JPS6384328A - 光伝送装置の評価方法 - Google Patents
光伝送装置の評価方法Info
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- JPS6384328A JPS6384328A JP61230595A JP23059586A JPS6384328A JP S6384328 A JPS6384328 A JP S6384328A JP 61230595 A JP61230595 A JP 61230595A JP 23059586 A JP23059586 A JP 23059586A JP S6384328 A JPS6384328 A JP S6384328A
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Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
光伝送システムの評価系において、光ファイバとして該
光伝送システムの使用波長帯において、光源の波長の変
動に対し波長分散係数の変化幅の小さい光ファイバを使
用する事により、光ファイバの波長分散特性の影響を受
けずに、電気/光変換器、及び光/電気変換器の装置の
符号誤り率(以下エラーレートと称する)を測定するよ
うにしたものである。
光伝送システムの使用波長帯において、光源の波長の変
動に対し波長分散係数の変化幅の小さい光ファイバを使
用する事により、光ファイバの波長分散特性の影響を受
けずに、電気/光変換器、及び光/電気変換器の装置の
符号誤り率(以下エラーレートと称する)を測定するよ
うにしたものである。
本発明は、光伝送システムを評価するに際し、そのエラ
ーレートを測定する場合の光伝送装置の評価方法の改良
に関するものである。
ーレートを測定する場合の光伝送装置の評価方法の改良
に関するものである。
第5図は一例の光伝送システムにおけるエラーレートの
測定系を示すブロック図である。
測定系を示すブロック図である。
第5図に示すように、光伝送システムは電気/光変換器
(以下E10と称する)2、光ファイバ3、及び光/電
気変換器(以下0 / Eと称する)4とから成り、E
102において入力の電気信号を光信号に変換し、この
光出力を光ファイバ3に送出し、同光ファイバ3の出力
をO/E4に入力して電気信号に変換する。
(以下E10と称する)2、光ファイバ3、及び光/電
気変換器(以下0 / Eと称する)4とから成り、E
102において入力の電気信号を光信号に変換し、この
光出力を光ファイバ3に送出し、同光ファイバ3の出力
をO/E4に入力して電気信号に変換する。
尚、E102にば、レーザダイオード(以下LDと称す
る)等の光源が含まれる。
る)等の光源が含まれる。
光伝送システムの評価は、エラーレートを測定する事に
より行われる。
より行われる。
これはパルス発生器1により、例えばマーク率が172
、又は1/4のパルスのデータをクロックとともに上記
のE102に加え、一方、O/E4の出力端子にエラー
ディテクタ5を接続し、単位時間当たりのパルス発生器
1により送出したパルス信号の全数に対する、エラーデ
ィテクタ5において検出した誤りの数を測定し、エラー
レートとする。
、又は1/4のパルスのデータをクロックとともに上記
のE102に加え、一方、O/E4の出力端子にエラー
ディテクタ5を接続し、単位時間当たりのパルス発生器
1により送出したパルス信号の全数に対する、エラーデ
ィテクタ5において検出した誤りの数を測定し、エラー
レートとする。
このエラーレートを劣化させる要因としてパワーペナル
ティ (以下PPと称する)がある。
ティ (以下PPと称する)がある。
PPは次の5つのパラメータの積の関数で表される。
即ち、
(1)光ファイバの波長分散係数
m(p秒/km/μm)
(2)LDの発光スペクトル強度のゆらぎ指数(3)フ
ァイバ長 L (km) (4)多縦モードLDのスペクトル半値幅Δλ0 (μ
m) (5)装置(E102、及びO/E4)で発生する雑音
N である。
ァイバ長 L (km) (4)多縦モードLDのスペクトル半値幅Δλ0 (μ
m) (5)装置(E102、及びO/E4)で発生する雑音
N である。
次にこれらの項目について説明する。
(1)の光ファイバの波長分散係数mというのは、通常
