JPS63878A - 磁気ヘツドのジンバル組立体の製造方法 - Google Patents

磁気ヘツドのジンバル組立体の製造方法

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Publication number
JPS63878A
JPS63878A JP14287486A JP14287486A JPS63878A JP S63878 A JPS63878 A JP S63878A JP 14287486 A JP14287486 A JP 14287486A JP 14287486 A JP14287486 A JP 14287486A JP S63878 A JPS63878 A JP S63878A
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JP
Japan
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gimbal
load
assembly
gimbal assembly
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP14287486A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukimori Umagoe
馬越 幸守
Giichi Tsuji
辻 義一
Shigeo Hara
茂雄 原
Sukeo Saito
斉藤 翼生
Hiroshi Daito
大東 宏
Kazunori Hori
堀 和則
Yoshiki Hagiwara
萩原 芳樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63878A publication Critical patent/JPS63878A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気ヘッドのジンバル組立体の製造方法に係シ
、特にコアスライダを磁気ディスク上に浮上させて記録
再生するのに好適なジンバル組立体の製造方法に関する
〔従来の技術〕
ジンバル組立体の製造方法の第1の従来技術としては、
極めて薄肉部品であるロードアームとジンバルとを夫々
の加工材からプレス成形によって打ち抜いておき、この
ロードアーム及びジンノ々ルの各々を熱処理して低温焼
鈍し、次いで、このロードアームと、ジンバルと、予め
形成されたスペーサとを相対的に位置決めしかつレーデ
溶接等によって固定してジンバル組立体を構成している
そして、ジンバル組立体のジンバルに記録再生用のコア
スライダを接着剤によ、bi定してサブ組立体全形成し
、該サブ組立体をがイドアームに締着して磁気ヘッドを
形成しているつ また、第2の従来技術としては、特公昭59−2967
4号公報に示さnる公知技術がある。この公知技術は、
ジンバルはねの焼鈍温度1色調、耐食性、ビッカース硬
さ及び引張強さ等の関係を考慮して、ジンバルばねに適
度のばね性を与える為の熱処理を施すことにより、簡便
な工程で耐食性のある美しい皮Mをもったばね性の高い
ジンバルを低コストで歩留りよく製造できると云う効果
がある。
さらに第3の従来技術としては、実開昭60−9300
号公報に示される公知技術がある。この公知技術は、そ
れぞれの部品要素間の連接部位にて帯状片の相対向する
両側辺から適宜の長さのスリットを切9込み、該スリッ
トによって部品狭素間に伸縮性を与え、熱処理時に部品
要素が収縮しても部品要素の組立治具への位置決めを容
易に行なえる等の利点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記に示す4c1の従来技術では、成形され
たロードアーム及びジンバルを単品で熱処理し、その後
