化されたカーボン粒子に使用さ
れるが、この炉10は寸法が1.18mm乃至2.36
mmの範囲のカーボン粒子に対して非常に満足な効果を
上げ、且つ経済的でもあった。 長期間に亙る上述した炉内での処理結果は、活性化カー
ボン粒子を未使用の活性化カーボン粒子のそれの90%
の活性化度に戻すことであった。」14、 明細書第4
頁第12目と第7行目の間に、次の文章を加入する。 「所望により、活性化カーボン粒子はホッパーに投入さ
れる前に、前被覆処理されるものでもよい。’yxmは
単相交流ffi 11とすることもでき、あるいは別な
直流N源としてもよい。」 手続補正書(方式) 昭和82年10月5日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 特願昭62−103409号 2、発明の名称 粒子状物質の処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 カーボン・アクテイベータース(プロライアタリ
−)リミテッド 4、代理人 住所 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビ
ル昭和62年7月28日 6、補正の対象 適正な願書(代表者の氏名)、委任状およびその訳文。 図面 7、補正の内容 別紙の通り
Claims (1)
- 1、垂直方向のコラムと、コラム内に互いに垂直方向に
離間して配された一対の電極手段であって、コラムの横
断向きに延びて粒子状物質がこれらの電極手段を容易に
通過できる様に構成された電極手段と、これらの電極手
段にそれぞれ接続された直流電源とを備えてなる粒子状
物質の処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ZA86/3187 | 1986-04-29 | ||
ZA863187 | 1986-04-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6388037A true JPS6388037A (ja) | 1988-04-19 |
Family
ID=25578383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62103409A Pending JPS6388037A (ja) | 1986-04-29 | 1987-04-28 | 粒子状物質の処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4807246A (ja) |
JP (1) | JPS6388037A (ja) |
AU (1) | AU593906B2 (ja) |
PH (1) | PH24168A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4304217A1 (de) * | 1993-02-12 | 1994-08-18 | Eirich Maschf Gustav | Verfahren und Vorrichtung zum kontinuierlichen Eintrag von Wärme in elektrisch leitfähige Schüttgüter |
US5946342A (en) * | 1998-09-04 | 1999-08-31 | Koslow Technologies Corp. | Process and apparatus for the production of activated carbon |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2161916A (en) * | 1936-01-10 | 1939-06-13 | American Magnesium Metals Corp | Electric shaft furnace |
US4192962A (en) * | 1978-05-19 | 1980-03-11 | Kabushiki Kaisha Kyoritsu Yuki Kogyo Kenkyusho | Method and apparatus for regenerating used activated carbon |
ZA852705B (en) * | 1984-10-18 | 1985-12-24 | Custom Equip Corp | Low temperature kiln |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62103409A patent/JPS6388037A/ja active Pending
- 1987-04-28 US US07/043,543 patent/US4807246A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-29 PH PH35201A patent/PH24168A/en unknown
- 1987-04-29 AU AU72213/87A patent/AU593906B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
PH24168A (en) | 1990-03-22 |
AU7221387A (en) | 1987-11-05 |
AU593906B2 (en) | 1990-02-22 |
US4807246A (en) | 1989-02-21 |
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