使用されるシングルモードファイバの場合、伝播する光
のパワーが運ばれる速度としての群速度が、その波長に
よって異なる事をいい、mはその度合を表す。
使用されるシングルモードファイバの場合、伝播する光
のパワーが運ばれる速度としての群速度が、その波長に
よって異なる事をいい、mはその度合を表す。
光源としてL Dが多縦モードで発光している場合、中
心波長の他に複数個のスペクトルが光ノアイバを伝播し
、入力側で例えばきれいな矩形波のパルス信号であった
ものが、光ファイバの波長分散特性により光ファイバの
出力側では、なまった波形の信号となる。
心波長の他に複数個のスペクトルが光ノアイバを伝播し
、入力側で例えばきれいな矩形波のパルス信号であった
ものが、光ファイバの波長分散特性により光ファイバの
出力側では、なまった波形の信号となる。
(2)のLDの発光スペクトル強度のゆらぎ指数にとい
うのは、上記の多縦モードLDの複数のスペクトルが、
時間的にその強度が変動する事をいい、kはそのゆらぎ
の度合を表す。
うのは、上記の多縦モードLDの複数のスペクトルが、
時間的にその強度が変動する事をいい、kはそのゆらぎ
の度合を表す。
(3)のファイバ長しは、文字どおり使用する光ファイ
バの長さを表す。
バの長さを表す。
(4)の多縦モードLDのスペクトル半値幅Δλ0は、
上記のようにLDが複数のスペクトルで発光しているた
め、その包絡線を描いた時、中心の波長の強度のピーク
値の172に対応する強度と、包絡線との2つの交点の
間隔に相当する波長をいう。
上記のようにLDが複数のスペクトルで発光しているた
め、その包絡線を描いた時、中心の波長の強度のピーク
値の172に対応する強度と、包絡線との2つの交点の
間隔に相当する波長をいう。
(5)ノ装置(E102、及びo/E4)で発生する雑
音というのは、E102、及びO/E4に含まれる増幅
器(図示しない)等において発生するショット雑音や熱
雑音を表す。
音というのは、E102、及びO/E4に含まれる増幅
器(図示しない)等において発生するショット雑音や熱
雑音を表す。
これらのうち、(3)のファイバ長りは定数と考えると
、PPは、mとk、Δλ0、及びNとによって決定され
ると考えられ、これら4つのパラメータのうちkとΔλ
0は光源に依存し、mは光ファイバに依存し、NはE1
02、及びO/E4の装置の特性に依存する。
、PPは、mとk、Δλ0、及びNとによって決定され
ると考えられ、これら4つのパラメータのうちkとΔλ
0は光源に依存し、mは光ファイバに依存し、NはE1
02、及びO/E4の装置の特性に依存する。
エラーレートを測定する場合、その測定結果が上記の光
源、光ファイバ、又は装置の特性のどれが主な原因とな
って発生したかを定量的に判定することが出来れば、以
後の高品質の光伝送システムを作る上で望ましいと考え
られる。
源、光ファイバ、又は装置の特性のどれが主な原因とな
って発生したかを定量的に判定することが出来れば、以
後の高品質の光伝送システムを作る上で望ましいと考え
られる。
しかるに発光スペクトル強度のゆらぎ指数には、使用す
る光源によって決まってしまい、現実には、まだ十分安
定したものが得られる段階に達していない。
る光源によって決まってしまい、現実には、まだ十分安
定したものが得られる段階に達していない。
又、LDのスペクトル半値幅Δλ0の低減化に対しては
、単一モードLDが考えられるが、まだ量産化されるま
でに達していない。
、単一モードLDが考えられるが、まだ量産化されるま
でに達していない。
故に、上記のパラメータに1Δλ0は、すぐに改良され
、実用化されるとは考えられず、これら光源に依存する
パラメータk、Δλ0とエラーレ−トとの関係を定量的
に求めることば困難である。
、実用化されるとは考えられず、これら光源に依存する
パラメータk、Δλ0とエラーレ−トとの関係を定量的
に求めることば困難である。
したがって、エラーレートを光ファイバに原因するもの
と、Elo2、及び0/E4等の装置の特性に原因する
ものとに分けて定量的に測定することができれば、光フ
ァイバ、又は、装置の高性能化を行う等の点から考えて
望ましく、その方法の一つとしてエラーレートの測定を
、光ファイバの波長分散係数mの影響を受けずに測定す
ることが出来れば望ましい。
と、Elo2、及び0/E4等の装置の特性に原因する
