JPS6381329U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６Ｂ図は本考案の実施例を示すもの
であり、第１図と第２図は８mmテーププレーヤの
カセツト駆動ユニツトを動作別に示す側面図、第
３図はカセツトホルダが下降してロツクされた状
態を示す第２図の右側面図、第４図はカセツトハ
ーフとロツク解除突起ならびに解除リンクを示す
斜視図、第５Ａ図〜第５Ｃ図はカセツトホルダの
保持機構を動作別に示す正面図、第６Ａ図と第６
Ｂ図はテープリールのロツク解除機構を動作別に
示す平面図、第７Ａ図は８mmテープ用のカセツト
ハーフを示す平面図、第７Ｂ図はその正面図、第
７Ｃ図はその底面図である。 １…カセツトハーフ、２…ロツクピース、３…
リツド、Ｒａ，Ｒｂ…テープリール、１０…シヤ
ーシ、１１…回転ヘツドドラム、１２…カセツト
ホルダ、１３，１４…連結リンク、３０…保持機
構、３１…フツクレバー、４０…ロツク解除突起
、４１…第一の解除リンク、４２…第二の解除リ
ンク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一対のテープリールとこのテープリールをロツ
   クするロツクピースとが内蔵されているカセツト
   ハーフを保持するカセツトホルダが、シヤーシ表
   面に対して昇降自在に設けられているテーププレ
   ーヤのカセツトローデイング装置において、シヤ
   ーシの表面にはカセツトハーフが装填された際に
   カセツトハーフ内の前記ロツクピースに対向する
   位置に挿入されるロツク解除突起と、シヤーシ上
   に下降した位置にてカセツトホルダを保持するフ
   ツクレバーとが設けられており且つ、フツクレバ
   ーがカセツトホルダを保持する姿勢に回動したと
   きに、このフツクレバーによつて駆動され前記ロ
   ツク解除突起をロツクピースのロツク解除方向へ
   移動させる解除リンクが設けられていることを特
   徴とするテープリールのロツク解除機構。