ロードアームとジンバルとスペーサとで組付けたジンバ
ル組立体を荷重調整すると、ジンバル組立体に荷重調整
によって応力が発生し、この応力が経時的に徐々に開放
されてジンバル組立体の荷重が変動するので、変動しな
いように荷重調整を再度行なわなければならない問題が
ある。
しかも、再荷重調整の場合、最初の調整時にある値を越
える荷重をかけて調整されたものは、再調整しようとし
ても、磁気ディスク上にコアスライグ全浮上させたとき
に荷重が経時的に変化し、磁気ディスク上に対してコア
スライダの安定した浮上特性を得ることができず、従っ
て、再調整できない問題がある。
また、第2の従来技術では、ジンバルばねにおける熱処
理時の内容についてのものであり、第3の従来技術では
熱収縮量等をスリットによって吸収する位置決め精度の
内容であるが、これらの従来技術には倒れも熱処理工程
がvr重調整工程との関係上どの時点で行なわれるのか
開示されておらず、従って、熱処理後に荷重調整された
場合には前記問題点と同様のことが起こυかねない。
本発明の目的は、@Iピ従来技術の問題点に鑑み、荷重
調整を再調整することなく簡単かつ確実に行なうことが
でき、以てコアスライダの磁気ディスク上に対する浮上
特性の安定化を計り得る磁気ヘッドの製造方法を提供す
ることにあろう〔問題点を解決するための手段〕 本発明では、予めロードアームとジンバルとスに一すと
を有するジンバル組立体を形成し、そのジンバル組立体
を荷重調整した後、該ジンバル組立体を熱処理して低温
焼鈍する。
〔作用〕
ジンバル組立体の荷重訓整後に、そのジンバル組立体を
熱処理すると、荷重調整によってジンバル組立体に生じ
た内部応力が略完全に開放されるので、ジンバル組立体
の荷重が略安定し、荷重変動が起こるのを防止し得る。
従って、ジンバル組立体の荷重が安定するので、荷重を
再調整することが不要になり、磁気ディスク上に対する
コアスライダの浮上特性の安定化を計り得る。
〔3瓦4施・汐り 〕 以下、本発明の実施例を第1図乃至第13図により説明
する。第1図乃至第13図は本発明方法の一実施例を示
し、第1図はジンバル組立体の斜視図、第2図はジンバ
ル組立体の荷重調整の説明図、第3図はロードアームの
加工材を示す平面図、第4図はジンバルの加工材を示す
平面図、第5図は位置決め治具の要部を示す断面図、第
6図は基準部付きのロードアームを示す斜視図、第7図
は基準部付きのジンバルを示す斜視図、第8図はスペー
サを示す斜視図、第9図は基準部付きのジンバル組立体
を示す斜視図、第10図は本発明方法と従来とを比較し
た荷重の変動率を示す6尾切図、第11図(a)及び(
b)はサブ組立体を示す全体斜視図及び要部の拡大断面
図、#c12図は磁気ヘッド組立体を示す斜視図、第1
3図は磁気ヘッド組立体の組立工程を示す説明図である
本発明方法は、第1図に示すように、ロードアームlと
、ジンバル2と、スに一す3とを有してジン・ぐル組立
体10を形成し、そのジンバル組立体10を第2図に示
すように荷重調整するっ具体的に述べると、ロードアー
ム1用の加工材11には、第3図に示すように、ロード
アーム部1′と、ロードアーム部1′の一端に延長され
た成形用の基準部12とが加工材11の長手方向に沿っ
て複数設けられているうロードアーム部1′は、加工材
11の中央部に打ち抜き加エフたは二ノチング処理によ
って形成されておシ、その−端部に穿設された穴13 
mと、その他端部に穿設された穴13 bとからなる第
1ガイド穴13を有しているうまた、ロードアーム部1
′の穴13 aの両側にばねじ挿通穴13C213cが
設けられている。
成形用の基準部12は前記加工材11の短手方向の一端
側とロードアーム部1′の一端とを結合しており、その
中央部に、ロードアーム1の成形時及びジンバル組立体
10の組付は時に前記第1ガイド穴13と共に位置決め