ものとに分けて定量的に測定することができれば、光フ
ァイバ、又は、装置の高性能化を行う等の点から考えて
望ましく、その方法の一つとしてエラーレートの測定を
、光ファイバの波長分散係数mの影響を受けずに測定す
ることが出来れば望ましい。
第3図は従来例のエラーレートの測定系の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
第4図は従来例の測定において使用した、光ファイバの
波長分散係数mと波長λの関係を示す特性図である。図
において、横軸は波長λ、縦軸は波長分散係数mを示す
。
波長分散係数mと波長λの関係を示す特性図である。図
において、横軸は波長λ、縦軸は波長分散係数mを示す
。
第3図に示すエラーレートの測定系において、周囲温度
の変化によるLD等の光源の波長の変化の結果としての
、エラーレートの劣化を測定するために、光源を含むE
lo2を恒温槽6内に設置し、同恒温槽6内の温度を例
えば、10’ 、20”、30’のように設定して、各
温度におけるエラーレートを測定していた。
の変化によるLD等の光源の波長の変化の結果としての
、エラーレートの劣化を測定するために、光源を含むE
lo2を恒温槽6内に設置し、同恒温槽6内の温度を例
えば、10’ 、20”、30’のように設定して、各
温度におけるエラーレートを測定していた。
今、光伝送システムの使用波長帯をλo =1.35μ
mとすると、光ファイバ3′として第4図に示すように
1.35μmにおいてmが0の波長分散特性を有する光
ファイバを使用している。このため、恒温槽6内の温度
を例えば、20°Cから30″Cに変えた時、LD等の
光源の波長(λ0)が、例えばλ1 からλ2 へ変化
したとすると、mはml がらm2へ変化する。
mとすると、光ファイバ3′として第4図に示すように
1.35μmにおいてmが0の波長分散特性を有する光
ファイバを使用している。このため、恒温槽6内の温度
を例えば、20°Cから30″Cに変えた時、LD等の
光源の波長(λ0)が、例えばλ1 からλ2 へ変化
したとすると、mはml がらm2へ変化する。
この時、町 −0,5、mニー2.5とすると、1.3
5μm帯用の光転ァイバの場合 mI の時のPPと、mユの時のPP0間にはPP
(mユ) =5XPP (m、1 )の関係が得られる
。
5μm帯用の光転ァイバの場合 mI の時のPPと、mユの時のPP0間にはPP
(mユ) =5XPP (m、1 )の関係が得られる
。
即ち、周囲温度が30°Cの時(このときm = mユ
)のエラーレートは、20° Cの時(このときm=m
1)のエラーレートの5倍劣化することを示している。
)のエラーレートは、20° Cの時(このときm=m
1)のエラーレートの5倍劣化することを示している。
このような条件のもとで、エラーレートの周囲温度によ
る影響を測定していた。
る影響を測定していた。
しかしながら上述の従来例における光伝送システムの評
価方法においては、LD等の光源の波長の変動による波
長分散係数mの変動が大きく、測定した値が光ファイバ
に原因するものか、又は、光伝送装置のElo、及び0
/Eに原因するものかの定量的な判別が出来ないという
問題点があった。
価方法においては、LD等の光源の波長の変動による波
長分散係数mの変動が大きく、測定した値が光ファイバ
に原因するものか、又は、光伝送装置のElo、及び0
/Eに原因するものかの定量的な判別が出来ないという
問題点があった。
更に、周囲温度のエラーレートへの影響を調べるために
、光源を含むEloを恒温槽内に設置して測定するため
、場所をとり、装置の設定も面倒であるという問題点が
あった。
、光源を含むEloを恒温槽内に設置して測定するため
、場所をとり、装置の設定も面倒であるという問題点が
あった。
c問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、光ファイバとして測定する波長帯におい
て、光源の波長の変動に対し波長分散係数の変化幅が小
さい光ファイバを使用することで解決される。
て、光源の波長の変動に対し波長分散係数の変化幅が小
さい光ファイバを使用することで解決される。
更に、周囲温度の、エラーレートへの影響を調べるため
に、常温で例えば、朝と昼に分けて測定することにより
解決される。
