JPS6386817U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図と第２図はこの考案の実施例を示し、第
１図は継断面図、第２図は第１図の水平断面図、
第３図は適用例を示す概略構成図、第４図および
第５図はそれぞれ従来例の概略縦断面図である。 １……容器本体、８……外筒体、８ａ……外筒
体の内周面、１１……材料投入管、１１ａ……材
料投入管の外周面、１２……排気路、２０……分
離継手、２２……排気口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器本体に外筒体の一端を取着するととも
   に、この外筒体内の長手方向には材料投入管を抜
   き差し自在に挿入する一方、前記外筒体の内周面
   と材料投入管の外周面との間に輸送用気体の排気
   路を形成してあることを特徴とする捕集装置。 (2) 前記外筒体の他端部と材料投入管とは、分
   離継手を介して分離可能に連結してある実用新案
   登録請求の範囲第(1)項記載の捕集装置。 (3) 前記分離継手には前記排気路と連通する排
   気口を形成してある実用新案登録請求の範囲第(2
   )項記載の捕集装置。 (4) 前記分離継手の排気口は、前記排気路の連
   通部に形成したラツパ状の円錐孔部と、この円錐
   孔部に連続形成した円筒孔部と、この円筒孔部に
   連続形成した出口部とから形成してある実用新案
   登録請求の範囲第(3)項記載の捕集装置。 (5) 前記外筒体は容器本体に着脱自在としてあ
   る実用新案登録請求の範囲第(1)項ないし第(4)項
   のいずれかに記載の捕集装置。 (6) 前記材料投入管は複数個を外筒体内に抜き
   差し自在に挿入してある実用新案登録請求の範囲
   第(1)項ないし第(5)項のいずれかに記載の捕集装
   置。