基準となる為の第2ガイド穴工4を有しているう また、加工材11の短手方向の両側には各々のロードア
ーム部1′及び成形用の基準部12と対応する位置に、
加工材11からロードアーム1としてのロードアーム部
1′を打ち抜きするときのみの位置決め基準となる為の
第3ガイド穴15が設けられている。
一方、ジンバル2用の加工材21には、第4図に示すよ
うに、ロードアーム1用の加工材11と同様に、ジンバ
ル部2′と、ジンバル部2′の一端に延長された成形用
の基準部22とが加工材21の長手方向に沿って複数設
けられている。
ジンバル部2′は加工材21の中央部に打ち抜き加工ま
たはエツチング処理によって形成されており、その−端
部に穿設されかつ前記ロードアーム部1′の第1ガイド
穴13の穴13bと対応する第1ガイド穴23を有して
いる。またジンバル部2′の中央部には、第4図では図
示されていないが後述のコアスライダ4を磁気ディスク
面に対し追従し得るように形成されたデインプル部26
が設けられているう前記成形用の基準部22は、加工材
21の短手方向の一端側とジンバル部2′の一端とを結
合しておジ、中央部に加工材11の第2ガイド穴14と
同様に位置決め基準となる為の第2ガイド穴24が設け
られている。
また、加工材21の短手方向の両側には各々のジンバル
部2′及び成形用の基準部22と対応する位置に、前記
第3ガイド穴15と同様に第3ガイド穴5が設けられて
いる。
そして、前記ロードアーム用加工材11を、プレス機に
設けられた後述の位置決め治具8にょ9位置決めし、そ
のプレス機により加工材11から成形用の基準部12を
一体に設けたま1でロードアーム部1′を打ち抜くこと
によシ、基準部12付きのロードアーム1を成形する(
第6図参照)。
−方、前記・シンバル用加工材21を、プレス機に設け
られた位置決め治具8によシ位置決めし、そのプレス機
により加工材21から成形用の基準部22を一体に設け
たま1でジンバル部2′を打チ抜クコとにより、基準部
22付きのジンバル2を成形する(第7図参照)。
前記位置決め治具8Vi、第5図に示すように、治具ベ
ース81に対しスプリング82の弾性力によって上方へ
付勢するように沈みテーパピン83が支持され、各々の
加工材11.21が対応するプレス機に夫々セットされ
たとき、加工材の第1〜plc3がイド穴13〜15及
び23〜25が沈みチー/4’ピン83のテーパ部8に
挿通させて、各々のガイド13〜15.23〜25を所
定位置に位置決めするようにしているうこのようにして
ロードアーム1 及Q: ジンバル2が基準部12及び
22を一体に設けた1まで成形されり後、このロードア
ーム1と、ジンバル2と、予め第8図に示す如く成形さ
れたスに一す3とを後述する組立機の位置決め治具8に
よって相対的に位置決めして組付けることによp、第9
図に示すように基準部12.22付きのジンバル組立体
】0を形成する。
前記ス4−サ3は、第8図に示すように、ロードアーム
1及びジンバル2よシ厚肉部材で成形づれておシ、その
中央部にロードアーム1の第1ガイド穴13の穴13 
mと対応する第1ガイド穴31が設けられると共に、該
第1ガイド穴31の両側位置にロードアーム1のねじ挿
通穴13 cと対応するねじ挿通穴33が設けられ、か
つその−端縁に基準面32が形成されている。そし又、
第1ガイド9穴31をプレス機の位置決め治具8を利用
して位置決めすることによりスペーサ3を成形する。
前記組立機の位置決め治具8け、治具ベース81に対し
スプリング82の弾性力によって上方へ付勢するように
沈みチー・母ピン83が支持されて、前記プレス機の位
置決め治具8と同様に構成されている。前記組立機の位
置決め治具8は、例えば第1沈ミテー・2ビン83にス
ペーサ3のガイド穴31を挿通し、かつ図示しないスト
7・!にスに一す3の基準面32を突き当ててスに一す
3を予め位置決めしておく。次いで、第1沈みテーノ!