に、常温で例えば、朝と昼に分けて測定することにより
解決される。
(作用〕
本発明によれば、例えば1.35μm帯用の光転送シス
テムの測定系において、1.55μm帯用の光ファイバ
を使用する。
テムの測定系において、1.55μm帯用の光ファイバ
を使用する。
1.55μm帯用の光ファイバは、1.55μmにおい
て波長分散係数が0(ゼロ)であり、1.35μmの近
傍においては、光源の波長の変動による波長分散係数m
の変動が小さい。
て波長分散係数が0(ゼロ)であり、1.35μmの近
傍においては、光源の波長の変動による波長分散係数m
の変動が小さい。
このため、波長分散係数mの影響を殆ど受ける事なくエ
ラーレートの測定を行うことが出来、装置(Elo、及
びO/E)で発生するエラーレートだけを測定すること
が出来る。
ラーレートの測定を行うことが出来、装置(Elo、及
びO/E)で発生するエラーレートだけを測定すること
が出来る。
更に、恒温槽を使用せず、常温で簡単に測定出来る。
第1図は本発明の原理図、兼実施例のエラーレートの測
定系の構成を示すブロック図である。
定系の構成を示すブロック図である。
第2図は本発明の実施例の測定系において使用する、光
ファイバの波長分散係数mと波長λの関係を示す特性図
である。
ファイバの波長分散係数mと波長λの関係を示す特性図
である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第1図に示す例えば使用波長帯が1.35μmのエラー
レートの測定系において、光ファイバとして第2図に示
す1.55μm帯用の光転ァイバを使用する。
レートの測定系において、光ファイバとして第2図に示
す1.55μm帯用の光転ァイバを使用する。
第2図に示すように、同ファイバは1.55μmにおい
て波長分散係数がO(ゼロ)であり、1.35μm近傍
においては、周囲温度の変化による光源の波長の変動に
対する波長分散係数mの変動が小さい。
て波長分散係数がO(ゼロ)であり、1.35μm近傍
においては、周囲温度の変化による光源の波長の変動に
対する波長分散係数mの変動が小さい。
第2図において例えば、周囲温度が20°Cの時(この
とき波長λ1 )のmをmi 、周囲温度が30゜C
のときくこのとき波長λユ )のmをm’l とし、
m; −5,5、 m二 −7,5、 とすると、 mが5.5の時のPP(ml)と、mが7.5の時のP
P(m′1)の間には、 P P (rn’、 ) =1.36x P P (r
n; )が成立する。
とき波長λ1 )のmをmi 、周囲温度が30゜C
のときくこのとき波長λユ )のmをm’l とし、
m; −5,5、 m二 −7,5、 とすると、 mが5.5の時のPP(ml)と、mが7.5の時のP
P(m′1)の間には、 P P (rn’、 ) =1.36x P P (r
n; )が成立する。
即ち、光源の波長の石 からλ2 への変動によって、
エラーレートは従来例の1.35μm帯ファイバの場合
は5倍劣化し、本発明の実施例の1.55μm帯の光フ
ァイバの場合ば1,36倍となり、約4倍改善される。
エラーレートは従来例の1.35μm帯ファイバの場合
は5倍劣化し、本発明の実施例の1.55μm帯の光フ
ァイバの場合ば1,36倍となり、約4倍改善される。
したがって、1.55μm帯用の光転ァイバを用いる事
により、波長分散係数mのエラーレ−1・の劣化に与え
る影響を軽減する事が出来る。
により、波長分散係数mのエラーレ−1・の劣化に与え
る影響を軽減する事が出来る。
このようにして、光ファイバの波長分散特性により発生
するエラーレートと、装置(IE102、及びO/E4
)で発生ずるエラーレートを切り分けることが出来、装
置で発生するエラーレートだけを測定出来る。
するエラーレートと、装置(IE102、及びO/E4
)で発生ずるエラーレートを切り分けることが出来、装
置で発生するエラーレートだけを測定出来る。
以上説明のように本発明による光伝送装置の評価方法に
よれば、周囲温度の変動による光源の波長の変動に対し
て、波長分散係数の変化幅の小さい光ファイバを用いる
ことにより、光ファイバに原因するエラーレートと、装
置に原因するエラーレートとを切り分けることが出来、
装置で発生ずるエラーレートだけを測定することが出来
る。
よれば、周囲温度の変動による光源の波長の変動に対し
