JPS6380321A - 液晶テレビジヨン受像機を表示用モニタとした計算機システム - Google Patents

液晶テレビジヨン受像機を表示用モニタとした計算機システム

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JPS6380321A
JPS6380321A JP22563386A JP22563386A JPS6380321A JP S6380321 A JPS6380321 A JP S6380321A JP 22563386 A JP22563386 A JP 22563386A JP 22563386 A JP22563386 A JP 22563386A JP S6380321 A JPS6380321 A JP S6380321A
Authority
JP
Japan
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liquid crystal
television receiver
display
crystal television
receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP22563386A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Sumiya
角谷 敏彦
Mitsuru Egashira
満 江頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS6380321A publication Critical patent/JPS6380321A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、液晶テレビジョン受像機を計算機本体に結合
して、前記液晶テレビジョン受像機を表示用モニタとし
て用いる計算機システムに関する。
(従来技術) 従来、ポケットコンピュータなどと呼称される携帯用の
計算機には、その計算機と一体となった表示用の液晶デ
ィスプレイが備えられている。ところで、近年、携帯用
のテレビジョン受像機の要請に応えて、小型液晶テレビ
ジョン受像機が開発されている。このような事情に鑑み
れば、携帯用の計算機には液晶ディスプレイを特別に設
けないで、液晶テレビジョン受像機を携帯用の計算機に
結合し、前記液晶テレビジョン受像機の液晶ディスプレ
イを前記計算機の表示用モニタとして用いることが考え
られる。
ところが、液晶テレビジョン受像機には白嘱表示とカラ
ー表示の二つのタイプがあるため、例えば、白黒表示の
液晶テレビジョン受像機に、計算機からカラー表示情報
(例えば、赤色と青色の合成情報)を出力すると、白黒
表示の液晶テレビジョン受像機に映し出される画像のコ
ントラストが不鮮明になり、たいへん見にくくなる。そ
のため、このような場合には、前記カラー表示情報を、
白黒表示の液晶テレビジョン受像機に適した階調情報に
変換して出力する必要がある。
このような計算機から出力される表示情報を液晶テレビ
ジョン受像機のタイプに応じて適切に変換するために、
オペレータによって操作される切り換えスイッチを計算
機に設けることも考えられる。しかし、このような切り
換え操作をオペレータに行わせるのは煩雑であるから、
これを自動的に行うことが要望される。
そのためには、まず、計33:機に結合された液晶テレ
ビジョン受像機が、白黒表示であるか、あるいはカラー
表示であるかを自動的に判別することが必要とされる。
(発明の目的) 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、計算機に結合された液晶テレビジョン受像機が、白
黒表示であるか、あるいはカラー表示であるかを自動的
に判別することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
即ち、本発明は、液晶テレビジョン受像機を計算機本体
に結合して、前記液晶テレビジョン受像機を表示用モニ
タとして用いる計算機システムであって、 前記液晶テレビジョン受像機は、前記計算機本体に結合
するためのコネクタを備えており、前記コネクタの所定
の端子には、前記液晶テレビジョン受像機の白黒表示ま
たはカラー表示に対応した識別信号が設定されており、 前記計算機本体は、結合された前記液晶テレビジョン受
像機の前記識別信号を検出して、その液晶テレビジョン
受像機が白黒表示か、あるいはカラー表示かを判別する
手段を備えていることを特徴としている。
次に、上述した構成を備えた本発明の詳細な説明する。
計算機本体は、結合された液晶テレビジョン受像機のコ
ネクタの所定端子の識別信号を検出することによって、
結合された液晶テレビジョン受像機が白黒表示か、ある
いはカラー表示であるかを判別することができる。した
がって、その判別結果に応じて、計算機本体は結合され
た液晶テレビジョン受像機に適したように、表示情報を