ピン83にロードアーム1の第1ガイド穴13の穴13
 mを、またロードアーム10基準部12の第2ガイド
穴14を第2沈みチー−(ピン83K、さらにロート9
アーム1の第1がイド穴13の穴13 b及びジンバル
2の第1ガイド穴23の穴23 aを第3沈みチー・9
ピン83に、またさらにジンバル2の基準部22の第2
ガイド穴24を第4沈みチー・セビン83に夫々挿通し
て、スペーサ3゜ロードアーム1.ジンバル2を相対的
に位置決めするつ そして、これらスペーサ3とロードアームlとジンバル
2とを組立機によってレーデ溶接シて、第9図に示すよ
うに基準部12.24付きのシンバル組立体lOを形成
する。
しかる後、基準部12.24付きのジンバル組立体10
からプレス金型によって双方の基準部12.24を切り
落とすことKよシ、#c1図に示すようにジンバル組立
体lO全形成する。その際、ジンバル組立体用のプレス
金型は1位置決め治具8を有し、該位置決め治具8によ
って基準部12.24付きのシンバル組立体10を位置
決めした後、基準部12.24を切り落とす。
上記の如くしてシンバル組立体10を形成すると、これ
を構成するロードアーム1.ジンバル2.スペーサ3の
成形時と、それらの組付は時とでは共に第1〜第2がイ
ド穴13.14.23.24.31を利用して同一位置
を基準部として位置決めし、しかも位置決め治具8に沈
みチーツクビン83を用いるので、ロードアーム1.ジ
ンバル2.スペーサ3の各部品の寸法精度のばらつきを
吸収できる結果、これらの組立精度、即ちジンバル組立
体の組立精度が低下するのを防ぎ得る。
このようにしてジンバル組立体10が形成された後、こ
の・シンバル組立体10を荷重調整するっ即ち、このジ
ンバル組立体10は第2図に示すように、ロートアーム
エの一端がわ及びスR−サ3が固定され、ロードアーム
1の他端がわが一方向から重量W0で押圧されて、ジン
バル2に取付けられるべきコアスライダ4を磁気ディス
ク面方向に付勢させるばね力である荷重が調整される。
上記の如くしてジンバル組立体10が荷重調整された後
、このシンバル組立体10を、例えば300〜350℃
の酸化性雰囲気中に0.5〜1時間ぐらいで熱処理し、
かつ低温焼鈍し、これにより、ジンバル組立体10iC
荷重調整によって生じた内部応力を開放するようVCし
ているつ 以上の如く、ジンバル組立体10が荷重調整された後で
、熱処理されると、従来のようにジンバル組立体の各構
成部品を熱処理した後でシンバル組立体全荷重調整する
ものに比較すると、第10図に示すようンこなる。第1
0図において、熱処理後に荷重調整して0.5時間放置
されたものは、ばね力である荷重量にばらつきが生じ、
しかも300時間放置されると、荷重量が変動してばら
つきが著しく大きくなろうこれに対し、本例のように荷
重調整後に熱処理し0.5時放置されたものは、荷重量
のばらつきが極めて少なく、しかも300時間放置され
ても、荷重量の変動が殆んどない。
即ち、ジンバル組立体10は荷重調整後に熱処理されか
つ低温焼鈍されると、荷重調整によって生じた内部応力
が開放されて荷重が略安定するので、荷重変動が起こる
のを防止し得る。
また、前記ジンバル組立体10の熱処理、低温焼鈍後、
これを組付は用位置決め治具8にセットし、該ジンバル
組立体lOのジンバル2のデインプル部26に予めセッ
トされたコアスライダ4が速硬化型の接着剤7によって
仮止めされる。
前記組付は用位置決め治具8は、ジンバル組立体lOの
第1ガイド穴13b、23及び31を基準としてシンバ
ル組立体10を位置決めするように構成されている。前
記速硬化型の接着剤7としては、例えば紫外線硬化型樹
脂、第2世代アクリル系樹脂等からなっており、シンバ
ル2とコアスライダ4とを数十秒の短時間で仮止めし得
るようにしている。
そして、コアスライダ4の仮止め後、このジンバル組立
体10を前記組付は用位置決め治具8から取り出し、コ
アスライダ4とジンバル2とをエポキシ系樹脂等の接着
剤6により固着してサブ、組立体20が形成される。
従って、ジンバル組立体10のジンバル2とコアスライ
ダ4とが仮止めきれ、しかもその場合速硬化型の接着剤
7によって速やかにかつ確実Kfi止めされるので、ジ
ンバル組立体10を組付は用位置決め治具8から取シ出
しておくことができ、そのため、接着剤6のみでサブ組
立体20を形成するものに比較すると、コアスライダ4
とジンバル2とが固着するまで位置決め治具8にセット
しておくことが不要になり、それだけ位置決め治具8の
台数を多数用意することがなくなると共に、タクト時間
を短縮できる。
かかるサブ組立体10の形成後、第12図に示すように
、がイドアーム5の第1基準面5a及び第2基準面5b
に対しサブ組立体20が所定位置となるようにスペーサ
3の第1ガイド穴31及び基準面32を位置決めするつ