て、波長分散係数の変化幅の小さい光ファイバを用いる
ことにより、光ファイバに原因するエラーレートと、装
置に原因するエラーレートとを切り分けることが出来、
装置で発生ずるエラーレートだけを測定することが出来
る。
この結果、高性能の装置の選別が可能となる。
第1図は本発明の原理図、兼実施例のエラーレートの測
定系の構成を示すブロック図、第2図は本発明の実施例
の測定系において使用する、光ファイバの波長分散係数
mと 波長λの関係を示す特性図、 第3図は従来例のエラーレートの測定系の構成を示すブ
ロック図、 第4図は従来例の測定系において使用した、光ファイバ
の波長分散係数mと波長λの 関係を示す特性図、 第5図は一例の光伝送システムにおけるエラーレートの
測定系の構成を示すブロック 図である。 図において 1はパルス発生器、 2は電気/光変換器(Elo)、 3.3′は光ファイバ、 4は光/電気変換器(0/E)、 5はエラーディテクタ、 6は恒温槽、 7は測定波長帯において波長分散係数の変化幅の小さい
光ファイバ を示す。
定系の構成を示すブロック図、第2図は本発明の実施例
の測定系において使用する、光ファイバの波長分散係数
mと 波長λの関係を示す特性図、 第3図は従来例のエラーレートの測定系の構成を示すブ
ロック図、 第4図は従来例の測定系において使用した、光ファイバ
の波長分散係数mと波長λの 関係を示す特性図、 第5図は一例の光伝送システムにおけるエラーレートの
測定系の構成を示すブロック 図である。 図において 1はパルス発生器、 2は電気/光変換器(Elo)、 3.3′は光ファイバ、 4は光/電気変換器(0/E)、 5はエラーディテクタ、 6は恒温槽、 7は測定波長帯において波長分散係数の変化幅の小さい
光ファイバ を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電気/光変換器(2)と光/電気変換器(4)とから成
る光伝送装置の、 該電気/光変換器(2)の入力にパルス発生器(1)を
接続し、該電気/光変換器(2)の出力に光ファイバを
接続し、同光ファイバの他端を該光/電気変換器(4)
の入力に接続し、同光/電気変換器(4)の出力をエラ
ーディテクタ(5)に接続した光伝送システムの評価系
において、 上記光伝送システムの使用波長帯において、上記電気/
光変換器(2)内に含まれる光源の波長の変動に対して
、 波長分散係数の変化幅の小さい光ファイバ(7)を使用
して、エラーレートを測定するようにしたことを特徴と
する光伝送装置の評価方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61230595A JPS6384328A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 光伝送装置の評価方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61230595A JPS6384328A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 光伝送装置の評価方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6384328A true JPS6384328A (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=16910203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61230595A Pending JPS6384328A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 光伝送装置の評価方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6384328A (ja) |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP61230595A patent/JPS6384328A/ja active Pending
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