JPS6385966U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案をテレビに適用した場合の実施
例の斜視図、第２図は遠隔送信手段の一例の回路
図、第３図は受信手段及び制御手段を示す回路図
、第４図は制御手段内に設けられる受信バツフア
の図式図である。 １……電気機器（テレビ）、２Ａ，２Ｂ……遠
隔送信手段、６……受信手段、７……制御手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電気機器を離れた場所から操作するための
   リモートコントロール装置において、オペレータ
   によつて操作される複数の遠隔送信手段と、上記
   電気機器に付設され上記複数の遠隔送信手段から
   の送信情報を受信できる受信手段と、該受信手段
   からの受信情報に基づいて上記電気機器の動作を
   制御する制御手段とを有することを特徴とするリ
   モートコントロール装置。 (2) 上記複数の遠隔送信手段のうちのいずれか
   １つを他の遠隔送信手段に優先して上記制御手段
   による制御のための入力として用いることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載のリ
   モートコントロール装置。 (3) 上記制御手段が、上記複数の遠隔送信手段
   のうちの任意のものによる遠隔操作を禁止する制
   御モード及びその制御モードを解除する制御モー
   ドを有することを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載のリモートコントロール装置。 (4) 上記制御手段が任意の遠隔送信手段による
   遠隔操作を禁止する制御モードに入つてから、一
   定時間経過後にその制御モードが自動的に解除さ
   れることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   ３項に記載のリモートコントロール装置。 (5) 任意の遠隔送信手段による遠隔操作を禁止
   する制御モードが、上記電気機器に付設のスイツ
   チの操作によつて解除されることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第３項に記載のリモートコ
   ントロール装置。