変換することができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例に係る計算機システムの外観
を示した説明図であり、同図(alは計Xa本体10、
同図(blは計算機本体10に結合されるカラー表示液
晶テレビジョン受像a12、同図+c+は計算機本体1
0と液晶テレビジョン受像機12とが結合された計算機
システムをそれぞれ示している。
計算機本体10と液晶テレビジョン受像812とを結合
するために、計算機本体10にはコネクタ14aが、液
晶テレビジ目ン受像機12にはコネクタ14bが設けら
れている。なお、16は計算機本体10に設けられた操
作キー、18は液晶テレビジョン受像機12の液晶ディ
スプレイである。
第2図は、第1図に示した計算機システムの構成の概略
を示したブロック図である。
最初に計算機本体10の構成を説明する。計算機本体1
0で行われる計算処理で取り扱われるデータ等はRAM
20に、計算機本体10の処理手順はROM22にそれ
ぞれ四き込まれている。CPU24は、ROM22に書
き込まれたプログラムに従って、操作キー16の読み込
み、計算処理、表示処理などの各種の処理を行う。表示
情報は、CPU24によってビデオRAM26に書き込
まれる。ビデオRAM26に書き込まれた表示情報は、
表示コントローラ28によって、RGB信号に変換され
て出力される。
次に、液晶テレビジョン受像機12の構成を説明する。
アンテナ30で受信されたテレビジョン信号はチューナ
32に与えられる。チューナ32から出力された高周波
信号はIF処理部34に与えられる。[F処理部34は
、チューナ32から与えられた高周波信号を中間周波信
号に変換して、音声・映像信号の検波を行う。この音声
信号は、増幅器36で増幅された後、スピーカ38に出
力される。また、IF処理部34から出力された映像信
号はクロマ処理部40に与えられる。クロマ処理部40
は、この映像信号を液晶ディスプレイ18を駆動するた
めのRGB信号に変換する。このRGB信号はスイッチ
SWを介して液晶ディスプレイ18に与えられる。
一方、計算機本体10の表示コントローラ28から出力
されたRGB信号は、コネクタ14a。
14bの表示用端子群T1を介して、液晶テレビジョン
受像機12のインタフェース部42に与えられる。イン
タフェース部42は、このRGB信号を液晶ディスプレ
イ18に適した信号レベルに変換して出力する。インタ
フェース部42の出力信号は、スイッチSWを介して液
晶ディスプレイ18に与えられる。スイッチSWは、液
晶テレビジョン受像機12を計算機本体10の表示用モ
ニタとして用いるか否かを設定するためのスイッチで、
オペレータの手動操作によって切り換えられる。ただし
、スイッチSWは、手動操作によって切り換えられるも
のに限定されるものでなく、例えば、プログラム操作に
よって切り換えられるものであってもよい。
コネクタ14a、14bのもう一つの端子T2は、計算
機本体10に結合される液晶テレビジョン受像機12が
白黒表示であるか、あるいはカラー表示であるかを識別
するための識別信号を設定される識別用端子である。液
晶テレビジョン受像612のコネクタ14bの識別用端
子T□は、電源ラインに接続されることにより、例えば
数ボルトの電圧レベルに設定された識別信号が与えられ
ている。これによって、この液晶テレビジョン受像機1
2がカラー表示であることが示される。−方、液晶テレ
ビジョン受像機が白黒表示である場合には、識別用端子
T2は、グランドレベルに設定される。しかし、識別用
端子T2に加えられる識別信号の電圧レベルの設定は任
意であり、例えば、カラー表示の場合にグランドレベル
とし、白黒表示の場合に電源レベルとしてもよい。
次に、上述した実施例の動作を第3図に示した動作フロ
ーチャートに従って説明する。
なお、第3図に示したフローチャートは、計算機本体1
0に結合される液晶テレビジョン受像機の白黒またはカ
ラー表示を判別するための手順に着目して示したもので
、計算機本体10のその他の処理手順は省略されている
計算機システムのT;、FAが投入されると、まず、カ
ラーフリップフロップがリセフトされる(ステップa)
、カラーフリップフロップは、後述する説明で明らかに
されるように、結合された液晶テレビジョン受像機が白
黒表示であるか、カラー表示であるかをCPU24が確
認するために設けられている0本実施例において、カラ
ーフリップフロップはRAM24内に設定されている。
ステップaが終了すると、CPU24はコネクタ14a
、14bの識別用端子T2から識別信号の読み込みを行
う(ステップb)、CPU24は、読み込んだ識別信号
の電圧レベルが電源レベルであるか否かを判断する(ス
テップC)、m別信号が電源レベルである場合、結合さ
れた液晶テレビジョン受像機はカラー表示であると判断
して、カラーフリップフロップに’IJをセットする(
ステップd)。
ステップdの終了後、またはステップCで識別信号が電
源レベルでないと判断された場合、CPU24はカラー
フリップフロップに「11がセントされているか否かを
