JPS6382602U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜７図は本考案の一実施例にかかるもので
あり、第８〜１１図は従来例にかかるものである
。すなわち、第１，２図は夫々本考案の一実施例
にかかるホイールカバー本体の保持爪の斜視図及
びワイヤリングを係合させた保持爪の一部断面側
面図、第３図はホイールカバーの概略裏面図、第
４図は保持爪の縦断面図、第５図は保持爪の平面
図、第６図は保持爪の成形時の金型の移動を示す
説明図、第７図はホイールカバーをホイールに取
り付けた状態での要部断面図、第８，９図は夫々
従来のホイールカバーの保持爪の斜視図及びホイ
ールカバーの概略裏面図、第１０，１１図は夫々
上記従来のホイールカバーの保持爪の成形時の金
型の移動を示す説明図である。 １……ホイールカバー、２……ワイヤリング、
３……リブ、３ａ……溝、４……保持爪、４ａ…
…頭部、４ｂ……脚部、４ｄ……爪本体、４ｅ…
…溝、４ｆ……突起、４ｇ……傾斜面、４ｈ……
凹部、５……ホイールカバー本体、６……第１金
型、７……第２金型、８……ホイール、８ａ……
リム、８ｂ……凹部、９……第３金型。

補正 昭６２．７．３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１３頁第１８行目「第１〜７図は本考
案の一実施例にかかるもので」とあるを、「第１
〜７図および第１２〜１４図は本考案の実施例に
かかるもので」と訂正します。 明細書第１４頁第１１行目「移動を示す説明図
である。」とあるを、「移動を示す説明図、第１
２図は一実施例にかかる保持爪の拡大側面図、第
１３Ａ，１３Ｂ，１３Ｃ図は夫々保持爪がホイー
ルに取り付けられる工程を示す説明図、第１４Ａ
，１４Ｂ，１４Ｃ，１４Ｄ図は各値Ｓ，θ，１／
ｔａｎθおよびＦの保持爪の撓み量に対する関係
を示すグラフである。」と訂正します。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ホイールカバー本体５の裏面に円周方向沿いに
   保持爪４を複数個形成しかつ該各保持爪４は上記
   ホイールカバー本体５から突出した脚部４ｂと該
   脚部４ｂの先端に形成した頭部４ａとから構成し
   、上記保持爪４が配置された円周の径寸法と大略
   同寸法の１つの補強用弾性リング２を上記ホイー
   ルカバー本体５の裏面に配置して、該弾性リング
   ２を上記各保持爪４の頭部４ａの径方向内面側に
   位置させてなり、ホイール８に着脱可能に嵌め込
   まれたとき、上記弾性リング２の弾性力と上記各
   保持爪４の弾性力とで該各保持爪４の頭部４ａを
   ホイール８のリム８ａに圧接させるようにしたホ
   イールカバーにおいて、 上記各保持爪４の頭部４ａの円周方向両端部に
   、円周方向沿いに突出するとともに頭部４ａの径
   方向内面よりも径方向内側に突出しかつ上記弾性
   リング２を係止保持する突起４ｆを備えるように
   したことを特徴とするホイールカバー。