JPS6382345U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図はこの考案の一実施例を示し、
第１図は全体斜視図、第２図は第１図の断面図、
第３図は第１図の出力レバーの正面図、第４図は
第３図の平面図、第５図は第３図の―線によ
る断面図、第６図は第３図の斜視図、第７図〜第
２０図は従来の釈放形電磁装置を示し、第７図は
この正面図、第８図及び第９図は第７図の２方向
からの斜視図、第１０図は支持板にヨークを取り
付けた状態を示す平面図、第１１図は第１０図の
正面図、第１２図は支持板にヨークを取り付け更
にボタンホルダーを取り付けた状態を示す平面図
、第１３図は第１２図の正面図、第１４図はボタ
ンホルダーの斜視図、第１５図は出力レバーの平
面図、第１６図は第１５図の正面図、第１７図は
第１６図の―線による断面図、第１８図
は支持板にヨーク、ボタンホルダーを取り付け更
に出力レバーを組み込んだ状態の平面図、第１９
図は第１８図の正面図、第２０図は釈放状態を示
す正面図である。 １…ヨーク、２…制御コイル、３…永久磁石、
４…プランジヤ、５…固定鉄心、５ａ…吸着面、
８…支持板、１０…プレート、１１ｂ…底付き溝
、１２，１３，１４，１７，１８…リベツト、１
５…表示装置（表示ボタン）、１６…ボタンホル
ダー、１６ｄ…連結棒、３０…出力レバー、３１
…底付き穴（底付き長穴）、３２…底付き穴、３
３…底付き穴（底付き連結穴）。なお、各図中、
同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支持板と、この支持板に支持固定されてい
   る永久磁石と、この永久磁石の磁力により常時は
   吸引状態を維持されるプランジヤと、上記永久磁
   石の磁気回路に設けられ付勢されたとき上記永久
   磁石の磁力の吸引作用を減少させて上記プランジ
   ヤの吸引状態を釈放させる制御コイルと、この制
   御コイルの内部に位置する上記プランジヤの吸着
   面を有する固定鉄心と、上記支持板に固定されて
   いるリベツトの頭部が嵌入する穴によつて、支持
   板に可動に装着され、常時は上記プランジヤと連
   動するプレートに係止されていて、プランジヤが
   釈放されたときに所定方向に移動する、出力腕が
   形成されている出力レバーと、上記プランジヤの
   釈放を表示する表示装置とを備え、上記出力レバ
   ーを支持する上記リベツト頭部が嵌入し摺動する
   穴が底付き穴であることを特徴とする釈放形電磁
   装置。 (2) 表示装置が、出力レバーに連動してプラン
   ジヤの釈放を表示する表示ボタンであり、出力レ
   バーと表示ボタン部との連結が、表示ボタンを有
   するボタンホルダーに固定のリベツトの頭部と、
   出力レバーに形成の底付き穴との係合である実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の釈放形電磁装置
   。