確認する(ステップe)sカラーフリンプフロ、ンプに
’IJがセットされている場合には、計算機本体10に
結合された液晶テレビジョン受像機はカラー表示である
から、ビデオRAM26のデータは、表示コントローラ
28でそのままRGB信号に変換されて、液晶テレビジ
ラン受像機12に出力される(ステップf)。
一方、カラーフリップフロップが「0」である場合には
、計′nJa本体10に結合された液晶テレビジラン受
像機は白黒表示であるから、ビデオRAM26のデータ
は表示コントローラ28で白黒表示に適したレベルに変
換されて、液晶テレビジョン受像a12に出力される(
ステップg)。
なお、上述の実施例では、計算機本体10に結合される
液晶テレビジョン受像機12が白黒表示か、あるいはカ
ラー表示であるかを、一つの識別用端子T2に与えられ
た識別信号の電圧レベルによって判断している。しかし
、本発明は、このような判別を行うための情報が識別信
号に付加されていれば足りるから、例えば、識別信号を
交流信号として、その周波数の高/低、あるいは位相の
進み/遅れなどによって識別するものであってもよい、
また、識別用端子T2は一つに限られず、複数本の端子
に加えられた識別信号の電圧レベルの組み合わせによっ
て、識別するものであってもよい。
さらに、上述の実施例では、職別信号を検出して、その
液晶テレビジョン受像機が白黒表示か、あるいはカラー
表示かを判別する手段を、CPU24およびRAM20
に設定されたカラーフリップフロップなどで構成してい
る。しかし、識別信号から液晶テレビジョン受像機の白
黒表示またはカラー表示を判別する手段は、種々変形実
施されるものである。そして、このような変形態様も、
液晶テレビジョン受像機のコネクタの所定端子に設定さ
れた識別信号を検出することによって判別するものであ
る限り、本発明に含まれるものである。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明は、計算機本体
に結合するために液晶テレビジョン受像機に備えられた
コネクタの所定の端子に、液晶テレビジョン受像機の白
黒表示またはカラー表示に対応した識別信号を設定し、
この識別信号を計算機本体で検出することによって、結
合された液晶テレビジョン受像機が白黒表示か、あるい
はカラー表示であるかを判別している。
したがって、本発明によれば、計算機本体に結合される
液晶テレビジョン受像機が白黒表示であるか、あるいは
カラー表示であるかを計算機本体で自動的に判別するこ
とができるから、結合された液晶テレビジョン受像機に
応じて表示情報を適切に処理して、’tfz晶テレビジ
ョン受像機に出力するという信号処理を行うにあたって
好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の外観を示した説明図、第2
図は第1図に示した実施例の構成の概略を示したブロッ
ク図、第3図は前記実施例の動作フローチャートである
。 10・・・計算機本体、12・・・液晶テレビジョン受
像機、14a、14b・・・コネクタ、T2・・・識別
用端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 液晶テレビジョン受像機を計算機本体に結合して、前記
    液晶テレビジョン受像機を表示用モニタとして用いる計
    算機システムであって、 前記液晶テレビジョン受像機は、前記計算機本体に結合
    するためのコネクタを備えており、前記コネクタの所定
    の端子には、前記液晶テレビジョン受像機の白黒表示ま
    たはカラー表示に対応した識別信号が設定されており、 前記計算機本体は、結合された前記液晶テレビジョン受
    像機の前記識別信号を検出して、その液晶テレビジョン
    受像機が白黒表示か、あるいはカラー表示かを判別する
    手段を備えたことを特徴とする液晶テレビジョン受像機
    を表示用モニタとした計算機システム。
JP22563386A 1986-09-24 1986-09-24 液晶テレビジヨン受像機を表示用モニタとした計算機システム Pending JPS6380321A (ja)

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ID=16832362

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5862735A (ja) * 1981-10-09 1983-04-14 Fujitsu Ltd 異種端末への画面デ−タ出力制御方式
JPS6027566A (ja) * 1983-07-27 1985-02-12 Toshiba Corp 接続プリンタの識別方式
JPS61290529A (ja) * 1985-06-19 1986-12-20 Fujitsu Ltd 表示制御装置

Patent Citations (3)

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