JPS6386173U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本案固定手段をもつて洗面ボールと
水栓類を固定した一部破断した部分的説明図、第
２図イ乃至ハは、固定手段を構成する板状口金と
、環体のそれぞれ拡大平面図及び一部破断した側
面図、第３図は、本案を施した洗面台の正面図、
第４図は、固定手段の別の実施例による取付要領
の説明図、第５図イ乃至ハは、固定手段の別の実
施例を示す各部品の拡大平面図、第６図イは、固
定手段の更に別の実施例による取付要領の説明図
、及びロは、押え環の拡大平面図、第７図及び第
８図は、何れも従来技術の説明図である。 主要部分の符号の説明、１……板状口金、２，
２ａ，２ｂ，２ｃ，２ｄ……挿口、３……取付孔
、４，４ａ……ナツト、５，５ａ……ねじ孔、６
，６ａ，６ｂ……環体、７，７ａ，９……フラン
ジ部、８，８ａ……雌ねじ部、１０，１０ａ，１
０ｂ……固定手段、１３……ボルト、１４……洗
面台、１５……収納庫、１６……洗面ボール、１
７……周縁部、１８……鏡、１９……化粧品棚、
２０……口金、２１……座、２２，２２ａ……螺
孔、２３，２３ａ……押え環、２４，Ｄ，Ｄ_１…
…雄ねじ部、２５……切欠部、２６……ピン、Ａ
……水栓類。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上部に鏡１８及び化粧品棚１９を有し、下
   部に収納庫１５を設けた洗面台１４であつて、前
   記収納庫１５上部に備えられると共に、周縁部１
   ７に予じめ穿設された水栓類Ａの取付孔３を有し
   た洗面ボール１６と、 別に、平面ほぼドーナツ形で中心部に設けた挿
   口２の半径方向に対のナツト４及びねじ孔５を有
   した板状口金１と、同じくドーナツ形で立上らせ
   た挿口２ａに雌ねじ部８を設けると共に下部に、
   フランジ部７を有した環体６との組合せによる固
   定手段１０と により構成し、予じめ水栓類Ａの雄ねじ部Ｄに取
   付けた環体６と、前記板状口金１とを前記取付孔
   ３に挾んで向き合せると共に、環体６と板状口金
   １とを前記取付孔３に挿通したボルト１３を介し
   て結合したことを特徴とする洗面台に於ける混合
   水栓の取付構造。 (2) 上部周縁にフランジ部９を有すると共に立
   上らせた挿口２ｄに雌ねじ部８を有した環体６ａ
   と、下部外周に雄ねじ部２４を刻設すると共に中
   央部に前記環体６ａの外径と対応する内径の挿口
   ２ｂを有した押え環２３と、同じくドーナツ形で
   挿口２ｂの内側に座２１と雌ねじ部８ａとを設け
   、該雌ねじ部８ａの上部外にフランジ部９を有し
   た口金２０との組合せになる実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の固定手段。 (3) 平面ドーナツ形を呈して一対辺に螺孔２２
   及びピン２６の廻り止めとして対応させる切欠部
   ２５を有した押え環２３ａと、雌ねじ部８を有す
   る環体６ｂ及びピン２６を有した雄ねじ部Ｄ_１と
   の組合せになる実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の固定手段。