その際、サブ組立体10とがイドアーム5を位置決め治
具8を利用して位置決めし、ねじ9をサブ組立体20の
ロードアーム1のねじ挿通穴13 c及びスR−サ3の
ねじ挿通孔33に通してがイドアーム5に締付けること
によシ、磁気ヘッド組立体30を形成するつ これにより、がイドアーム5の第1.第2基準面5m、
 5bに対してサブ組立体2oのコアスライダ4が所望
位置く位置決めされるので、コアスライダ4の位置寸法
を容易に高精度化し得る。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明方法は、ロードアームトジン
バルとスペーサとを有してジンバル組立体を形成し、そ
のジンバル組立体を荷重訓1整した後、シン・ぐル組立
体を熱処理して低温焼鈍し、ジンバル組立体に荷重調整
によって生じる応力を開放するようKしたので、ジンバ
ル組立体の荷重が安定し、荷重を再調整することが不要
になる。従って、本発明方法によれば、荷重調整を簡単
かつ確実に行なうことができ、コアスライダの浮上特性
が安定し得ると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第13図は本発明方法を具体化した一実施例
を示し、第1図はジンバル組立体の斜視図、第2図はジ
ンバル組立体の荷重調整の説明図、第3図はロードアー
ムの加工材を示す平面図、第4図はジンバルの加工材を
示す平面図、85図は位置決め治具の要部を示す断面図
、第6図は基準部付きのロードアームを示す斜視図、第
7図は基準部付きのジンバル全示す斜視図、第8図はス
ペーサを示す斜視図、第9図は基準部付きのジンバル組
立体を示す斜視図、第1O図は本発明方法と従来とを比
較したジンバル組立体の荷重の変動率を示す説明図、第
11図(、)及び(b)はサグ組立体を示す全体斜視図
及び要部の拡大断面図、第12図はヘッド組立体を示す
斜視図、第13図はヘッド組立体の組立工程を示す説明
図である。 l・・・ロートアーム、2・・・ジンバル、3・・・ス
ペーサ、lO・・・ジンバル組立体。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図  第2図 第3図 第4図 第5図 第6図  第7図 第9 m”;I     :・°S8図第1○図 第11り!   第11図 第12図 第13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ロードアームとジンバルとスペーサとを有してジン
    バル組立体を形成し、そのジンバル組立体を荷重調整し
    た後、該ジンバル組立体を熱処理して低温焼鈍すること
    を特徴とする磁気ヘッドのジンバル組立体の製造方法。
JP14287486A 1986-06-20 1986-06-20 磁気ヘツドのジンバル組立体の製造方法 Pending JPS63878A (ja)

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JP14287486A JPS63878A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 磁気ヘツドのジンバル組立体の製造方法

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JP14287486A JPS63878A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 磁気ヘツドのジンバル組立体の製造方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5461525A (en) * 1990-09-14 1995-10-24 Hutchinson Technology Incorporated Load beam having areas of varying thickness in the spring region formed by varying numbers of lamina
US5825590A (en) * 1995-04-18 1998-10-20 Fujitsu Limited Magnetic head suspension mechanism with a thin film thereon for creating a bent portion of a vibration absorbing portion
US6115220A (en) * 1997-10-08 2000-09-05 Magnecomp Corp. Load beam having pitch adjustability

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